展覧会は終わってしまったのですが・・・
少しまえ、燕市で開かれた、くみ木絵本作家さんの個展にあそびにいってきました!
かわいいいいいいい~
燕市出身のグラフィックデザイナー 高井幸江さんの作品。
高井さんは世界で初めて組み木のおもちゃと絵本を組み合わせた作品を制作され、
世界3大デザイン賞であるドイツの「iFデザイン賞2023(ドイツ)」など、
国内外で多くの賞を受賞している注目の作家さん!
最新作は「こねこのきょうだいとお花ばたけ」。
くみ木の絵本は、新潟県産のブナの間伐材(スノービーチ)が使われていて、
環境にやさしいのも素敵。
小さいお子さんは木をさわったり、はむはむするだけでも楽しいし(お口に入れても安心素材)、
もう少し大きくなったら、絵本の物語にあわせてパズルを完成させていくのも楽しい~~~
なによりほんとうにかわいい、、、
高井さん(真ん中)と、サタナビにご出演いただいた(株)つばめいとの齋藤さんと!
会場は今年の3月にオープンした「まちトープ」。
民営の公共施設として、燕市宮町商店街の”まちなか”に新築オープン!
木のぬくもりと、やさしい光が差し込む素敵な空間でした。
土日限定で、地場産食材を使ったランチプレートも!
数量限定なので、事前予約がおすすめです!
燕市で活動する作家さんの作品や、地場産のはちみつ、ハンドメイドアクセサリーなど、
ちょっとした小物も並んでいました。
(燕三条鉄シリーズなども!)
「まちトープ」の向かい側は、子どもたちや学生の自習スペース(コンテナハウス)があって、
わたしがお邪魔していた時にも、まちトープに利用証をもらいにくる高校生がいました。
地域の人や子どもたちが自然に集まれる場所があるっていいですよね。