4月17日『キャラクター大集合!』

2011年4月17日(日) 22:07

トークテーマは、お子様に大人気の『キャラクター大集合!』。
アニメーション映画の初めて、といえば、ウォルト・ディズニー。
ミッキー・マウスを始め、本当に数多くの魅力的なキャラクターを世に誕生させた方ですね。

ここで、簡単にご紹介しますと。。。

1928年世界で初めてアニメーションに音を付けた短編映画を発表。
『蒸気船ウィリー』 (モノクロ/ミッキー・マウス主演作品)←この作品でミッキーがデビュー
1932年 カラーアニメーション映画 『花と木』を公開。アニメで初のアカデミー賞受賞。
1937年『白雪姫』で、長編アニメーションを公開して以降、
1940年 『ピノキオ』、『ファンタジア』、1941年 『ダンボ』、1942年 『バンビ』、
1950年 『シンデレラ』、1953年 『ピーターパン』  などなど、数多くのアニメ作品を発表。

その後も多くの作品とキャラクターを生み出したのは、皆さんもご存知と思います。

☆anmiさん
「セサミストリート」
英語で会話をしているから何を言っているかわからないけど・・・
キャラクター達の動きが可愛いし、面白い!!
子供から大人まで、みんなが好きになるキャラクターがたくさん。

☆emi
「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」
おもしろくて、泣ける作品です。
しんちゃんは、ストーリーがしっかりあるので大人も感情移入して、泣ける作品が多い!
中でも、私はこの作品はかなり大人なストーリー!!
感動しますよ〜。

よかったら、みてみてくださいね。
キャラクターものは、お子さんはもちろん大人もニッマっと顔がほころんで元気になれますよね!!


4月10日『世界の車窓から MY PHASE ver.』

2011年4月14日(木) 9:40

『世界の車窓から MY PHASE ver.』汽車にまつわる作品をご紹介します。

『大陸横断超特急』 1967年・アメリカ 
※ この作品は、絶対に日本語吹替え版で見るべし!!

物語はロスからシカゴへ向かう、大陸横断特急「シルバーストリーク号」を中心に繰り広げられる一応はサスペンス物。贋作を売りまくる美術商・デブローがその証拠を握る教授を殺害。その秘書と知り合った一人の平凡な男の奇想天外なドラマが展開されます。

主役のジーン・ワイルダーは、20世紀後半を代表する天才コメディアン。
とにかくこの人の表情が面白く、とてもヒーローには見えない、ちょっと頼りなさそうなところが最高にいい味を出しています。
ジョージが成り行き上コンビを組むことになるのが、黒人のコソ泥・グローバー。
彼を演じるのがワイルダーと何度もコンビを組んでいるリチャード・プライアー。
そして、マドンナのヒリー役のジル・クレイバーグ。
とりわけ美人ではないけど、男心を妙にくすぐる女優さんです。
ワイルダーの間の抜けた三枚目と抜群の相性です。

この映画、かなり「007」を意識して作られています。
主役のジョージがボンドのような二枚目のヒーローだったらこの映画はこれほど面白くはないはず。
そのダメ男が、それこそ007並の度胸と大活躍を見せるからまた楽しい。
そしてラストのあっと驚くような駅構内の大スペクタクル───。

ある意味、映画の全ての楽しさ、面白さをギュッと詰め込んだ宝石箱のような映画です。
ぜひ一人でも多くの方に見ていただき、そして笑い転げていただきたいです!
監督は「ある愛の詩」の名匠アーサー・ヒラー。

☆anmiさん
「ツーリスト」「サブウェイ123激突」など列車の映画というと
サスペンスやアクションものを思いつきます。
ツーリストに出てくる車窓の風景とかは、まさに!!
それこそ、世界の車窓から・・・といった風景。
列車の映画は、観ているだけで旅行している気分もあじわえる。

