12月18日 「おすすめクリスマス映画」

2011年12月23日(金) 11:36

今夜のトークテーマは『おすすめクリスマス映画』! さっそくご紹介しましょう。

☆Dのオススメ 「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」  ※2006年にDVD化された
クリスマスソング「赤鼻のトナカイ」を生んだ、
アメリカで40年以上、毎年クリスマスに放送されている人形アニメーション作品。
一年で最も優しくなれるひととき・クリスマスの夜。すべてのこころを暖かく灯します。
“人と違うって素敵なこと”というメッセージを込めた、素敵なすてきなクリスマスの物語です。
サンタクロースの住む街にはサンタのソリを引っ張るトナカイがたくさんいます。
今年もかわいいトナカイが生まれました。名前はルドルフ。
しかし、生まれつき赤く光る鼻をもつルドルフは、いつもみんなの笑いもの…。
クリスマス・イヴを直前に迎えた夜、外は今まで見たこともない大嵐。
木は大きく揺れ、吹雪で一歩先は何も見えずこれでは子ども達にプレゼントを届けることができません。「1年に1回の子ども達の夢を実現できないなんて…」
サンタクロースもトナカイも悲しみでいっぱいです。
そのとき、目の前をまぶしく照らす光にサンタさんはひらめきました。
そうです!赤く光るルドルフの鼻が役にたつのです!!

☆anmiさん 「ゼウスクリスマスを守った犬」
ホームアローンのワンちゃんバージョン。
警察犬だったゼウスは自分吠えたことで大切な人を傷つけてしまったことで、吠えることが怖くなったゼウス。保健所にいたところ、今の飼い主に見つけてもらい家族と過ごすこと大切だったゼウスは、クリスマスの夜ひとりでお留守番をしているところ、泥棒が入ってきてしまう。ゼウスは自分にほえろ!と言い聞かせつつ見事吠えることが出来、家を守ることに成功する!

ゴールデンレトリバーのゼウスがとにかくかわいい!
ゼウスの心の声が聞こえるところにさらに親しみがわく。
大人も子供も楽しめる作品です。

★Trend eye
23日(金)から公開中の 『ニューイヤーズ・イブ』 

誰にとっても特別な日、それが大晦日。

妹の結婚式に仲間とのパーティにと、楽しい予定が詰まっているのに、
去年の大晦日に出会った女性と交わしたある約束が気にかかり、心ここにあらずの男。

偶然再会した、かつて恋人同士だったが、別れたおかげで大成功を収めた男女。

娘と迎えた幸せな大晦日を秘かに思い出す死期の迫った孤独で頑固な老人。

25年間、仕事に明け暮れていたが、突然会社を辞めて“今年の目標リスト”を開始した女性。

心配性の母親と2人暮らしで、大晦日にある夢を叶えたいと思っている15歳の少女。

エレベーターの中に閉じ込められた大晦日が大嫌いな男。

様々な人々の 様々な大晦日。果たして彼等らは、幸せな新年を迎えることができるのか?

ニューヨークのカップルやシングルたちのストーリーが絡み合うロマンティック・コメディー。

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!







12月11日 「ただただ、感動」

2011年12月23日(金) 11:06

今回もただただシリーズ・・・
「ただただ感動」

☆Dのオススメ ・今回は選ぶのがあまりにも難しかったので、3作品上げます・・・

「クレイマー、クレイマー」 1980年・アメリカ
(ママ、パパと一緒にいて・・・)
8年目にして妻の自立心から破局を迎えた結婚生活。残された夫は幼い息子の面倒を見るのだが……。離婚と養育権という、現代アメリカが避けて通れない社会問題をハートウォームな人情劇を通して描いた80年の代表作品。

「チャンプ」 1979年・アメリカ
(お願い、チャンプ!もう一度、チャンピオンになって!)
公開当時、全国を涙で覆った感動作! かつてのボクシング・チャンピオン、ビリー・フリンは、妻と別れてからツキにも見放されタイトルを失い、今は競馬場に勤務して一人息子とどうにか生活していた。息子のT・Jは、それでもいつの日か栄光の座に戻る日を夢見てトレーニングを続けている父親を尊敬し、パパと呼ばずに“チャンプ”と愛称で呼んで、父が再びチャンピオンの座に返り咲く日がくるのを信じて疑わなかった。そして彼は、そんな息子の期待に応えようと再びリングに登ることを決意する……。「5人のテーブル」でもその名演技を披露していたジョン・ヴォイトと、彼に負けない演技力のリッキー・シュローダー少年の二人が繰り広げる、涙なしでは観られない感動物語。もう言う事なし! 必見!

「いまを生きる」 1990年・アメリカ
(その人はひらめきと、そして、人生の素晴らしさを教えてくれた。)
1959年、バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た新任の英語教師。破天荒な授業を通して、詩の美しさや人生の素晴らしさを説く教師に惹かれていった生徒たちは、彼がかつて学生だった頃に作っていた“死せる詩人の会”という同好会を自分たちの手で復活させる。ドラマの背景となる、初秋から冬にかけてのニューイングランド地方の風景も美しい。


感動作品まだまだたくさんありますので、自分好みの感動作探してたまには映画を観て涙を流すってのもいいかもしれませんね。

★trend eye
10日(土)から公開の『源氏物語 千年の謎』 をご紹介します。

平安王朝の時代。
才女との誉れ高い 紫式部は、
時の権力者・藤原道長の娘、彰子の女房として宮中に仕えていました。
娘を中宮にし、権力を振るいたい道長は、
帝の心が娘に向くよう、紫式部に物語を書くよう命じます。
式部が綴る「源氏物語」の主人公・光源氏は、
輝く美貌と雅やかさで、宮中の女性を夢中にさせます。
物語は見事、帝の心を掴み、晴れて彰子は帝の后となるのでした。
道長の野望は叶ったのです。

しかし、それでも式部は物語を書き続けるのでした。

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!


