5月13日  「母の日」

2012年6月15日(金) 17:41

今日5月13日は母の日。
お母さんに贈りたい作品。お母さんと一緒に見たい作品をご紹介します。

Dおすすめ「大草原の小さな家」

anmiさんおすすめ「母べぇ」
吉永小百合さん演じるお母さん像はまさに、日本の母!
自分のあんな、強さもやさしさも持ったお母さんになれたらいいなという思いも込めてみてしまいます。

★Trend eye
5月11日(金)から公開の、『 幸せの教室』

地元の大型スーパーで、同僚や常連客からも親しまれているベテラン従業員のラリーは、
ある日突然、大卒ではないという理由でリストラされてしまいます。
再就職のアテもなく落ち込むラリーでしたが、心機一転!
地元の大学に通うことを決意します。
一方、その大学で教鞭をとる美人教師のメルセデスは、いつしか教えることに情熱を失い、
アルコールを愛する毎日を送っていました。
初めての授業に心躍らせるラリーと、重い足取りで教室に向かうメルセデス。
人生に希望をなくした二人の出会いは、お互いの生き方を大きく変えていくのです。

この続きは劇場でどうぞ!





4月29日 「海外ドラマ特集」

2012年6月15日(金) 17:36

今日は、昨日からスタートしたGW最初の日曜日!
今年は最長9連休という方もいらっしゃると思います。
そんな長いお休みにはうってつけ! 今夜は「海外ドラマ特集」をテーマにお送りします。
シリーズものをイッキに見てしまいましょう!

「海外ドラマ特集」

『クローザー』  現在シーズン6までDVD化。シーズン7で終了。

アトランタ市警からLA市警の殺人特捜班にチーフとして引き抜かれたブレンダ・ジョンソンは、CIAで訓練を受けた“尋問のプロ”。叩き上げの刑事たちは突然やってきた女性上司に反発し、全員が移動願いを提出する。しかし、解決の糸口すら見えなかった難事件を、容疑者の自白を引き出すことによって解決に導く“クローザー”としての手腕を目の当たりにしたチームのメンバーは、次第にブレンダに一目置くように。
エミー賞、ゴールデン・グローブ賞に連続ノミネートされ、2007年度のゴールデン・グローブ賞
主演女優賞受賞した、キーラ・セジウィックが演じるブレンダは、全く「女刑事」らしくない。定番のパンツスーツではなく、花柄のワンピースやピンク色のセーターで現場に入り、次々に指示を出しては「Thank You!」の決め台詞で周囲を煙に巻く。緻密な捜査スタイルとは裏腹に、部屋はいつも散らかり放題、スイーツ中毒で方向音痴。
“有能”だが“女性”。叩き上げの男性刑事たちにとって、目障りな存在でしかないブレンダが自らのやり方を貫きつつ、周囲に認めさせていくプロセスは痛快で、捜査に奔走し、粘り強く真相を追求して容疑者から自白を引き出し、確実に事件を解決するブレンダ。仕事への情熱、CIA仕込みの捜査手腕は、
男女問わず、誰もが認めざるを得ないプロの仕事を見せ付けてくれ、とにかく引き込まれます。癖のある面々がシーズンを通して、徐々に仲良くなっていく過程は、このドラマ最大の見所。焦点が「自白」に絞られているのも今までになく面白いところ。男勝りにズバスバ切り込むブレンダが爽快で、彼女の洞察力・部下への的確な指示・ストーリーのテンポがいい! 一話完結なのもいい。


★Trend eye
4月28日(土)から公開の、『 テルマエ・ロマエ 』
古代ローマの浴場設計技師・ルシウスは、生真面目すぎる性格が時代の変化に合わず、
職を失ってしまいます。
落ち込む彼は、友人に誘われて訪れた公衆浴場で、突然、現代日本の銭湯にタイムスリップ!
そこで出会ったのは、漫画家志望の真実ら「平たい顔族 イコール 日本人」。
日本の風呂文化に衝撃を受けたルシウスは古代ローマに戻って、
そのアイデアを使い大きな話題を呼ぶのです。
タイムスリップを繰り返すルシウスは、浴場技師としての名声をローマで得ていくのですが・・・・・

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4月22日 「環境や自然のドキュメンタリー」

2012年6月15日(金) 17:26

「アースデイ・地球の日」

なぜ、4月22日が「アースデイ」なのか? 簡単に説明しますと・・・
1970年に、アメリカのウィスコンシン州のネルソン上院議員が
学生運動・市民運動がさかんなこの時代に、環境がかかえる問題に対して
人々に関心をもってもらおうと考え、「4月22日は地球の日」と宣言し、
アースデイが誕生しました。

やがて、当時、全米学生自治会長をしていたデニス・ヘイズさんが賛同したことによって、
全米への呼びかけへと繫がり、1970年の最初のアースデイは、
延べ2000万人以上の人々が何らかの形で、地球への関心を表現する
アメリカ史上最大のユニークで多彩なイベントになったんだそうです。

