1/25 今日の選曲は南国でしたが、、、

2013年1月25日(金) 11:28

今日の新潟市は、横から雪が降る暴風雪**
ってことで、曲から妄想旅を演出しようと
南国〜なナンバーを多めにOAしましたが
いかがでした?
妄想できたのか、目の前の雪が余計辛くなったのか・・・
妄想旅に夢膨らませられてたらよいのですが、
ちょっと心配。。。

今日もたくさんメッセージ、ありがとうございました!

1/25 今週はプーケットへ妄想旅★

2013年1月24日(木) 15:50

寒い日が続いてます〜。
受験生のみなさんはセンター試験が終わってほっとしたところ?!
まだちょっと気が早いかもですが
春休みの計画、卒業旅行の計画もそろそろでしょうか?

妄想で波の音が聞こえる南の島へ行きませんか?
今日はタイのプーケットへ妄想旅。

そして、今週はサンフランシスコ特派員はるかさんからの電話リポート、
シンガポール、ロンドン特派員からの情報をお届け。

いつものゲストインタビューは
事業創造大学院大学 学長 湯川真人さんにお話伺います。

今週のプレゼントは
ルートインホテルズ宿泊優待券5,000円分を1名に!
出張旅にご利用もいいのでは?

あなたの旅先エピソード、これからの旅計画など
メッセージお待ちしています。

では金曜午前9時に★

世界一周旅行中 蒼人さん旅行記 <ビエンチャン街歩き編>

2013年1月24日(木) 10:41

<ビエンチャン街歩き編>

ラオスって、どんな国かあまり聞かないですよね。

今回の旅では、首都のビエンチャンしか寄っていないのですが、
そこで知ったことをまとめてみました。

・道について
タイやカンボジア、ベトナムと比べると、車は多くありませんでした。
横断歩道もありますが、歩行者用の信号が全くと言っていいほど青になりません。
いつまで経ってもずっと赤でした。
ビエンチャンの市街地はアスファルトで舗装されていますが、
郊外に出ると道がガタガタです。しかし、まあそれも旅の醍醐味かな、と思います。

・交通機関について
主流はバスです。トゥクトゥクもありますが、何度も書いている通り
ぼったくってくるので、よほどのことがない限り乗らなくてもいいでしょう。
さて、バスを見ると日本の国旗がありました。詳しくは調べてないですが、
大掛かりな援助があったようです。
確かに、援助ではないマイクロバス型の路線バスにも乗りましたが、
エンジンが中々かからず、一部のシートが無い、など散々でした(笑)

・観光について
主要な観光スポットは一日あれば周れます。しかし、やはりここも暑いので、
休み休み行くことになると思います。

パトゥーサイという戦没者慰霊塔から街を一望できます。
夕方にはメコン川に沈む夕日が綺麗でした。
夜は、屋台やナイトマーケットも楽しめます。



今回のビエンチャン巡りで役にたったのは、やはり現地の日本語情報誌でした。
地図・お店案内は勿論のこと、今回号の特集がそれぞれ、
朝ご飯と自転車で街巡りだったので、とても便利でした!

東南アジア初めての国がラオス、という方はあまりいないと思いますが、
タイかベトナムで少し慣れてから訪れるといいのではないでしょうか。
とはいえ、日本からの直行便は現時点では無いそうです。

ラオスは「何もない国」と称されることがありますが、
ビエンチャンに関しては、これから何かが出来てくるような気がしました。

世界一周旅行中 蒼人さん旅行記 <ベトナム→ラオス国際バス乗車記>

2013年1月23日(水) 14:38

<ベトナム→ラオス国際バス乗車記>

旅も長くなってきたとはいえ、やっぱり初めての土地は未知の世界です。
しかも次に訪れるのはラオス。そして、ラオスまでの行き方も未知の世界でした。
インターネットの体験談を見てみると、どうも良いことが書かれていません(^_^;)
というわけで、インターネットに書かれてあったことが、実際にどうだったのか、
まとめてみました。

乗車日:12月27日(水曜日)
出発地と到着地:ハノイ(ベトナム)17:00→
ビエンチャン(ラオス首都)翌日17:00
予定所要時間:24時間
バスのタイプ:スリーピングバス
形態:4列。つまり一人旅の場合、誰かと添い寝
トイレ:無し

