IMFORMATIONインフォメーション
2011年1月7日(金) 11:50
年末という事で、独断と偏見でベスト1!ワースト1をお話させていただきました。
☆anmiさん
ベスト1「アリスインワンダーランド」
ワースト1「ナイン」
☆細貝
ベスト1「悪人」
ワースト1「ファウンテン〜永遠につづく愛〜」
私たちの独断と偏見でですからね・・・(笑)
☆Trend eye
『相棒 劇場版 ?』
警視庁本部内で、警視総監や副総監ら幹部12人を人質とした立てこもり事件が発生。
犯人からの要求がないまま時間だけが過ぎていくなか、
いち早く事件に気づいた尊と右京は、鑑識の米沢らの協力を得て、ある奇策に出ます。
この続きはぜひ劇場でどうぞ!
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2011年1月7日(金) 11:46
『クリスマス映画』をご紹介しました。
大人も子供も、男女問わず楽しめるアニメ作品!かなりイイ作品です。
『東京ゴッドファーザー』 2003年・日本
※アニメ界のグラミー賞といえる「アニー賞」で、数々の賞を獲得しています。
<簡単なあらすじ>
東京・新宿。元・競輪選手のギンちゃん、元ドラッグ・クイーンのハナちゃん、
そして、家出少女のミユキのホームレス3人は、町の片隅で威勢よく生きていました。
そんな彼らはクリスマスの夜、ゴミ置き場の中からひとりの赤ん坊を見つけます。
ギンちゃんは、すぐに警察に届けるべきだと主張しますが、
ずっと赤ん坊を欲しがっていたハナちゃんは、勝手に“清子”と命名して大はしゃぎ!
結局、ハナちゃんに押し切られる形で3人は自分たちで清子の親探しをすることに。
手掛かりはスナックの名刺と数枚の写真だけ。それでも3人は希望を抱いて奔走するのですが…。
とにかく面白い!疾走感あふれるストーリー。そして極上の絵。一瞬たりとも退屈しません。
リアルだけどリアルだけじゃない東京の風景。表情豊かなキャラクター達。
見終わるとハッピーな気分に!
1時間半と見やすい長さなので、ぜひご家族で。クリスマスにオススメの1作です。
☆Trend eye
『トロン:レガシー』
デジタル業界のカリスマ、ケヴィン・フリンが謎の失踪(しっそう)を遂げてから20年たったある日、27歳に成長した息子・サムに父・ケヴィンからのメッセージが届きます。
サムは、父ケヴィンの消息を追って父のオフィスに足を踏み入れ、
コンピューターの中の世界に入り込んでしまうのです。
そこは、父が創造した\"理想の世界\"──
だが、今やクルーという独裁者がすべてを支配しており、
命を狙われたサムは、クオラという女性に救出されます。
はたして父の行方は? そして、人類の存亡を脅かすこの世界の秘密とは…?
そこには衝撃的な真実が待ち受けていたのです。
この続きはぜひ劇場でどうぞ!
2011年1月7日(金) 11:44
『双子』をテーマにお送りしました。
<双子の俳優・女優 ※映画出演者に絞ります。>
姉) レスリー・ハミルトン、妹) リンダ・ハミルトン 1956年9月26日生 (54歳)
リンダ・ハミルトンといえば、「ターミネーターシリーズ」のサラ・コナー役。
『ターミネーター2』の1シーンで姉レスリーと共演していたのをご存知ですか?
クライマックスでサラとサラを擬態したT-1000が同時に画面に出るシーンがありますが、
手前のT-1000をリンダが、奥のサラをレスリーが演じ、
バストショットになる際はリンダが演じています。
姉) スカーレット・ヨハンソン、弟) ハンター・ヨハンソン 1984年11月22日生 (26歳)
「ロスト・イン・トランスレーション」、「真珠の首飾りの少女」での演技で高い評価を得て以来、スター街道を歩み続けるスカジョ。
ついに今年は、アーサー・ミラーの戯曲『橋からの眺め』でブロードウェイ・デビューを果たし、トニー賞 演劇助演女優賞を受賞しました。
双子の弟、ハンター・ヨハンソンは代表作はありませんが、かなりのイケメン!
まだスカジョが売れ始めたばかりの頃、ハンターと腕を組んで歩いていたところ、
「スカジョにイケメンボーイフレンドが出来た!」と大騒ぎになった過去もアリ。
そして、2人の姉、ヴァネッサ・ヨハンソンも女優として活躍中。
4人兄弟中、3人がショービズ界、というのもスゴイ!
