鼻毛。
皆さんにとってどんな存在ですか?
僕にとっての鼻毛は幼い頃、
親父が車の運転中、信号待ちでよく鼻毛を抜いてた。
その光景がよく思い出されます。
大人になったら鼻毛って抜くもの。という存在でした。
まもなく38歳を迎える今日この頃。
駐車場に車を止めて降りる直前、
親父と全く同じことをしている自分に気が付きます。
いい感じに鼻毛が飛び出す。
指でむしる。
しかし指でむしるには限界がある。
毛抜きが欲しい。
あぁ親父は毛抜きを使って抜いていたなぁ。
親父は鼻毛エチケットに相当気を使っていた
素晴らしい人なんだとこの歳になって知りました。
これからも親父の背中を追いかけます。