あれから13年

東日本大震災から今日で13年。

今年の元日には能登半島地震が発生し、新潟県内でも大きな被害があったので

より一層防災意識も高まっているでしょうか。

週末から、うちのキッチンの天井の蛍光灯がつかなくなりました。

蛍光灯を変えてもつきません。もう古くて、部品もないそうです。

そのため、暗い中、お料理しています。

平時ですが、まさしく今停電と同じ状況になっています。

ほかの場所の電気はつくし、ガス火も使えるし、それでも不便。

キッチンの天井に明かりがつくのは、新しい機器が納品されてから。

それまで、この状況は続く見込みです。

災害時だと、こんな余裕はないなずです。

週末、改めて、ローリングストックの食料品をチェックして、

落ちそうなものは場所を移動させるなどしました。

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能登半島地震では、津波発生前に逃げた方がほんとに多かったようです。

それも、東日本大震災の記憶があったから。

女川の病院がある高台ですが、この上の病院建物1階まで水が来たそうです。

この高台に逃げた人たちは、海側を見ながら、津波が来ないように願いながら、この場に居たそうです。
ところが、津波は後ろからやってきてしまったそう。(ブログ2015年5月より)

周囲の土地の状況を把握していないといけないですね。

改めて防災マップ確認の必要性を感じます。

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今年は、新潟地震から60年、中越大震災から20年の年でもあります。

そして、日々日本のどこかで地震が発生しています。

今一度、防災・減災対策できているか、点検を!