IMFORMATIONインフォメーション
2011年3月17日(木) 11:55
『みんなでワイワイ見よう!』
仲間同士の思い出の一つに、こんな映画はいかがでしょうか・・・・・?
『エア☆ドラム! 世界イチせつないロックンローラー』 2008年・米
(エアの)ドラムで、でっかい夢と愛するあの娘を掴みとれ!
たっぷり笑って、最後はホロリと泣けてくる、感動と爆笑の青春コメディ!
ルックスも学歴も収入も人並以下で彼女なし。
シリアルとミルクだけを食べて暮らすオタク青年のパワー。
彼にとって唯一の趣味はロックンロール!
しかし、楽器をもってすらいない彼は毎日、実際にはないドラムを“エア”で叩き続けているだけ。ある日、彼は耳の聞こえない少女に恋をしてしまうのです。
この胸の“ビート”を彼女に伝えるため、そして、 “イケてる”ヤツらから笑われるだけの毎日を変えるために、ある大会に出場することを決心するのですが…。
公開当事、サンダンス映画祭で話題沸騰!会場を爆笑と感動の渦に包み込んだ注目作でした。
“ラッシュ”のドラマー、ニール・パートいわく、「近年最高のロック映画だ!」と、
史上最高のドラマーも絶賛し全面協力!ロックファンにはたまらないカメオ出演もあります。
☆Trend eye
3月5日(土)から公開!
ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの夢のタッグが実現した話題作、
『ツーリスト』
傷心を癒すためにイタリアを訪れたアメリカ人旅行者・フランク。
ヴェネチアに向かう車の中で、見知らぬ上流階級の美女・エリーズに声をかけられます。
妖艶な彼女に誘われるがままに、アバンチュールに酔いしれるフランク。
しかし、そのすべてが仕組まれた罠だったのです…。
この続きはぜひ劇場でどうぞ!
2011年3月4日(金) 13:14
『頑張るミドル&シルバーエイジ!』
現在公開中の作品でも、彼らの魅力を知ることができます!
2月25日(金)から公開中 『恋とニュースのつくり方』
「プラダを着た悪魔」の脚本家と「ノッティングヒルの恋人」の監督がタッグを組んだ、
テレビ業界を舞台にしたサクセス・ストーリーです。
<簡単なあらすじ>
リストラを乗り越え、情報番組のプロデューサーに就いたベッキー。(レイチェル・マクアダムズ)
だがその番組は、視聴率ビリを独走し続ける局のお荷物番組でした。
改革の手始めに、伝説の報道キャスターであるマイクを起用。
それがきっかけで、同僚のアダムからデートに誘われ、仕事も恋愛も順調なベッキーでしたが、思わぬ事態が待ち受けていたのです。
注目は、ベッキーの番組に出演する2人のキャスター。
ハリドン・フォードが演じる、報道一筋の頑固なキャスターのマイクと、
ダイアン・キートンが演じる目立ちたがり屋のコリーン。
番組の締めの「さようなら」をどちらが言うかでモメたり、正反対の性格の2人がマシンガントークで火花を散らすやりとりに笑わせられます。さすが!といった感じです。
◆ 公開中 『ヒアアフター』 ※ クリント・イーストウッド監督 (名優は名作を作り出します!)
◆ 公開中 『ウォール・ストリート』 ※ マイケル・ダグラス (闘病後、当たり役で復活!)
◆ 公開中 『RED』 ※ ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ
(ベテラン俳優達のアクションに脱帽!最強のオヤジ達!)
◆ 新潟未公開 『トラブル・イン・ハリウッド(2010年・米)』 映画界の裏側を暴露するシニカル・コメディ
※ ロバート・デ・ニーロ (映画プロデューサー役)
(ショーン・ペンやブルース・ウィリスが本人役で出てたり、キャサリン・ターナーも出演。豪華!)
◆ 新潟公開は間もなくの予定 『幸せの始まりは』 ※ ジャック・ニコルソン
(ダメ男のダメな父親役。ラブコメで、しかも、ミドルエイジの父親役をやるのは始めて!)
