夏の風物詩

茶豆片手に花火の夜。
一瞬の夜空に咲く華はすてきですね。

そんな花火を見ながら・・・
花火って咲くのは一瞬。
でも花火師さんは1年という時間をかけて花火を作り上げてる。
花火の尺玉にはたくさんの火薬が詰め込まれています。
その火薬のひとつひとつ-赤・黄・緑・青・金の色を出すために
核となる玉に何度も何度も火薬を塗りつけていく作業は果てしないもの。
それだけ時間をかけて作ったのに、咲くのは一瞬。
はかないねぇ。
だから花火っていいのかなぁ。


これをほおばりながら・・・