TOPICSトピックス
2024年10月1日(火) 0:00
生放送観覧時のお願い
・観覧者が多数の場合、移動をお願いすることがあります。
・放送の妨げになる行為はご遠慮ください。
・ガラス面には触れないようお願いいたします。
・パーソナリティとの握手や写真撮影、差し入れ等はご期待に沿えない場合がございます。
・体調がすぐれない方は観覧をお控えください。
さまざまな価値観をお持ちの方がいらっしゃいますので、
お互いに思いやりの気持ちをもっていただき、
ご理解・ご協力をお願いいたします。
2024年4月26日(金) 16:00
この度の令和6年能登半島地震により被災された方々とそのご家族に、謹んでお見舞い申し上げます。
FM新潟をはじめ全国の民放FMラジオ局が加盟するJFN(ジャパンエフエムネットワーク)では、2024年1月1日に発生した能登半島地震に際し、「令和6年能登半島地震 JFN募金」を全国のリスナーから受け付けました。2024年1月5日~2024年2月29日の期間実施し、16,381,201円の支援金が集まりました。多くの方に共感いただき、心より感謝申し上げます。
JFNでは、リスナーからの募金の全額を今回の地震で被災した4県に送り、被害に遭われた方々の救済、支援活動に役立てて頂くこととし、新潟県、富山県、福井県へ各150万円を、最も甚大な被害を受けた石川県へ残りの全額を贈呈いたしました。
新潟県では、JFNを代表し、株式会社エフエムラジオ新潟 代表取締役社長 中野 幹が、4月26日(金)、県庁を訪れ、花角英世知事に目録を手渡しました。義援金は義援金配分委員会により方針決定後、新潟県内の被災された方々へ届けられます。
なお、募金はJFN加盟局の放送やSNS等を通じて呼びかけ、銀行振込やネット募金のほか、加盟各局が独自に行ったイベントや局舎玄関、スタジオ等での募金箱設置、グッズのチャリティ販売等でも受け付けました。
※JFNは、基幹放送事業者である全国38社の県域FM放送局が加盟する国内最大のラジオネットワークです。また、2020年9月より㈱InterFM897が特別加盟社となっています。
2024年3月13日(水) 13:00
新潟広告協会主催の「第65回新潟広告賞」において、
FM-NIIGATA制作のラジオCM「くちゅした 篇」(広告主:株式会社山忠)が、
栄えあるグランプリを受賞しました。
【新潟広告賞について】
「新潟広告賞」は、新潟県内で制作された優れた広告作品を顕彰し、地域広告のレベル向上を図る目的で1959年に創設されました。
今回は65回目となり、220点の応募がありました。2月3日の厳正な審査を経て、入賞作品が選ばれました。
【審査員の評価コメント】
「山忠:くちゅした篇」は、「音だけで勝負するラジオ部門。その特性を見事に生かして、1秒たりとも余計な要素がない完璧な演出だった。
審査の過程で何度も聞いてみたが、毎回変わらず笑えるし、セリフも間のとりかたも芸術的だ。
今年、新潟でもっともチャレンジングな作品だったと思う。
「既存のルールを変えて、新しいチャレンジをしよう」という新潟広告賞からのメッセージと重なるグランプリだった。
《当社の入賞作品》 ※( )内は広告主様
グランプリ「くちゅした 篇」(株式会社山忠)
優秀賞 「どっちに聞こえた? 篇 改訂」(市川工業株式会社)
奨励賞 「【連作】家、いるね。女の子篇、家、いるね。男の子篇」(あしなが保険株式会社)
奨励賞 「ある朝起きたら…恐竜篇、新撰組篇、知らない ご挨拶篇、合コン篇」(アイビス技研)
奨励賞 「おにぎりといえば、アレ 篇」(株式会社カネタ・ツーワン)
入賞作品の音声はこちらよりお聞きいただけます。
この受賞を励みに、FM-NIIGATAではより一層のクリエイティブな活動を展開し、地域社会への貢献を続けてまいります。
2021年12月8日(水) 17:16
いつもFM-NIIGATAのHPをご覧いただきありがとうございます。
FM-NIIGATA WEB MEMBERにご登録いただいている方は、
マイページ内の「メール受信設定」より、
リクエスト・メッセージやプレゼントに 応募した際の、
送信内容控えを 受信するかどうかご自身で設定できるようになりました。
送信内容控えのメールが不必要だと感じていた方は、
是非マイページより設定をお願いいたします。
2008年4月1日(火) 0:01
FM-NIIGATAでは、気象庁緊急地震速報を運用しています。
気象庁が震度5弱以上の地震の発生を予測し、
新潟県内で強い揺れ (推定震度4以上)を予測した場合、
気象庁緊急地震速報を報知音とともに速報します。
◆「緊急地震速報」とは
地震の発生を、大きな揺れが来る前に知らせる“新しい防災情報”です。
地震の初期微動(P波)を感知して震源や地震の規模(マグニチュード)を割り出し、
各地の震度を予測。
大きな被害を引き起こす主要動(S波)がやってくる前に、危険を知らせます。
地震波のスピードの違いを利用したシステムです。
◆「緊急地震速報」の注意点
震源に近い場所では、初期微動(P波)と主要動(S波)がほぼ同時にやってくる為、
速報が間に合わないケースがあります。
また、地震の初期微動をとらえ、地震の規模や震源を推定しますので、
実際に観測された震度との間に“差”が生じる可能性があります。
◆「緊急地震速報」の利用の心得
緊急地震速報は、情報を見聞きしてから地震の強い揺れが来るまでの時間が
数秒から数十秒しかありません。
その短い間に身を守るための行動を取る必要があります。
緊急地震速報を見聞きしたときの行動は
「周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保する」ことが基本です。
ラジオは音声のみの放送です。
例えば、運転中のドライバーの急ブレーキなどによって交通事故が起きる可能性が
想定されます。急ブレーキを踏まず、落ち着いて行動して下さい。