今日のXOXO~hugs and kisses~でご紹介した通り、
先週の水曜日に「にいがたの架け橋」に関する取り組みを取材してきました!
「にいがたの架け橋」は、
明治安田アセットマネジメント(株)と、第四北越証券(株)が2019年から運用している「投資信託「にいがた未来応援日本株ファンド」の愛称で、
県内企業への投資を通じて、地域貢献もできる、地域創生応援ファンドです。
この「にいがたの架け橋」は、利益の一部が地域社会に寄付されるというのも特徴の一つで、
8/24(水)に寄付先への目録贈呈式を取材してきました。
今年の寄付先は、
・新潟県
・社会福祉法人新潟県社会福祉協議会
・一般社団法人新潟県母子寡婦福祉連合会
・公益社団法人新潟県看護協会
という、4団体!
寄付金は、新潟県のSDGs活動や、子どもたちの未来のため、そして新型コロナウイルス禍で医療を
支えてくれている看護職員の方々が働きやすい環境づくりなどに活かされるということです。
スタートから3年、寄付も3回目になるのですが、
明治安田アセットマネジメントと、第四北越証券の2社あわせて、
2020年は720万円超、2021年は1400万円超、
そして今回2022年は2300万円を超える寄付をされたということです。
子どもたちへの寄付金の使い方のなかで、学習机やタブレットなど教育に必要なものはもちろん、
「親子の釣り体験」などの企画が催されたそうで、
”モノ” だけでなく、”思い出”になる体験の機会がつくれて本当によかった・・・
というお話しにジーンときてしまいました。。。
明治安田アセットマネジメントの西尾友宏社長と、
第四北越証券の小原清文社長にもインタビューさせていただき、
寄付先の子どもたちから届いたお手紙や写真についてなど、
心あたたまるお話しをうかがいました!
「にいがたの架け橋」は今年の6月期決算で、保有している人が3604人で、
純資産は120億円を上回って、ご当地ファンドとしては5本の指に入るほどの大きさに成長しているそうです。
投資するだけではなく、寄付を通じて地域の力にもなれるというのがとても魅力的ですし、
これからも、この良い循環が広がっていくといいなと思いました!
「にいがた未来応援日本株ファンド:にいがたの架け橋」、
気になった方はぜひチェックしてみてください。
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