コート・ダジュールの中心地ニース。
訪れた2020年2月に、ちょうどヨーロッパ3大カーニバルのひとつ、ニースの春を祝う「ニース・カーニバル」が開催されていました。
130年もの歴史があるんです。
毎年「王様」をモチーフにテーマが決められ、2020年は「世界の王様」がテーマでした。
マセナ広場には大規模な飾りが付けられ、長さ12m、幅3m、高さ8〜16mほどの巨大な18台のフロート(山車)が「5大陸の王様」の物語を紡ぎながらカーニバルの行進をしました。
めちゃくちゃ寒かったけれど、あの雰囲気は現地でないと楽しめません!
カーニバルの前にも腹ごしらえ!美味しかったです!
現地のイベントやお祭りの開催に合わせて旅計画すると、何倍も楽しめるのを実感しました!
その「とき」を体験しに、旅計画してみてください☆
ニースの明るい光に魅せられた画家たちゆかりの場所も多くあります。
シャガール美術館にも足をのばしました。
海外では写真撮影OKなのに、同じ絵でも日本では撮影NGはなんでなのかなといつも思う。。。
坂をのぼってのぼって・・・けっこう遠かったのに歩いて行ったマティス美術館。
帰りは流しのタクシーもなく、Uberでタクシー呼んで帰れました。
Uberタクシー、海外でしか使ってないけど、やはり便利。
ただ、遠回りされてもあまりわからないのが困る点。
安全に届けてくれただけでOKしないと、と思っています。