スレイマンとリュステムのジャーミーからほど近いところにある、イートインスペースへ。
問屋街のような路地の脇を入ったところにこんなおしゃれなカフェがありました。
ここでいただいたのはバーガー。いわゆるハンバーガーです。
トルコ料理には、キョフテという小さいハンバーグのような料理があるので、これは絶対美味しいだろうと。
食べてみると、もちろん美味しい!パティがやわらかくジューシーでした!
そして、やってきたのがエジプシャン・バザール。
グランド・バザールに比べたら小規模なので、私にはこちらで十分でした。
イェニ・ジャーミーの一部を改修して作られているとのことで、建物も素敵でした。
トルコ土産はもちろん
スパイス(左)、ロクム、バクラヴァといったトルコのお菓子(右)
宝飾品
陶器などなど。
エジプシャン・バザールはすべてのお店を見て回れる規模で、ちょうどよかった。
それでも目移りするものがいっぱい!
では、さらに大きいグランド・バザールへ。
ビザンチン時代の市場があった場所にメフメット2世の命で建設されました。当時は東西貿易でもたらされた品々が揃い、ものすごい活気だったそうです。
迷路のような場内には5000ほどものお店があるとか。
これだけ広いと、入り口もたくさんあるので、迷子にならないように。
お店の看板横には番号が書かれているので、それを目印に動くといいかも。ただ、私が歩いた限りでは、この番号が番号順にきれいには並んでいなかったので、要注意です。もちろん、スリにもご注意を!