IMFORMATIONインフォメーション
2013年4月21日(日) 22:00
今夜のトークテーマは、『 ノンフィクション 』
☆anmiさん「エディットピアフ」
家庭環境に恵まれない中でも、歌を歌い続けてきた。
だれもが知っている歌「愛の賛歌」の中に秘められた思いが込められている。
☆emi「ココアヴァンシャネル」
ファッションデザイナー、ココシャネルの若き日を描いた作品
孤児として育ちながらもファッションを通じて女性たちの解放を訴えた作品。
☆Dのオススメ 「 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 」 2002年・アメリカ/ S・スピルバーグ監督、レオナルド・ディカプリオ、トム:ハンクス主演
パンアメリカン航空のパイロットや医師、弁護士に偽装し(弁護士の資格は本当に取得した)、1960年代に世界各地で小切手偽造事件を起こし「天才詐欺師」と言われたフランク・W・アバグネイル・Jr(レオナルド・ディカプリオ)と、彼を追うFBI捜査官カール・ハンラティ(トム・ハンクス)の姿を、自伝小説『世界をだました男』を元に製作された、痛快で人間味豊かに描くドリームワークスの作品。なお、トム・ハンクス演じるFBI捜査官カールは実在の人物ではなく、彼を追い、また更生の手を差し伸べた複数の人物をモデルとした創作。タイトルの「Catch me if you can(できるもんなら捕まえてみろ)」は、
アメリカ版・鬼ごっこの時の掛け声で、日本語の「鬼さんこちら」に当たる。
15歳の高校生フランク・アバグネイルJr.は金持ちで街の名士の息子。
しかし、幸せな家庭も父親の脱税容疑が原因で崩壊。経営する文房具店は倒産。豪邸は差し押さえ。そして、母親は自宅に浮気相手を連れ込む毎日。更に、フランクに旦那への口止め料を払う始末。挙げ句の果てには、母親の浮気に我慢出来ない父親が怒って離婚。当然フランクの気持ちは無視されている。
高校生のフランクがこの事情を理解出来る訳がなく、突発的に家出。しかも、家出先で父親に貰った小切手も使えず犯罪者扱い。まさに崖っぷちで生きる術がないが、そこで偶然思いついた詐欺が大成功。詐欺師フランクの誕生の瞬間だった。
★Trend eye
19日(金)から公開の『 リンカーン 』
貧しい家に生まれ育ち、ほとんど学校にも通えない少年時代を送ったリンカーンでしたが、
努力と独学で身を立て、大統領の座にまでのぼりつめます。
1865年、リンカーンが大統領に再選されるも、泥沼化した南北戦争は4年目に突入。
リンカーンは、永久的な「奴隷制度廃止」を保障するための手段として、
何度となく議会で否決されてきた“憲法13条の修正”に再び挑む事を決意します。
戦況が悪化する中、側近さえも難色を示し始めますが、
国務長官・スワードらと共に、憲法修正に必要な票を獲得するための議会工作に乗り出すのです。
南北戦争で、国が2つに割れ、長男のロバートも北軍へ入隊。
国も、彼自身も、未だかつてない危機に直面していくのです。
この続きは劇場でどうぞ!
