IMFORMATIONインフォメーション
2013年1月18日(金) 11:30
番組中の空は、日が差したと思ったら、吹雪いて、
なんだか視界不良で運転にも気を遣いますよね。
どうぞ安全運転で★
麻袋、人気でした!たくさんご応募ありがとうございました〜。
旅行貯金をしている方も案外多くてびっくりです。
500円玉貯金箱が一番多かったかな?
ペットボトルでお手製の貯金箱を作る!という方もいて・・・
透明度が高いほど溜まりそうな気もする。
でも私はやっぱりカードでポイントを貯める派かしらん?
こう寒いと、妄想する旅先はあたたかい国がいいですよね。
来週はどこに妄想しようかぁ?!
2013年1月17日(木) 16:40
成人式の次は、センター試験。
週末ごとにイベントがやってきてます。
受験生の時は現実逃避したい自分がいました。
今日も妄想旅、ご一緒ください。
今日はロンドン特派員りなさんからの電話リポート、
サンフランシスコ、シンガポール特派員からの情報もお届け!
ゲストインタビューは
1/12に新潟空港からの定期チャーター便を就航した
EVER航空 営業部 客運課 比留間盛夫さんにお話うかがいます。
台湾のおすすめ、ここでgetしてください!
そして、妄想旅はインド。
未知の土地ですが、インド音楽とともに想像膨らませてください!
ということで、今日はインド土産のプレゼント。
インドのJUTE BAG(麻袋)を2名に!
ワインボトルを入れるといい感じのサイズです!
プレゼント用に使うとおしゃれかしらん?!
では金曜午前9時に★
2013年1月14日(月) 11:56
<東南アジア・自由と危険の判断 服装と蚊編>
【こちらも、あくまでも体験談で、勧めているわけではないことをご了解下さい。】
こちらも、ほぼ全てのガイドブックに、「マラリアやテング熱など、
蚊を媒介とした病気の危険があるので、肌の露出を控えた服装をしてください」と
書かれてあります。検疫所からも言われています。
でも東南アジアは暑い!!
旅行に来たのに、炎天下の中、長袖長ズボンでは、まるで苦行です(^_^;)
そして、現地の方や日本人以外の外国人旅行客はほとんど全員ラフな恰好でした。
蚊を断固寄せ付けない長袖長ズボンの服装の人を見ると、
日本人だと分かるのだそうです。
僕も初めは長袖長ズボンでした。しかし、他の旅人の人達の服装を見るうちに、
自分は不便なことをしてるなー、と思うようになりました。
もちろん、蚊に刺されたくはありません。
実際にテング熱に罹った日本人の方にも会いました。
※東南アジアにいる全ての蚊が、マラリアやテング熱などの病原菌を
持っているわけではありません。むしろ、刺されてただ痒いだけ蚊の方がほとんどです。
僕も東南アジアで、数えきれないほど蚊に刺されましたが、
今のところ熱が出たことはありません。
そこで、虫除け対策はしながら、少しずつ服装を軽くすることにしました。
結果、日本で夏を過ごすぐらいの所までにすることができました!