兄) オリバー・フェルブス、弟) ジェームズ・フェルブス 1986年2月25日生 (24歳)
2000年に、二人で「ハリー・ポッターと賢者の石」のオーディションを受け、見事合格。
兄弟でフレッド役とジョージ役を演じています。
☆Trend eye
『ロビン・フッド』
時代は12世紀末。十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビンは、
イングランドの騎士、ロバート・ロクスレーの暗殺現場に遭遇します。
ロバートの遺言を聞き入れ、彼の父でノッティンガムの領主であるサー・ウォルターに剣を届ける役目を引き受けます。
訪れたノッティンガムの地で、ロバートの身代わりになってくれと頼まれるロビン。
彼の素朴な人柄は領民たちの人気を集め、
ロバートの未亡人マリアンとも次第に心が通いあっていくのですが、
その行く手にはイングランド侵略をもくろむフランス軍との壮絶な戦いが待ち受けていたのです。
この続きはぜひ劇場でどうぞ!
2011年1月7日(金) 11:37
今回は、冬といえばこの映画!!
『シザーハンズ』 1991年 アメリカ
※雪のシーンが素敵な映画、ということで取り上げてみました。
<簡単なあらすじ>
丘の上の広い屋敷に年老いた発明家が住んでいました。
彼はたった一人で人造人間・エドワード(ジョニー・デップ)を作っていましたが完成間近に急死。エドワードは仮に付けられていたハサミの手のまま一人取り残されてしまったのです。
化粧品のセールスで屋敷を訪れたペグ(ダイアン・ウィースト)は、
彼を見つけ気の毒に思い自宅に連れて帰ります。
こうして普通の人たちとの生活が始まり、徐々に人気者になっていくエドワード。
やがてペグの娘キム(ウィノナ・ライダー)に恋してしまうのです。
しかし、ハサミの手では触れるもの全てを傷つけてしまって・・・。
鬼才ティム・バートンが甘く切ないラブストーリーを幻想的なタッチで描いた現代のおとぎ話。
ティム・バートンとジョニー・デップの記念すべき初タッグ作品でもあります。
ピュアなエドワードが恋した相手は一緒に住んでるキム。
言葉が少ないながらも、キムに対する愛情を、
目と表情だけで表現するジョニーの演技はさすが!
エドワードが、氷の彫刻を削り、やがて雪に変わるシーンはジーンときます。。。
☆anmiさん 「ホリデイ」
クリスマス休暇の話で、雪がとても印象的な作品。
あんな風に、家を交換してみたい。
☆細貝 「銀色のシーズン」
雪でできた教会素敵だった・・・。
あとは、はちゃめちゃなすべり方!実際にはできないと思いますが、楽しそうです!
☆Trend eye
『武士の家計簿』
会計処理の専門家、御算用者(ごさんようもの)として、代々 加賀藩の財政に携わってきた
猪山家・八代目の直之(堺雅人)。
江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳しく、
加えて、武家社会には身分が高くなるにつれ出費も増えるという構造的な問題がありました。
直之は、家財道具を処分し、借金の返済にあてることを決断。
猪山家の人々は一丸となって倹約生活を実行していくのです。
この続きはぜひ劇場でどうぞ!
2010年11月14日(日) 22:29
今回のテーマは、『リメイク映画』
数あるリメイク!