☆anmiさん「RED」見てきた!!
平均年齢65歳くらいなのに、パワフル!!
ブルースウィルスなんてだんだんと筋肉もムキムキになってきている。
歳をとってもおとろえることなく、めきめきまだまだ現役でアクションなどしているのは
カッコイイ!!
☆細貝「ディア・ドクター」笑福亭鶴瓶さん主演の作品。
鶴瓶さんならではに表情で、人のあたたかさなどが出ているてステキだった!
★Trend eye
25日(金)から公開!
『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』 をご紹介します。
ペべンシー兄妹は、大嫌いな従兄のユースチスの家に預けられますが、
壁に掛かった帆船、ドーン・トレダー号の絵の中に吸い込まれ、再びナルニアの国へ。
兄妹は、親友のカスピアン王子とネズミ戦士のリープチープと再会を果たし、
ナルニアの東の果てへと、再び冒険の旅に出ることになります。
そして、その行く手には、さまざまな困難が待ち受けていたのです。
この続きはぜひ劇場でどうぞ!
2011年3月4日(金) 13:10
『ワイン』。
ワインそのものを語った作品やワイン片手に観るのにぴったりな作品、
さっそくご紹介しましょう。
面白い本がありました!
『映画でワインレッスン』 ※2008年に出版されたもの 超オススメの1冊です!
ワインファン、映画ファンのどちらからアプローチしても楽しめ、
映画のシーンとワインを想像できる3D的な本なので、お酒の飲めない人、
昔この映画を観たであろう人、 見逃した人、有名ワインってなんでそんなに高いのと思った人、値段だけでワインを判断してる人、憧れのワインがある人、どんなワインを選んで良いのかわからない人、などなど、全ての人のワインに対する疑問がクリアになるかも!
良質のワインは良い造り手から、良質の映画は良い監督と俳優から、
良質の本は良い著者からと三位一体の味を楽しめる本です。
目次に並ぶ映画作品タイトルには、ロメールの『恋の秋』、その他に『ニキータ』、『ローマの休日』『サイドウェイ』、『月の輝く夜に』、『トーマス・クラウン・アフェアー』と少し古めの懐かしい作品中心で、『失楽園』や『硝子の塔』なども。
産地ごとに映画作品が選別されているので、「シャンパーニュ」、「ボルドー」、「ブルゴーニュ」、「その他のフランスワイン」から「イタリア」、「カリフォルニア」、「ニュー・ワールド」まで幅広いです。
☆Trend eye
19日(土)から公開!
『ヒア アフター』 をご紹介します。
霊能力者としての才能にふたをして生きているアメリカ人のジョージ、
津波での臨死体験で不思議な光景を見たフランス人のマリー、
そして、亡くなった双子の兄と再会したいイギリスの少年マーカス。
死後の世界と、それぞれ傷ついた心を持ち、悩みをかかえている、という共通点を持った3人は、ある日のロンドンで、3人の人生が絡み合うことになるのです。
この続きはぜひ劇場でどうぞ!
2011年3月4日(金) 13:08
『HAPPY系のラブルトーリー』。
『ウーマン・オブ・トップ』 2000年 ペネロペ・クルス主演
<簡単なあらすじ>
イザベラは、愛する歌手の夫トニーニョとブラジルでレストランを経営していました。
イザベラの天才的な料理の腕とトニーニョの歌でレストランは大繁盛!