42年経った今では世界中の人々が、このアースデイを通して様々な活動やイベントを
行なっていますよね。日本でもそうです。

ということで、今夜のテーマは、「環境や自然のドキュメンタリー」をご紹介!
私たちが暮らす「地球」を題材にした、リアルで壮大な物語をピックアップします。


「環境や自然のドキュメンタリー」

Dおすすめ『不都合な真実』  2006年 アメリカ (96分)

『不都合な真実』は、衝撃映像と例を駆使して元アメリカ大統領候補 アル・ゴアが語る講演記録。
アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞しましたが、元々はゴア氏が続けている講演を見て感動したプロデューサーが、映画化を決意。初めは全米で77館という小規模公開の映画でした。それが全米興行ベスト10に入るヒット。(監督は「24」や「ER緊急救命室」など、人気TVドラマのエピソード監督として手腕を振るってきたデイビス・グッゲンハイム)

アル・ゴアの熱意と真剣さは世界の人々に警鐘を与え、この映画を見て初めて環境問題を真剣に受け止めるようになった人も多いのでは?アル・ゴアが一番伝えたいのは、まだ、今なら間に合うということ。私たち一人ひとりの小さな行動が、地球を守るために必要な 唯一のこと、ということです。環境破壊をまだ止めるられるかもしれない今こそ、見ておきたい作品だと思います。

『不都合な真実』と併せて見て欲しい作品、『ホワイト・プラネット』(2006年・86分)
数十年後には温暖化の影響で消えてしまうかもしれない北極。
その壮大な氷の世界に生きる動物たちの生態を描いたフランスのドキュメンタリーで、
ホッキョクグマやセイウチ、クジラなどが迫真の映像で描かれています。
こちらは、自然の地球の神秘や美しさ、生命の息吹などを3年に亘る撮影期間で鮮烈に描いたもの。映画の中で流されるコメントの中で、「このような映像は、もう撮ることができないかもしれない」と何度も語られます。私たちの快適な生活の陰で、危機に瀕している動物の姿は深く考えさせられます。


★Trend eye
4月20 日(金)から公開中の『 Black & White 』をご紹介します。
最強のタッグとしてCIAのトップエージェントに君臨し、大親友であるDRとタック。
イーサン・ハントのような甘いルックスでロマンチストなDRは、真剣な恋愛には興味がなく、
ジェームズ・ボンドと同じイギリス出身の紳士で、優しく純情派なタックは、バツイチで彼女募集中。ある日、タックは恋人紹介サイトで知り合った美女・ローレンとデートをし、好感触!一方のDRは、同じ日にデート帰りのローレンを何も知らずにナンパし、
あっけなく断られてしまいます。 自分の思い通りにならない美女には燃えるDR。
ローレンを落とすため、何とかデートにこぎつけるのですが、親友同士で同じ女性に恋をし、
自分達が二股をかけられていることが分ると、壮絶なライバル関係に!
盗聴器や麻酔銃、無人偵察機などCIAのハイテク技術を駆使した、まさに“職権乱用”と言えるバトルを繰り広げるのです。
果たして、白黒つけたい関係の行方は?
そして、危険が迫る彼女を助けるのはどちらなのか?最終的にどちらを選ぶのか?
この続きは劇場でどうぞ!


5月6日 「宇宙」

2012年6月15日(金) 17:18

今月21日の金環日食をはじめ、6/6の金星の太陽面通過、
そして、8/14の金星食が見られるという、まさに宇宙を見て・感じられる当たり年!
ということで、今夜のテーマは、「宇宙」を取り上げました。

Dおすすめは「スペースカウボーイ」

細貝おすすめは「庭から上ったロケット雲」
宇宙を夢みていた男性が家族のバックアップもありつつ、自分で宇宙船をつくり
夢をかなえるという話。

『 宇宙兄弟 』
子ども時代に、宇宙飛行士になることを誓い合った兄弟・ムッタとヒビト。
時は過ぎて2025年、弟のヒビトが夢をかなえて宇宙飛行士となった一方、
兄のムッタは、会社を解雇され意気消沈していました。
お互いに違った道を進んでいた兄弟でしたが、
弟からの連絡をきっかけに兄はかつての夢を実現させるべく、
再び宇宙飛行士という目標に向かって進み始めるのです!

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4月15日 「自分の中のアカデミー賞No1」

2012年4月15日(日) 22:40

「自分の中でのアカデミー賞No.1」

Dおすすめの作品
「羊たちの沈黙」1991年 アメリカ
第64回アカデミー賞 作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞、脚色賞 5部門受賞

☆anmiさん
「ミリオンダラーベイビー」女性を主役にしていて、強く厳しく、愛情あふれていて面白い。

☆emi 
「ヒューゴの不思議な発明」2011年
第84回アカデミー賞 撮影賞、美術賞、音響編集賞、音響録音賞、視覚効果賞 5部門受賞

お子さんでも見れるアカデミー賞受賞作品としては、最高の作品だと思いました。
ただたんに、映像がいいだけではなく、ストーリーもしっかりあり。
そしてわかりやすいので楽しくみれますよ。

★Trend eye
第84回アカデミー賞 最多5部門受賞
「アーティスト」
サイレント映画。アカデミー賞以外の賞も数多く受賞している。