4月8日 「アニメデー」

2012年4月13日(金) 10:50

今日は「アニメデー」アニメ映画をご紹介します。

Dのおすすめ作品「ルパン三世 カリオストロの城」1979年
何度見ても新しい感動を届けてくれる名作。

☆anmiさん「トイストーリー3」
アンディが大学生になって、おもちゃの中にトトロが入っていたりするので、
ちょっとしたポイントが面白い。

☆emi 「映画ドラえもん」シリーズ
ドラえもん大好き!!
初代の大山のぶよさんが声優をされていた頃の世代なので、初代の映画大好きです。
どの映画見ても泣けます。
まだ新しいもので、「ドラえもんのびたの不思議風使い」が特に大好きです。
フーコっていうつむじ風の風の子が大活躍する作品で。
最後には涙・・・涙の結末が・・・。
大人も泣ける作品です。楽しく泣きたいときにはおすすめの作品です。

★Trend eye
4月14日(土)から公開
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス」
「名探偵コナン 11人目のストライカー」の2作品をご紹介しました。

3月25日 「春」

2012年4月13日(金) 10:46

今日のテーマは「春」

Dのオススメ 『 夢 』 1990年・日本

「こんな夢をみた」という言葉で始まる黒澤明監督による全8話のオムニバス映画。
自称・クロサワの弟子、スティーブン・スピルバーグも協力して製作された、
「見てるこっちも夢を見そうになった」と言う人多数の傑作。

★Trend eye

今日は、24日(土)から公開の
『 マリリン 7日間の恋 』 
1956年、新作映画『王子と踊り子』の撮影のために、
マリリン・モンローがイギリスにやってきました。監督・共演は、名優のローレンス・オリヴィエ。

撮影が始まるが、精神が不安定なマリリンはたびたび遅刻し、
オリヴィエらの反感を買ってしまいます。

孤立するマリリンが現場で心を許すのは、この映画の第3助監督のコリンだけ。
上流階級の子弟で映画界に飛び込んできばかりの23歳の青年コリンを、
マリリンは何かと指名するようになります。

やがてコリンはマリリンに恋心を抱くようになるのです。

マリリン・モンロー 没後50年の2012年。

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!

3月18日  「イギリス映画」

2012年4月13日(金) 10:43

「イギリス映画」

Dのオススメ 『シャンプー台の向こうに』 2000年

イギリス・ヨークシャーの小さな町キースリー。普段は静かなこの町がにわかに騒がしくなってきた。
なんと、この町で全英ヘアドレッサー選手権が開催されることに!
バイト先の葬儀場で死体相手にカットの練習に励むブライアンはこの絶好のチャンスに気合い十分。一方、ブライアンの父でかつてこの大会で2連覇を果たしたフィルはまったく乗り気じゃない。というのも3連覇のかかった10年前、妻のシェリーがヘア・モデルのサンドラと恋に落ち、コンペの最中に逃避行されてしまって以来気力をなくし、田舎理髪店のしがないオヤジに成り下がってしまったのだった。
そこへ、家出した妻シェリーがやってきて、サンドラも含めた“家族”で大会に出場しようと持ちかける。実はシェリーはガンに冒されており、余命数ヶ月と医者に宣告された彼女にとって、コンテスト出場は、夫と息子との家族の絆を取り戻す最後のチャンス。
その願いを受けコンテストに挑戦するブライアン。
最初は乗り気でなかったフィルもかつてのライバル・レイモンドに挑発され、
コンテストの最終戦に名乗りをあげることにするのですが・・・

英国の田舎が舞台なのに、アメリカ人が主役っていうのもめずらしく、ちょっと日本を勘違いしたようなシーンもあるけど、コメディでありながら、この伏線がまさに英国映画の真骨頂。
ちょっとブラックの入ったユーモア、たくさんの伏線とそれに絡む多くの“ニヤリ”としてしまう脇役たち・・・そしてホロリとくるエピソード。どれも英国映画にはなくてはならない要素です。田舎の町並み、かわいい内装の美容院、おばあちゃんの夜会スタイル、カラフルな羊たちなど、ストーリーとは別に、様々なヘア・スタイルや要素も楽しめます。

★trend eye
3月16日(金)から公開中の『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』 
政治家を志すマーガレットは、初めての下院議員選挙で落選してしまう。

そんな傷心の時期、彼女の前に事業家・デニスが現れ、ふたりは時をまもなくして結婚。

マーガレットは、幸せな家庭を築くと同時に、政治家として大成し、
遂にはイギリスの首相となったのです。

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!