12月3日 「ただただ怖い」

2011年12月23日(金) 10:57

今回jは、ただただ怖い・・・

細貝には、かなりきびしいテーマでしたが・・・
anmiさんは、いつもどおり怖い怖い・・・作品を紹介していました・・・(汗)

細貝は、昔昔に見た「キューブ」をご紹介しましたが・・・
anmiさんクラスの方になるとそんなに怖くない作品のようでしたね・・・(苦笑)

怖い作品、1人で見るもよし・・・
だれかと怖さを分かちあうもよし・・・

寒いからこそ、あえての怖い作品楽しんで見てください。

★Trend eye
12月3日(土)から公開の
『スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション』 

マスク姿の殺人鬼による「ウッズ・ボロー連続殺人事件」から10年。
事件を生き延びたシドニーは、今では作家となり、成功を収めていました。
本の宣伝のため、故郷へ戻ったシドニーは
保安官のデューイと、彼と結婚した 元キャスターのゲイルと再会。
しかし、彼女の帰郷を機に2人の女子高生が惨殺され、
シドニーの周囲の人々が次々と狙われていくのです……。

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!

11月27日 「最近見たおすすめ作品」

2011年12月23日(金) 10:51

最近見たおすすめ作品をご紹介しました!!

これからお正月映画もどんどん公開されていくので、早め早めのチェック!!

★Trend eye
『ゴーストライター』 

元・イギリス首相、アダム・ラングの自伝の執筆を依頼されたゴーストライターが、
ラングの滞在する孤島を訪問します。
取材をしながら原稿を書き進めていきますが、次第にラングの過去に違和感を抱き始めます。
さらに、前任者の不可解な死の謎に行き当たり、独自に調査を進めていくのですが、
やがて 国家を揺るがす、恐ろしい秘密に触れてしまうことになるのです。

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!

11月20日「今、やってみたい仕事」 

2011年12月23日(金) 10:33

『今、やってみたい仕事』! さっそくご紹介していきましょう。

☆本日のDオススメ作品  『リストランテの夜』 1997年 アメリカ 

舞台は、ニュージャージーの小さな港町。リストランテ 「 パラダイス 」 を営むのは、
イタリア移民の二人の兄弟。兄・プリモは一流のコック。職人気質で冗談も通じない頑固者。
弟・セコンドはアメリカかぶれ。店の経理とギャルソンを掛け持ちしながら経営を支えるしっかり者。そんな二人が故郷イタリアの味で勝負し、一旗挙げる夢を抱いてアメリカにやってきた。だが、現実は思う通りには運ばない。味オンチなお客に伝統的なイタリアの味はうけず経営は火の車。それに対し、同郷でもあるパスカルが経営するイタリア料理店には連日連夜の人だかり。セコンドはパスカルの助言を受け、店の運命をかけた豪華な晩餐会を計画するのだが・・・。“理想主義”の兄に、“現実主義”の弟。店を繁盛させる為には兄弟で協力しあうことが大切なのに、お互いに自分のやりたいことばかり相手に押し付けて歩み寄ろうとしない。同じ“夢”を持っていたはずなのに。
“レストラン”は、私達に至福のひと時を与えてくれる場所。美味しいものを食べている時に不機嫌な人なんて、見たことない!そして、味にサービスに、お腹も心も満たされて酔わされた時、初めて、そこで過ごした幸福な“時間”への対価を支払う価値が生まれる。シェフやギャルソンにとって、苦しそうなお腹を抱えて店を出る客を見送る時こそ、最大の“充実感”と仕事への“誇り”を感じる瞬間ではないかと思う。
プリモとセコンド、二人が目指していたものはまさにそれだ。
運命の晩餐を通して、少しずつ自信を取り戻していく二人の表情はとても印象的で、そして
何より最後の全くセリフのないシーン。塩をふっただけの卵料理を食べる兄弟の姿に、感動!


☆anmiさん 「セックスアンドシティ」「お買いもの中毒な私」のようなファッション関係のお仕事。雑誌の編集者。大好きなファッション囲まれて仕事してみたい。

☆emi 「ごくせん」「ルーキーズ」など学校の先生。
本当は保育士さんにあこがれがあるのですが、保育士さんをピックアップした作品って映画であまりないんですよね〜。だから、人教えるってところで学校の先生ですかねー。


★Trend eye
『おじいさんと草原の小学校』

アフリカ大陸・ケニア。イギリスの植民地支配から独立を勝ち取った、39年後の2003年、
政府がついに無償教育制度をスタートし、
田舎の小学校の前には、大勢の子供たちが押しかけました。
そして、その中には ただ1人、老人の姿が。
今まで教育を受けられなかった老人・マルゲは、“文字を読みたい”という一心で、
からかわれながらも何キロもの道のりを学校まで来ては、門前払いされる日々を送っていました。そんな彼の情熱に突き動かされた校長のジェーンは、周囲の反対を押し切って入学を認めます。子供たちに交じり、初めて学ぶことの楽しさを体験するマルゲ。
しかし、独立戦争の戦士として戦い、愛する家族や仲間を目の前で失った、耐え難い心の傷と
強制収容所での日々は、50年経った今も悪夢として、毎晩、彼を苦しめ続けるのです。
過去に打ち勝つため。 未来を変えるため。 マルゲは勉強を続けます。
その情熱は、歴史を知らない幼い級友たち、そして、政府までも動かしていくのです。

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!