2013年4月14日(日) 22:30
今夜のテーマは 『 アクション 』
☆anmiさんおすすめ「プレミアムラッシュ」
バイク(自転車)アクション
メッセンジャーが配達物を巡って事件にまきこまれていくというお話。
あんまり、自転車のアクション作品ってないし、バイクを実際に走っている目線での
シーンもある迫力あって面白い。
☆細貝おすすめ「無問題」
岡村隆さん主演のアクション映画。
突然別れを告げ去って行った恋人を追って香港に行ってたら、
なぜか映画のスタントマンになってしまうというお話。
岡村さんがスタントマンなくアクションに挑戦しているってのは、迫力あって
面白い。そして、また岡村さんってところがいいですよ〜笑いもあって面白いです。
☆Dのオススメ 「 トング・キス・グッドナイト 」 1996年・アメリカ
ジーナ・デイビス、サミュエル・L・ジャクソン主演
8年前、ニュージャージー州の浜辺で倒れていたサマンサ(ジーナ・デイヴィス)は、全ての記憶を失っていた。以来彼女は小学校の教師をしながら、優しい夫ハル(トム・アマンデス)と娘・ケイトリン(イヴォンヌ・ジーマ)と幸せな日々を送っていた。ところが、クリスマス・イヴに交通事故に遭い、その衝撃で断片的に記憶が甦る。
退院したサマンサをある夜、片目の男が襲撃するが、彼女は無意識のうちに体が反応して戦い、相手の首をへし折ってしまう。不安に陥った彼女は、自分の過去を調査するために雇った
私立探偵のミッチ(サミュエル・L・ジャクソン)と共に、失われた記憶を探す旅。
90年代まではダイハードやリーサル・ウェポンシリーズのようないわゆる正統派アクション映画が多く、巨大な「悪」がいて、それに正義が立ち向かい派手な爆破や銃撃戦を繰り広げる。 もう使い古されたネタで今時ウケないのだろうけど、個人的にはこの頃のアクション映画が好き。 この映画はそんな時代に作られたアクション超大作。確かに脚本にムリはあるし結構だらける部分もあるけれどキャラは個性的だし、様々なシチュエーションで繰り広げられるアクション、バカみたいに派手な爆破シーンと見ていて単純に楽しい!終わり方もスゴク良かった。
★Trend eye
昨日13日(土)から公開
『 ライジング・ドラゴン 』 をご紹介します。
19世紀に 欧米の中国侵攻によって持ち去られた、十二支をかたどった、清朝の秘宝。
行方不明のうちの4つを探すミッションを任された、「アジアの鷹」ことジャッキーは
チームを率いてパリ、南太平洋、そして中国へ。
しかし、行く先々で彼らの行く手を阻む敵と遭遇し……
この続きは劇場でどうぞ!
2013年4月7日(日) 22:30
今夜は番組丸ごと「第85回 アカデミー賞受賞作品特集」!
2月に開催された第85回アカデミー賞で、マイフェイズでも大胆予想をしまして、
以外に予想が結構当たっていた!という驚きもありました。
そして、この4月は、そのアカデミー受賞作品の公開が目白押しなんです。
ということで、今夜のテーマは、「 第85回 アカデミー賞受賞作品特集 」。
主要6部門を受賞した作品を中心にご紹介します。
●作品賞
「アルゴ」
●監督賞
アン・リー「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
●主演男優賞
ダニエル・デイ=ルイス「リンカーン」
●主演女優賞
ジェニファー・ローレンス「世界にひとつのプレイブック」
●助演男優賞
クリストフ・ヴァルツ「ジェンゴ 繋がれざる者」
●助演女優賞
アン・ハサウェイ「レ・ミゼラブル」
上記内容が、主要の受賞作品です!!
2013年3月31日(日) 22:00
今夜のテーマは 『 何かが始まる、何かを始める 』
☆anmiさんオススメ「魔女の宅急便」
私は元気がキキのキャッチコピー!!
キキが魔女修行に旅立つところからお話しがスタートしているので、今の時期にはぴったりの
作品。
また、スタジオジブリらしい遊び心あが満載の作品で・・・
劇中に、バスが何度か登場するんですが、そのバスの中で2回「スタジオジブリ」を書かれたバスが走っているとか・・・
クライマックスのキキがとんぼをたすけるシーンには、宮崎監督がいたり
いろいろな工夫がされているそうですよ!
☆emiオススメ「かけひきは、恋のはじまり」2008年
ジョージ・クルーニー主演監督、レニー・ゼルウィガー出演
アメフトができたばかりの1920年代を舞台に、アメフトをこよなく愛する中年選手を
アメフト界のスクープをねらう女性記者のかけひきを描いている。
2人のテンポのいい掛け合いが面白い。
☆Dのオススメ 「 クール・ランニング 」 1993年・アメリカ
1988年カナダのカルガリー冬季オリンピックのボブスレー競技に、ジャマイカ代表が参戦した実話を元に映画化した『クール・ランニング』。雪のないジャマイカで、大真面目に練習に励む選手4人の姿がおかしく、微笑ましい!出場の夢を追う中で、お互い衝突したりしながらも、少しずつチームワークが出来上がっていきます。
そんな仲間同士の結束や、中古のソリで練習するものの他国の選手から笑われたりするなどのシーンから、他人と比較するのではなく、自分流に頑張ればいいんだというメッセージが伝わってきます。ラストは感動!気持ちのいい涙が溢れてくると思います。
★Trend eye
昨日30日(土)から公開の、『 ドラゴンボールZ 神と神 』
全宇宙のバランスを保つ破壊の神・ビルスが、長い眠りから目覚めてしまった。
フリーザを倒したというサイヤ人の噂を聞きつけて、悟空の元へやって来るビルス。
久々に現れた強敵を前にワクワクする悟空は、界王の忠告も無視してビルスに戦いを挑むが、
その圧倒的なパワーを前に手も足も出ずに敗れてしまう。
「地球にはもっと破壊しがいのあるヤツがいるといい…」
不気味な言葉を残してビルスはその場を去っていった。
…果たして悟空たちは破壊の神を止めることができるのか!?
