素顔のニースに出会うなら、海岸通りと港に挟まれた旧市街へ!
旧市街の広場では朝市や花市が毎日出ています。
2月のニースはちょうどミモザの季節。
すてきなフラワーショップではミモザの花束が!
フルーツショップでもいちごにミモザが添えられていました。
この朝市で、ニース名物の「ソッカ」を見つけました。
ひよこ豆の粉を使ったおやきのようなもの。1ピース3ユーロ(当時)
とってもたんぱくな味でちょっと薄いかなくらいでした!
そして、ニースといえば魚介類。なかでも貝!貝!貝!
ニースの食の代表ともいえるのが「ニース風サラダ」。
実は入れる具材には決まりがあります。
入れてもいいのは、さやいんげん、レタス、トマト、はつか大根、玉ねぎ、紫アーティチョーク、バジル、ツナ、卵、黒オリーブ、アンチョビ、オリーブオイルです。
ほかにも、いろいろ楽しみました!
ニース名物のロゼワインと合わせるといいですよ!