☆emi
「ダージリン急行」
父に死をきっかけに疎遠になっていた3人兄弟が、兄弟の絆を取り戻すために
インドの旅にでる。
食堂車でご飯を食べていて、ツバがとんだだけでケンカが始まり。
仲は深まっているの・・・?
なぜ、長男は包帯でぐるぐる巻きなの??
はぁー?バカだなーと思うようなお話。
列車の中は、二段ベッドがあったり、広い空間になっていて、洗面台になっていたりと
乗ってみたい列車でした。

ぜひ、ご覧下さい。

★Trend eye
4月9日(土)から14日(木)までの限定公開!
『カルメン 3Dオペラ』 をご紹介します。

1820年代のスペインの町セビリア。
情熱的なジプシー女性のカルメンは、タバコ工場で働いていました。
ある日、ほかの女工たちを相手に、派手な大立ち回りを演じた彼女は捕らえられるが、
兵士のドン・ホセを誘惑してまんまと逃げ出します。
だが、ドン・ホセはカルメンを逃がした罪で投獄されてしまい……。

この続きはぜひ劇場でどうぞ!

4月3日 『デビュー』

2011年4月3日(日) 22:00

テーマは、『デビュー!』 

『ノット・ア・ガール』 2002年 / アメリカ

世界中で人気を誇るミュージシャン、ブリトニー・スピアーズの映画デビュー作!
優等生の高校生が、幼馴染の二人の友達とロサンゼルスへ向かう旅に出たことから、
新しい自分を見つけていくガールズ青春ロード・ムービー。

監督は、ビースティ・ボーイズのマイクDの妻で、ソニック・ユースやシェール等のPVを数多く手掛けたり、映画「アダム・サンドラーはビリー・マジゾン/一日一善」のタムラ・デイヴィス。純粋なアイドル映画として楽しめる作りになっていて、青春っていいな、女の子っていいな!という気持ちにさせられる。

【簡単なあらすじ】
ニューオリンズ。満月の夜、とある公園の木の下にタイムカプセルを埋める3人の少女。
カプセルを開けるのは高校卒業の日。やがて、8年の歳月が流れ、約束の日がやって来た。
ルーシーは、父親の期待通り 医大への進学を決め、よく言えば優等生、悪く言えばカタブツ。
未だに立派なバージン。
一方、ミミは18歳にして妊娠中。キットも遠距離恋愛中の彼と婚約している。
3人でカプセルを掘り出したとき、突然ミミが「新人歌手のオーディションのためにロスへ行くから一緒に行こう」と言い出す。最初はまったく相手にしなかった二人だったが……。


☆細貝 「メラニーは行く!」
ニューヨークでファッションデザイナーとして、成功をした彼女には、政治家の彼にもプロポーズされ幸せ絶頂!でも、彼女には秘密が・・・。
生まれた、南部に結婚中の彼がいた・・・しかし、彼女は8年間南部の田舎を離れて新しい人生を歩み生活をしていたので、過去をすべて白紙にすべく8年ぶりに南部をおとずれた・・・。
しかし、また南部にかえってきたらきたで新たしい気持ちが生まれることに・・・。

新しい生活、気持ちに変わる出会いで行動がデビュー。かなと・・・。
可愛くて、カッコイイ、あおこがれる行動力!!

★Teend eye
4月1日(金)から公開中!
『高校デビュー』 をご紹介します。
中学生活を部活一筋で過ごした熱血少女の晴菜は、高校では恋に生きることを心に決めます。

しかし、なかなか恋人ができない…。

そんな時に偶然出会ったイケメンのヨウは、「絶対に俺を好きにならないこと」を条件に
“モテコーチ”を引き受けてくれることに。

晴菜はヨウの指導を受け、ある男子への告白をするも、あえなく玉砕!
そのとき、ヨウに惹かれている自分に気づくのですが…。

この続きはぜひ劇場でどうぞ!




















