IMFORMATIONインフォメーション
2013年1月11日(金) 12:27
新潟空港では6日が海外組の帰国ピークだったとか!
当日、ハワイからのチャーター便やハルビン便は満席だったようですね。
いいなぁ。いいなぁ。
今日は気温を少しでも上昇出来ればと
南国気分のナンバーが多めでした。
本当の南国へ行きたい〜。
また旅の計画を立てねばですぅ〜。
今週もありがとうございました!
2013年1月10日(木) 17:00
今日は「1」が3つ並んでますね。
11:11も気になる瞬間?!
お正月休みが終わったと思ったら、またまた3連休!
という方も多いでしょうか?
今日も妄想旅にお付き合いください。
今日はシンガポール特派員まいさんからの電話リポート、
そして、ロンドン、サンフランシスコ特派員からの旬な情報もお届けします。
そして、いつものゲストインタビューは
ハワイで日本向けラジオ番組制作をされている
STUDIO RIM HAWAIIのCEO
新潟出身 徳重玲子さんの登場。新潟とハワイ、縁が深いみたいですよ。
今週のプレゼントは・・・
昨年の大河ドラマの主人公平清盛のゆかりの地でもある
兵庫県たつの市で今人気のレトルトカレー
「茄子キーマカレー」「揖保川トマトカレー」をセットで1名にプレゼント!
あなたの旅先エピソード、年末年始の旅報告などお待ちしてます。
では金曜午前9時に☆
2013年1月10日(木) 15:40
<病気と保険 fromハノイ 後編>
ここで、僕が体験したキャッシュレスサービスの流れを書いてみます。
保険会社によって差があるかと思います。
1、まず保険会社に連絡
現地の無料通話番号がありましたが繋がらなかったため、国際電話をかけ、
折り返し電話をしてもらいました。
2、病状と病院に行ける日を伝える
3、病院を一つ紹介してもらう
この時、保険会社からその病院に「今日、○○さんという方が受診しに来ます」
という連絡をしてくれるそうです。
4、病院に行く
まず受付で「□□保険から連絡が来ている○○と申します」と必ず伝えます。
紹介してくれる病院のほとんどは、日本人スタッフもしくは日本語の分かるスタッフが
います。その後、患者カードと保険会社の請求用紙の2枚に記入します。
5、あとは、病院側の指示に従うだけです
ここまでの流れで、保険証書が必ず要ります!!インターネットで申し込んだりして
保険証書が手許に無い(僕がそうなのですが)場合は、契約した時に発行される
保険番号が必要です。旅行に行く前に複数部プリントアウトして持っていきましょう。
そして、キャッシュレスサービスはお金の心配がいらないので総じて便利でしたが、
時間がかかりました。急病の時には難しいと思います。
ハロン湾に日帰りで行こうと思いましたが、大事をとって諦めました。
次回ベトナムに行く時の楽しみにします(^ ^)
2013年1月10日(木) 10:36
<病気と保険 fromハノイ 前編>
東南アジアは一年中暑いイメージがありますが、ハノイは違います。肌寒いんです。
冬のハノイ日中の気温は20度くらいで、新潟でいうと9月下旬辺りだと思います。
山間部に行くと朝晩は氷点下になるそうです。冬に東南アジアを旅する際は、
冬服を1セット持って行くと安心です。
さて、そんなハノイに着く前に、実は体調を崩しました。僕がよくかかる腹痛です。
長旅の疲れか、貴重品を毎日管理しないといけないストレスか、
それとも今までに変な物を食べてしまったのか分かりませんが、
周期的に来る波がつらかったです。
そんなわけで行ってきました。病院!長旅をする人は必ず一回はお世話になるそうです。
一応「何ともない」との診断結果でした。
ところで気になるのが、かかったお金です。今回僕にかかったのは、
当直医増しと薬代込みで、
約250万…
ドン!
1アメリカドル=2万ベトナムドン=約84円なので、日本円で約9000円でした。
そして保険会社の威力を見せつけられました。というのも、
今回の診察は「キャッシュレスサービス」という、僕がお金を払うことなく、
保険会社が払ってくれるサービスを利用したからです。
そのキャッシュレスサービスについて、次の記事で書きます。
2013年1月9日(水) 15:33
<旅と電源事情>
「海外に日本の電化製品を持って行く時は、変換アダプターと変圧器が必要」
よく言われます。確かに必要な時もあります。しかし、ここ数年あながち
当てはまらなくなってきました。ここでは、国をまたぐ旅を中心に書いてみます。
[変換アダプター]
世界にはコンセントが7種類あり、差込口の穴はバラバラです。
日本は「A型」と呼ばれる1種類のみです。
僕は、東京にいた時に買った「7種類すべて対応できる変換アダプター」を
使っています。確か3000円弱ぐらいでした。
この商品は2つに分解でき、様々な形に変えて使います。
旅に慣れている先輩から情報をもらいました。
しかし、東南アジアのタイ、カンボジア、ベトナム、ラオスは
「AC混合型」が多いため、変換アダプターがなくても
日本のコンセントが直接差し込めます!でも電圧が…、という話は次の文で。
[変圧器]
実は、変圧器の要らない電化製品の場合があります。
今回の僕の持ちものの中では、
・スマートフォンの充電器
・デジタルカメラの充電器
・携帯音楽プレイヤーの充電器
の3つがそうです。
デジカメと音楽プレイヤーのアダプターには「100〜240V」と書いてありました。
これが重要!
日本の電圧は100Vなのですが、外国では110〜240Vがほとんどです。
つまり「100〜240V」と書かれていれば、変圧器なしで、
日本を含め世界中どこでも使えます、ということです。
しかし、念のため電器屋さんやメーカーに問い合わせることをおすすめします。
スマートフォンのアダプターは書かれていなかったので、
複数の店員さんに何度も確認しました(笑)
僕にとってはこの3つが使えたら事足りるのですが、
例えばドライヤーやパソコンなどを持っていく場合、
またメーカーによって海外で使える・使えないがあるので、
旅に出る前に、ぜひ確かめてみてください(^_^)