さすがパムッカレ。
ホテルにスパ施設があるところが多いんです。
温泉プール付き!
ちなみに屋内の温泉プールもあります。もちろん水着着用はマストです。
夕食のビュッフェはすてきな演出がいっぱいでした。
美しすぎです。
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左:ヤプラック・サマス(ブドウの葉のサルマ):塩漬けしたブドウの葉でピラフを包んで煮たもの。
右:マントゥ(水餃子):小麦粉で作った生地に牛や羊のひき肉などの具を詰めて茹でたトルコ風の小さな水餃子のような定番家庭料理。かけてあるのはヨーグルト。
トルコはエーゲ海、地中海、黒海に囲まれ、古くから「東西文明の十字路」として栄えてきたため、食文化も東西の様々な地域の影響を受け、豊かに発展。トルコの他にアルメニアやカザフスタン等の国々でも似た料理が食べられていて「マンティ」とも呼ばれています。また、マントゥの語は、中国の饅頭(マントウ)や包子(パオズ)と密接な関係があると考えられているそうです。
さすが、世界三大料理!
日本語の「ピラフ」はトルコ語の「ピラウ」が由来。
ピラフはトルコやインドで誕生した料理と言われ、トルコ語やペルシャ語で「煮た米と肉」を意味する「プラウ」「プラヴ」といった言葉が語源。フランスに伝わった際に「ピラフ」と呼ばれるように。
ヨーグルトはトルコが発祥の地。名前はトルコ語の「Yoğurt(ヨーウルトゥ)」からきています。
ヨーグルトと餃子の組み合わせは違和感なく食べられて美味しかったです!アツアツが一番おいしい!
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こちらは「ドゥルム」。トルティーヤの様な薄い生地“ラヴァシュ(Lavaş)”で巻いたラップサンド。お肉以外に、紫玉ねぎやトマトなどが一緒に入っていました。
翌朝の朝食は↓こちら。もちろん、トルコの紅茶「チャイ」とともに(写真なかった~)