カッパドキアにはまだまだ奇岩群の名所があります。
続いては「パシャバー」キノコ岩が谷一面に並ぶ観光のハイライト。
煙突にも似ていますが、この中に妖精が住んでいるという言い伝えから「妖精の煙突」とも呼ばれています。
これはしめじにそっくり。
まもなく落っこちそうなものも。
またまた、しめじ。
キノコ岩とキノコ岩の間を歩けば・・・その向こうにまたキノコ岩。
実際に住居としてつかわれていた形跡もあり、中にも入れます。
私も一応入ってみました。足元がつるつるなので、けがしないようにご注意を!
一番左は、警官の待機所として使われています。かわいすぎですよね。
続いては「ゼルヴェ野外博物館」
この先、1㎞コースと500mコースの散策道があり、迷わず500mをchoice。
この岩山でプロジェクションマッピングも行われているようです。
どうしてこのような地形になったのか、ここにはどんな歴史があるのか、それらが見られるそうです。
ここで麦を挽いていたいたそう。これを削り出して作っているのがすごい。
街が丸ごと「ギョレメ国立公園」に指定されていますが、この奇岩の下で生活している人がいるのだからすごいですね。ただ、ここまで奇岩を見続けていると、だんだんこの景色に慣れてくる自分もいます。
カッパドキアは気球ツアー目的でしたが、ほかにも見どころがたくさんで素敵な街でした!