3月27日 『頑張ろう!』

2011年3月31日(木) 11:30

今回のテーマは、『頑張ろう!』

『ショーシャンクの空に』 1994年・アメリカ

原作 スティーブン・キング / 監督 フランク・ダラボン
製作総指揮 リズ・グロッツァー、デイヴィッド・レスター
出演 ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン

妻とその愛人を射殺したかどで、ショーシャンク刑務所送りとなった銀行家・アンディ。
初めは戸惑っていましたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力で、
すさんだ受刑者達の心を掴んでいきます。
そして、20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす、重要な証拠をつかむのですが……。

名作中の名作。素晴らしい作品です
内容は、文句のつけようが無いぐらい素晴らしく、特に、名言が多いと思います。
その中でも1番、心に残った言葉を一つ。

「希望とは、いいものだ。 おそらく最上だよ そして いいものは 死なないんだ。」

この言葉で分かるように、映画のラストは“希望”そのものでした。

☆anmiさん 「クリント・イーストウッド監督」の作品全般
「グラントリノ」「ミリオンダラーベイビー」など
どの作品をみても、頑張る気力やあたたかい気持ちになれる作品が多い。

☆細貝 「ベイブ」
かわいい子ブタちゃんが羊使いになるために奮闘するカワイイ作品。
一生懸命に頑張っている姿や他の動物たちと仲良くなっていく姿に感動すらする。
とってもカワイイし、こちらも頑張っていこうと思いにさせてくれる作品。

頑張ろう!と思えるだけではなく、今の自分に対してこれでいいんだ〜と思える映画がたくさんあります。時間があるかたは、こういった作品観てみてください。


3月20日 『春、春、春!』

2011年3月31日(木) 9:37

東日本大震災に被災された皆様に心からお見舞い申しあげます。

MY PHASEでは、ラジオからちょっとでも元気を届けられるよう
今後も、楽しい放送をしていきたいと思っています。

こんな時だからこそ、日本全体が力を合わせて頑張っていきましょう!!



今回のテーマは、『春、春、春!』 

『桜の園』  1990年/日本 ※リメイクされていますが、リメイク版ではないほうです!

女子高演劇部の人間模様を描いた、吉田秋生の原作マンガを基に、
「ボクの女に手を出すな」の中原俊 監督が、チェーホフの“桜の園”の開演直前の2時間に凝縮して、思春期の少女たちの揺れる心の内面を瑞々しく映像化した、珠玉の一篇です。

<簡単なあらすじ>
桜の咲く季節。私立櫻華学園高校演劇部。
創立記念日恒例のチェーホフの“桜の園”上演のある朝、しっかり者の部長・由布子は
いきなりパーマをかけてきた。さらに、前日、部員の紀子がタバコを吸って補導されたというニュースに動揺する部員たち……。

生徒たちのあまりにも自然な演技と、2,3人の小グループに分かれた生徒たちが
思い思いに会話している様子を、長回しのまま切り取っていく中原監督の演出が冴え渡る
傑作です。

☆anmiさん「ハナミズキ」
ひととようさんの曲「ハナミズキ」をモチーフにしたちょっぴり切なくて、ピュアな青春ムービー。「ハナミズキ」は春に咲く花。可憐なハナミズキの花が、曲にもそして映画にもとってもあっていて、春らしくかわいい作品。

☆細貝 「雷桜」
いちょうの木の間から咲いた桜「雷桜」
雷桜の木の前で出会った二人。身分を超えての切ない恋。
雷桜の他にも、菜の花などの中の花畑を馬で駆け抜けたりと春らしい風景がたくさん出てくる。

★Trend eye
昨日19日(土)から公開!
『ランウェイ☆ビート』 
メイの通う高校に転校生の男の子がやってきました。名前は、「溝呂木(みぞろぎ)美糸(ビート)」。
メイとビートのクラスには人気モデルで女王様キャラの美姫・ミキティがいて、
クラスでは、文化祭でミキティを主役にしたファッションショーを企画していました。

ビートは、クラスでいじめられているワンダの姿を見て宣言!
「お前をクラスでいちばんカッコイイ男にする!」。

髪を切り、ビートが縫った服を着たワンダは、クラスの誰もが驚く大変身をするのです・・・。

この続きはぜひ劇場でどうぞ!