東南アジアの旅の初日と最終日とでは、全く違いますね…。
話を脱線して、蚊以外の服装についてです。
・長距離バスに乗る時は、クーラーが効きすぎて寒いことがあるので、
襟付きシャツは必須でした。
・バンコクの時にも書きましたが、東南アジアの観光地には寺院が多いです。
神聖な場所なので、露出が多すぎる服装は入れない場合もあります。
再び、蚊についての話です。
[虫除け剤に効果はあるか]
あります。日本の物、現地の物どちらも効果がありました。
また、商品に書いてある持続時間内は持ちました。タイで買うと、
(ガス無しの)スプレー型15日分くらいの容量で60バーツ(170円くらい)でした。
[蚊取り線香を持って行くべきか]
日本製の蚊取り線香は効果バツグンだそうです。
しかし、出国するギリギリまで悩みましたが、持って行かないことにしました。
理由は、
1、かさばるから
2、冬に出発したため、売っているお店が無かったから
3、スプレー型やウエットティッシュ型で何とかなると思ったから
4、ドミトリー(共同ベッド)で泊まることが多く、あまり使えないと思ったから
5、知らない土地で火を使うのは怖いから
などです。
[東南アジアの蚊に、日本の虫刺され薬は効くか]
個人差はあると思いますが、効きます。やはり使い馴れている物は安心です。
僕はほぼ毎日虫除け対策をしていましたが、
虫除けしていない人にもたくさん会いました。
女性の方は、日焼け対策か虫除け対策か、という選択でしょうか。
どんなに毎日長袖長ズボンでも、トイレやお風呂など、蚊に刺される時は刺されます。
気を付けるのは当たり前ですが、服装については神経質になりすぎなくても
良かったかな、と思います。
2013年1月13日(日) 11:54
<東南アジア・自由と危険の判断 食べ物編>
東南アジアでの旅は、旅の注意情報とどう向き合うかで変わってくると思いました。
【あくまでも体験談で、勧めているわけではないことをご了解下さい。】
今回は、食べ物について書いてみます。
ほぼ全てのガイドブックには、
「屋台や地元の食堂は衛生的に良くないので、避けて下さい」と書かれてあります。
しかし、屋台や地元の食堂で食べる方が、(貧乏旅行者にとっては、
何より値段が安いし、)旅の気分も上がります。
でも、やはり衛生的に不安なのもごもっともです。
一度あたると、数日間大変なことになります。病気になる危険もあります。
そこで、僕がとっていたのは「生ものは避ける」ということです。
極力、生野菜や生果物は食べないようにしていました。
野菜、海鮮物が入る料理は、よく熱してほしいと伝えていました
(※伝わったためしはありません)。
氷が入っている飲み物もあまり飲みませんでした。
飲むとしても、なるべく氷が溶ける前に飲む(笑)!
でも、それでも僕はベトナムで腹痛になりました。
そんな中、生ものと同様に気を付けたいものがある、と
旅で会った日本人の方から聞きました。
「揚げ油危険説」!!
揚げ油の質が悪いお店があるそうです。揚げると高温殺菌で安心かと思っていましたが、
まさかその油も危険があるとは…。盲点でした。
今回ベトナムでおきた僕の腹痛、疲れやストレスなら1時間あれば治ります。
しかし、今回は痛みが治まるまで何日もかかりました。
ということは、食べ物に原因があったはず。
「揚げ油危険説」を聞いて、そういえば、と思い出しました。
腹痛になる前日にホイアンで食べていた、
揚げドーナツ!
つながったー!笑
他にも、お腹が痛くなる直前の食事に、
揚げた練り物(東南アジアでよく見る、さつま揚げみたいなもの)がありました。
とはいえ、今回の腹痛の原因はホイアンで食べた揚げドーナツにして、
今後東南アジアを旅する際は気をつけます。
2013年1月12日(土) 11:41
<スマートフォンでスマートな旅!?>
旅で一番大事な物…もちろんパスポートですが、
今回の僕の旅で敢闘賞的な働きをしている物があります。
タイトルの通り、スマートフォンです。予想以上の働きをしています。
どんな時にスマートフォンを使っているかと言うと、
・今回訪れる国のガイドブックのデータを取り込み、ガイドブック代わり
・画質がきれいなので、サブのカメラに利用
・音楽を聴く
・さまざまな文章を書く
さらにWi-Fiをつなげば、
・撮った写真をSNSにアップ
・インターネットで旅の調べもの
・メールの送受信(完成した文書をコピー・貼り付けできる)
・インターネット回線を利用した無料通話
文字通り、一台何役もの活躍です。特に「写真をSNSにアップ」に関しては、
アップした写真がインターネットに保存されるということになるので、
近況を報告するだけでなく、バックアップの意味も持ちます。
つまり、旅の途中でスマートフォンを無くしても、
アップした分の写真は(SNSが無くならない限り)無事です!
ここで注意点を一つだけ。スマートフォンによっては、
外国の通信会社の回線を自動的に繋ぐ機種もあるそうです。
パケット定額制は日本国内だけなので、設定を変えないと、
驚くほど高額な携帯電話料金を請求されます。
設定方法などは、携帯電話ショップで訊いてみてください。
僕が初めて海外へ一人旅をした4年前とは、
想像もつかなかった旅のスタイルになりました。
海外に行ってしまうと、日本にいる人と気軽に連絡は取れない、と思っていました。
…時代は変わりますね。