ちょっと席を外し戻ってきてみたら
デスクの上にコーヒーが置いてありました。
営業部のかわいこちゃんが
私のために淹れてくれていたのです。
ありがとう。
ああ、なぜ人の淹れてくれたコーヒーは
おいしいのでしょう。
同じ豆、同じお湯を使っても
自分で淹れたものよりも断然おいしい。
私の場合
同じことがカレーにもいえます。
人の作ったカレーはおいしい。
なぜコーヒーとカレーはそうなのか?
日本茶やシチューは私の方がおいしいのに。
たぶんね、
コーヒーとカレー、漢字で書くと
“珈琲”と“咖喱”。
どちらにも“加”という字が入っているの。
人の手が“加わる”ことによって
なにかが“プラス”されてるのよ、きっと。
だいぶ無理やりだなぁ・・・。
自分で自分がめんどくさいです。