3月11日 「ホワイトデーのお返しDVDはコレ!」

2012年4月13日(金) 10:41

「ホワイトデーのお返しDVDはコレ!」

Dのオススメ 『素晴らしき日』 1997年・アメリカ

監督:マイケル・ホフマン / 主演:ミッシャル・ファイファー、ジュージ・クルーニー

仕事に追われる日々を送っている、敏腕建築家のメラニーと人気コラムニストで新聞記者のジャックは、共にバツイチで子持ち。メラニーの息子・サムとジャックの娘・マギーは学校が一緒で、仕事上、重要な日を乗り切るために、お互いの子供を時間を決めて預かることに。初対面は最悪だった二人は、さまざまなトラブルを乗り越えていくうちに、惹かれあっていく…。

ハリウッドが昔から得意とするのは、何といってもロマンチック・ラブストーリー。本作もその王道で、ミシェル・ファイファーとジョージ・クルーニーの美男美女の組み合わせで、反発しあう男女がやがて結ばれる1日の出来事を描きます。効いているのは、意地の張り合いから、多くの本音と建前が飛び出すセリフの数々。特にキャリアウーマンとしてキバッて生きているメラニーのシングルマザーぶりは強烈です。90年代に普及し始めた、携帯電話(古いので妙にデカい!)が小道具として上手く使われていました。恋のキューピッドは、素直になれない親たちに代わって気持ちを伝えるわずか5歳のサムとマギー。いたずらばかりで大人を困らせる子供たちが、ストーリー展開を握っています。


★Trend eye

3月10日(土)から公開中の
『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』 をご紹介します。

オーストリア皇太子が遺体で発見。
ホームズは皇太子が暗殺されたと推測し、助手のワトソンと共に、イギリス、フランス、ドイツ、そして、スイスを回り捜査を続けます。

やがて、この事件はモリアーティ教授が画策した強大な事件の序章に過ぎないものと判明。
モリアーティの陰謀は、世界中を死へと導く、あまりにも危険なものだったのです。

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!










3月4日 「笑顔で迎える、笑顔で送る卒業」

2012年4月13日(金) 10:38

「笑顔で迎える、笑顔で送る卒業」

Dのオススメ 『待ちきれなくて・・・』 1998年・アメリカ ※日本未公開

高校の卒業式が終わり、ごく普通の青年・プレストンは、3年間片思いだったアマンダに気持ちを伝えようとプロムへ。しかし、アマンダの恋人でフットボールの花形選手・マイクは、そこで彼女に別れを告げようとしていた。
一方、マイクにいじめられていた優等生・ウィリアムは彼への復讐を画策。さらに、悪ガキたちが押し寄せ、プロムは警察も駆け付ける大騒動に発展してしまう・・・

ストーリーは、学校のマドンナ的女の子に憧れていた男の子が、高校最後のプロムで、その子に告白しようとするのを軸に、周りでそれぞれ“高校最後プロムナイト”が展開される。

何よりも注目が出演者!
まず、主人公に『すべてをあなたに』、『エンパイアレコード』などでお馴染みのイーサン・エンブリー。
そして、その憧れの女の子に『ラストサマー』シリーズ、『ゴースト』のジェニファー・L・ヒューイット。
同級生役に『オースティン・パワーズ』シリーズのセス・グリーン。(セスはホントにイイ味だしてます!!)
そして、脇を固めるのが『ダーマ&グレッグ』で大活躍のジェナ・エルフマンに、
ちょい役で、『サブリナ』のメリッサ・ジョーン・ハート。 (ジェナは相変わらずコスプレが似合ってます(笑))
ジェニファー、セスを初めとする、日本でも海外ドラマで活躍中の面々が点々と出てくるので、海ドラファンは要必見です!

人と人との係わりなんて、本当に儚くも偶然のきっかけでどうとでも転んでしまう…けれど、
たとえ失敗に終わっても、最後に一歩を踏み出す勇気は大事なんだよね、っていうコミカルな学園群像ドラマ・卒業パーティー編という感じです。

★Trend eye
4月1日(木)から公開中の 『 ヒューゴの不思議な発明』 
1930年代のフランス、パリ。
父を火事で失ったヒューゴは、リヨン駅の時計台に隠れ住み、
駅の時計のネジを巻いて毎日を過ごしていました。

ひとりぼっちのヒューゴの唯一の友達は、亡き父が遺した壊れたままの“機械人形”。

ヒューゴがその秘密を探るうちに、
機械人形の修理に必要な「ハート型の鍵」を持った少女・イザベルと、
過去の夢を捨ててしまった老人・ジョルジュに出逢います。

やがて、ヒューゴは、機械人形には、それぞれの人生と世界の運命をも変えてしまう
秘密のメッセージが隠されていることを知るのです。

機械人形に導かれて、ヒューゴの世界を修理するための冒険が、今、始まります!

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!