・「旅行会社によって手数料はまちまち」:ホント。
本当のバスの値段は50万ベトナムドン(=25ドル)でした。
これを目安に旅行会社を周る&値切りましょう。
他の乗客に聞いた最安値は55万ベトナムドンでした。

・「乗客は一ヶ所に集められる」:ホント。
初めは「ここどこ?!」と思いましたが、ハノイの街の外れにある
バスターミナルの隣でした。

・「座席は早い者勝ち」:ホント。座席番号が振られていても、です。
以下詳細。

・「当初いなかった人達が乗っている」:ホント。
チケットに書かれた座席番号を確認しようとしたら、一ヶ所に集められるまでに
乗っていたマイクロバスにはいなかった乗客達から「あなたはこっちよ」と
指図されました。座席を指定する権限は無いはずです。言われるがままに
案内されたのは後部座席。そして「どこでもいい」とのこと。おいっ!!

・「ベトナムの演歌が深夜も大音量で流れていて眠れない」:
確かにベトナムの歌やテレビ番組のDVDは流れていました。
しかし、音は大きくなく、夜10時には終わりました。

・「バスの床で寝る羽目になる乗客がいる」:今回はありませんでしたが、
乗客が定員ギリギリだったので、もしかしたらホントになっていたかもしれません。。。

・「国境を越えるのに時間がかかる」:ホント。これに関しては
ベトナム〜ラオス間に限らず、時間がかかります。
国境越えは所要2時間といったところでしょうか。

・「ベトナム出国とラオス入国で、それぞれ1アメリカドルを請求される」:ホント。
普通は無料のはずなのですが…。ちなみに出国の時はベトナムドンでも払えました!
おかげでベトナムドンをほとんど使い切れました。

・「ラオスの道はガタガタ」:そうでもありませんでした。
寝るのには気にならないと思います。

・「街の中心部から離れた場所で降ろされる」:ホント。
街の中心部までトゥクトゥクみたいなので2万キップ(現地の通貨)でした。
換算すると2.5アメリカドルなのですが、3ドルを払うことになりました。


午後3時半過ぎに到着。所要時間は22時間でした。

今回のラオスに向かう移動で、僕にとって幸いだったのが、
日本人の方が他に3人もいたことです。しかも席が隣とかだったので、
ずっと話をしていました。だからこそ、日本では遭遇しない状況になっても
「またこういうのか(笑)」と、笑っていられたのだと思います。

世界一周旅行中 蒼人さん旅行記 <ベトナム ハノイ編>

2013年1月22日(火) 14:37

<ベトナム ハノイ編>

今まで旅の情報を書いてきましたが、今回は珍しく旅行記を書きます。

実はあるきっかけから、ハノイでベトナム国営放送(日本でいうNHK)の
『ベトナムの声』日本語ラジオ放送デスクを見学させていただきました!

収録したものを、夜8時・9時・11時と翌朝7時(全て日本時間)に
放送するという形の30分番組です。内容は、ニュースやその解説、
リクエスト、街の話題、来年の日本・ベトナム国交樹立40周年記念企画など、
曜日によってさまざまです。

そんな日本語放送は、インターネットを通して全世界で聴くことができます。
ベトナム在住の日本人の方々が聴いているかと思っていましたが、
リスナーの7〜8割が日本に住む日本人なのだそうです。
それはベトナムの最新情報を知りたい日本の人が多いからです、と聞きました。

また、スタッフの皆さん(※日本人はいません)はラジオ放送だけでなく、
ベトナムを中心としたインターネット版ニュースの日本語翻訳もしています。
ただ訳すのではなく、日本のニュースらしい言い回しで書くことを
大切にしているそうです。また、ニュースを聴いたリスナーからの意見・感想を
載せるなど、双方向なメディアを目指しています。

北東アジア部長さんが「もっと多くの日本の方に聴いてもらいたい」と
おっしゃっていたので、アドレスを載せておきます。

http://vovworld.vn/ja-JP.vov

半ば急に押しかけたにも関わらず、スタッフの皆さんが温かく迎えて下さいました。
また、スタッフの皆さんの、日本に対する情熱が伝わってきました。

日本語放送の歴史は古く、来年の4月29日に放送50周年を迎えるそうです。
僕も初めて知った、日本とベトナムとの架け橋のお話でした。