しかし、ある日、夫の浮気を知った彼女は故郷・ブラジルを捨てアメリカへ。
サンフランシスコで料理教室の講師を始めた彼女にTVプロデューサーのクリフが目をつけ、料理番組に抜擢。そして、クリフとの新しい恋。そこへ彼女を追ってトニーニョがやってくる。
イザベラは、向上心旺盛で、何をする時もトップになるのが好き。そして、男を “ひと口惚れ” にする料理の腕前。しかし、唯一の弱点は、乗り物酔い。
赤ん坊の時は乳母車に酔い、オートバイや、エレベーターでさえ、酔ってしまいます。
本作は、何と言っても、ペネロペの魅力に尽きます。
・腰を振って男を虜にするセクシーさ ・時折魅せるキュートな表情
・そして、情熱の赤い衣装がよく似合う。
美味しい料理を作るには、真心と経験を形にすること。
隠し味は “情熱” 。
そして、料理を一番美味しく食べるには、愛する人と食べること。
情熱、自由、キュート、セクシー。
そんな言葉がよく似合うペネロペは、スペイン出身の女優ですが、
本作のブラジリアンスタイルとも、ピッタリマッチしていて、とにかく魅力的!ハッピー気分に!
☆trend eye
11日(金)から公開!『あしたのジョー』 をご紹介します。
舞台は、昭和40年代の東京の下町。
捨て鉢な生活を送る矢吹(やぶき) 丈(じょう)は、
元ボクサーの丹下(たんげ) 段(だん)平(ぺい)にボクサーとしてのセンスを見いだされるも、問題を起こして少年院へ入ることに。
丈はそこでプロボクサーの力石と運命の出会いを果たし、
やがて少年院を出た彼らは、良きライバルとしてボクサーとしての実力を磨いていきます。
この続きはぜひ劇場でどうぞ!
2011年3月4日(金) 13:04
今日のトークテーマは、『子役』。
彼らが出演した作品と共に、さっそくご紹介していきましょう!
最近、話題に上った子役出身の女優のニュースからご紹介します。
<ナタリー・ポートマン ゴールデン・グローブ賞で主演女優賞を受賞>
17日(現地時間16日)、ロサンゼルスで第68回ゴールデン・グローブ賞授賞式が行われ、
映画『ブラック・スワン』の主演、ナタリー・ポートマンがドラマ部門の主演女優賞を受賞しました。
内気なバレリーナが大役に抜てきされたプレッシャーから、少しずつ心のバランスを崩していく様子を描き出す、心理スリラー。
芸術監督を演じるのは、フランスを代表する俳優のヴァンサン・カッセル。
主人公のライバルを、『マックス・ペイン』のミラ・クニスが熱演。
プロ顔負けのダンスシーン同様、緻密(ちみつ)な心理描写に驚嘆する作品だそうです。
日本公開は、今年の4月頃を予定。早く観てみたいですね!
この作品は、ナタリー・ポートマンにとってはかなりのチャレンジで、
きわどい性描写や肉体の限界に挑戦した役づくりは女優生命を懸けて演じた作品とか。
そんな本作の振り付け師、バンジャマン・ミルピエとの婚約、妊娠を発表したのは
つい半月前のこと。大きなお腹で授賞式に出席しました。
※1994年 『レオン』 マチルダ役でスクリーンデビュー。(2,000人の中から選ばれました)
☆Trend eye
2月4日(金)から公開!
『ウォールストリート』 をご紹介します。
由緒あるケラー・ザベル・インベストメンツに勤めるジェイコブは、
順風満帆な人生を歩んでおり、資産は増え続け、恋人のウィニーとも順調だと思われていました。
ところが突然、会社が経営破綻。
資産が全て水の泡になってしまうのです。
黒幕の存在を知ったジェイコブは、ウィニーの父で元カリスマ投資家のゴードンに接触を図るのですが。。。
インサイダー取引を題材にした、87年公開の大ヒット作品『ウォール街』、
23年目の続編登場です。
前作の最後に逮捕され収監されたウォール街のカリスマ投資家・ゴードンが長い刑期を終えてニューヨークに帰ってきたところからストーリーが始まります。
疎遠になっていた娘ウィニーとの関係修復にとりかかるゴードン。父親を毛嫌いするウィニー。
そんな中、ゴードンはウィニーの婚約者・ジェイコブと出会うのです。
この続きはぜひ劇場でどうぞ!