先々週の土日に、ジャガイモを植えました!
キタアカリ、男爵、メークインを1kgずつ合計3kg!
多かったかも・・・😂
クワでせっせと畝たてをして、お芋を植えて、ちょっと水をかけてやろう…
と思ってジョウロに水を汲んで、よいしょよいしょと運んでいたらふと思いました。
これ、牧場物語の「春の月 1年目」じゃね…?と🤔
子どもの頃、大好きで何度も遊んだ牧場物語。
個人的にはNintendo64の「牧場物語2」がゲームシステムとしてもシナリオ的もに最高傑作だと思っているのですが・・・
1年目の春は、農地は荒れてて(石、草、切り株だらけ)、
道具レベルが低いのでクワでは1マスずつしか耕せず、
水やりも容量の小さな「ジョウロ」でいちいち水場まで水を汲みに行かねばならず…
あれ?今、それと同じでは??ここから知識も道具も増えていくんだね?!と!!!
あの頃、ゲームの中であこがれて楽しんでいた世界を、今身を持って楽しんでいるんだなぁと、感慨深くなりました。
もちろんゲームと現実は違うのですが、あんなにデフォルメ化されていると思っていた牧場物語の世界が、案外しっかりと現実の要素をとらえていたんだなぁと、実際にやってみたから気づけたものがあって、、、深いゲームだよほんとに、、、
(ちなみに牧場物語の後継シリーズはどんどんプレーヤーに優しいシステムになっていくのですが「2」では台風で作物が壊滅したり、雨の日に動物をしまい忘れると簡単に死んでしまったり、”厳しい”要素があったのも好きなポイントでした、、、あとうかうかしてると、好きな女の子と別の人が結婚してしまったり… もうほんと、語ると長いのでこの辺にしますね。ニンテンドースイッチのオンライン追加パックで遊べるので是非、、、)
オタク長文失礼しました。
この日は、耕した畑を眺めながら、デイキャンプ風お昼を楽しみました☺