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2013年3月24日(日) 22:00
今夜のテーマは 『 春を感じる作品 』
☆anmiさんオススメ「初雪の恋バージンスノー」
日本の高校に留学してきた在日韓国人の男の子と日本の女の子の青春ラブストーリー
芸術的な趣味で意気投合した2人はやがて恋に落ちるが、突然のわかれで、
2人は離れ離れに・・・しかし、思い出に桜に木の下で再開をはたす・・・。
韓国人の監督がメガフォンをとったこともあり、とってもわかりやすい
韓国映画のようなストーリーで、切ない恋が描かれていて、面白い。
☆emiオススメ「神様のカルテ」2011年
櫻井翔さん、宮崎あおいさん出演の作品。
長野県松本市で内科医と働く、栗原一止は、24時間365日医師不足に悩む
病院で前向きな同僚たちと日々の忙しさに追われています。
そん一止にとって、妻のはるなと語らうことは日々の楽しみでした。
ある患者と出会い人生のきろにたちます・・・。
この夫婦がクラスのは、古民家のようなアパート。
トイレ、洗面所などは共同で、そこに住む人たちともとっても仲良し。
うれない絵描き、哲学科の大学生・・・
そんなアパートに帰る坂道にある桜がとても印象的だったり、アパートの住人の
大学生がアパートを出ていくときには、激励にアパートの階段に桜のペイントをしたり
紙ふぶきをつくったり、桜で花道を作って激励したりするシーンはとっても春らしい。
☆Dのオススメ 「 となりのトトロ 」 1998年・日本
物語は「夏」の設定。だけど、瑞々しい子供の感性と美しい自然の景色、幼い姉妹を取り巻く人々の優しさ、温かさ。“人の原点はココ、コレですよ”、と言われている気がする。様々な別れと出会い、そしてスタートを切る「春」だからこそ
見たい作品だと思います。
昭和30年代。小学6年生のサツキと4歳の妹・メイが引っ越してきたおんぼろな家の隣には、
遠く見上げるほどに大きなクスノキの森があった。やがて2人はその森の主である「へんないきもの」トトロと出会い、胸躍る体験をすることになる…。
種から芽が出る、風が吹く・・・そんな自然現象に対して、科学的に「知識」として理解するのではなく、「何かの仕業・おかげ」と感じた瞬間が子供の頃は確かにあって、色々な事を「キラキラ」した瞳で捉えていた時。そんな子どもの「キラキラ」を、この作品に登場する大人は分かっていて、父親は決して否定しないし、近所のおばあちゃんも子どもの頃に経験したと話をする。大人が子どもの感性を否定しない。他人への優しさを忘れない人々、トトロの姿に子どもは目を輝かせ、大人は心が洗われる。世代を超える名作だと強く思います。
★Trend eye
22日(金)から公開の、『 ジャックと天空の巨人 』
かつて地上には巨人が存在していました。
ある日、ひとりの青年が、そうとは知らずに
人間界と恐るべき巨人界を隔てていた“禁断の扉”を開けてしまったのです。
何百年間もの間、人間たちから遠ざけられていた巨人たちは、
かつて自分たちが住んでいた地上を取り戻すために、再び人間界に足を踏み入れます。
ジャックは、王国のために、王国の人々のために、
そして、プリンセスへの愛の為に命懸けの戦いに挑むことを決心しますが、
襲ってくる巨人は100人、迎え撃つのはわずか300人の人間のみ。
はたして ジャックたちに打つ手はあるのでしょうか!?