中でもホラー・サスペンスのジャンルに注目して、ここ数年で公開されたものをいくつかご紹介。
2007年(スペイン) 「REC/レック」
→ 2008年(米) 「REC:レック/ザ・クアランティン」
スペインのバルセロナ郊外。ローカルTV局の女性レポーター・アンヘラは、カメラマンと共に消防隊の密着取材をしていた。そんななか、深夜に老婆の叫び声を聞いたという通報を受けて現場アパートに急行すると、そこに、この世の者とは思えぬ老婆の姿があった。アパートは突如封鎖され、ある病原菌がアパート内で広がり出す。閉ざされた空間のなか、カメラは恐怖の真実を克明に撮り続ける。レポーターとカメラマンが、最後の一瞬まで記録しようとしたものは…。全編がハンディカメラによるポイント・オブ・ビュー撮影で、劇中のカメラマンが撮影した映像としてスクリーンに映し出されるドキュメンタリータッチの完全なる一人称視点で、迫力とリアルさは満点。
2004年(フィリピン) 「The ECHO」
→ 2008年(米) 「519号室/The Echo」
刑務所から仮出所したボビーに残されていたのは、服役中に死亡した母親のアパート519号室。行くあての無い彼はそこで新生活を始める。しかし、隣の517号室からは人の言い争う声が聞こえ、向かいの窓にはボビーの部屋を覗く人影が。そしていつしか壁の中からは異様な音が聞こえてくるように…。終わり無き異音と死体の山がボビーの精神を蝕んでいく。フィリピンホラーをハリウッドリメイク。
2003年(韓) 「INTO THE MIRROR/鏡の中に」
→ 2008年(米・ルーマニア) 「Mirrors」 キーファー・サザーランド 主演
同僚を誤って射殺してしまい停職処分になった元警官のベンは、荒廃したデパートの夜警の仕事に就くが、そこの“鏡”に触れたことから、絶望的な恐怖を経験する。鏡に浮かぶ謎のメッセージ、不可解な連続死、そして家族を脅かす死の恐怖。“鏡”にまつわる過去の怪事件を探るうち、一人の少女の存在が浮かび上がる…。韓国ホラーをハリウッドリメイク。
2001年(香・タイ・英) 「THE EYE 見鬼」
→ 2008年(米) 「The Eye」 ジェシカ・アルバ 主演
幼い頃に失明した彼女は、20歳の時に角膜移植手術によって視力を取り戻したものの、不可解な人物や出来事に遭遇するようになる。それらは他人には決して見えない、恐るべき死者たちの姿だった…。角膜移植手術を受けた16歳の少女が、その1週間後に自殺した、というかつてタイで実際に起きた事件をモチーフにした異色ホラーのハリウッドリメイク。
有名どころをいくつか上げると。。。
1963年(伊・仏) 「8 1/2」 フェディリコ・フェリーニ 監督、マルチェロ・マストロヤンニ 主演
→ 2009年(米) 「NINE」 ロブ・マーシャル 監督、ダニエル・デイ・ルイス 主演
1999年(タイ) 「レイン」
→ 2008年(米) 「バンコック・デンジャラス」 ニコラス・ケイジ 主演
1997年(独・ベルギー) 「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」
→ 2008年(日) 「ヘブンズ・ドア」 長瀬智也、福田真由子 主演
1980年(米) 「0086 笑いの番号」
→ 2008年(米) 「ゲット・スマート」 スティーブ・カレル、アン・ハサウェイ 出演
1949年(日) 「ハチ公物語」
→ 1987年(日) 「ハチ公物語」 2008年(米) 「HACHI 約束の犬」 リチャード・ギア 主演
2001年(伊・独・オーストリア・スイス) 「マーサの幸せレシピ」
→ 2007年(米・オーストラリア) 「幸せのレシピ」 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
2002年(香港) 「インファナル・アフェア」 アンディ・ラウ 主演
→ 2006年(米) 「ディパーテッド」 マット・デイモン 主演
2000年(韓国) 「イルマーレ」 → 2006年(米) 「イルマーレ」 キアヌ・リーブス 主演
2001年(日) 「Pure Soul 〜君が僕を忘れても」(TVドラマ) 永作博美 主演
→ 2004年(韓国) 「私の頭の中の消しゴム」
1997年(スペイン) 「オープン・ユア・アイズ」
→ 2001年(米) 「バニラ・スカイ」 トム・クルーズ 主演
今まで見ている作品も実はリメイク作品だった・・・。
知らなかった〜。いろいろありますね!!
オリジナルとリメイクと見比べるのも面白いかもしれませんね!!
★Trend eye
11月13日(土)から公開。こちらもリメイク映画です。
『ゴースト もういちど抱きしめたい』
会社経営者として多忙な日々を送る七海は、ある晩、陶芸家志望の韓国人青年・ジュノと出会う。やがて二人は運命的な恋に落ち、新しい生活をスタートさせますが、
七海はある事件に巻き込まれて、突然命を落としてしまうのです。
彼女の魂は天国へ行くことを拒み、地上でゴーストとなって
愛するジュノのそばに寄り添うのですが……。
この続きはぜひ劇場でどうぞ!
この作品も、リメイク!!
松嶋菜々子と、『宿命』の韓国の人気俳優ソン・スンホンが熱演。