1月31日『ハリウッドゴシップネタ&最新ニュース』

2010年2月2日(火) 12:38

今日、ご紹介するのは、29日(金)から公開中!
『ラブリー・ボーン』 をご紹介します。
それでは恵美ちゃん、簡単なあらすじをよろしく。

細貝 : はい。 (落ち着いた感じでゆっくり読みましょう)

1973年12月。
14歳の少女、スージーは、近所に住む男にトウモロコシ畑で襲われ、殺されてしまいました。

父は犯人探しに明け暮れ、母は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しみ、
家を飛び出してしまいました。

やがて、スージーは天国にたどり着きます。
そこは何でも願いがかなう素敵な場所で、地上にいる家族や友達を見守ることができる。

スージーは、自分の死でバラバラになってしまった家族のことを心配しながら、
やり残したことを叶えたいと願うのでした。



この続きはぜひ劇場でどうぞ!


アンジー&ブラピの破局説な流れるなどなにかと
ハリウッドのニュースはつきないもの・・・

今回は、ハリウッドのゴシップネタ&最新ニュースをいつくかピックアップしてみました!!

●デミ・ムーア ボディラインを修正
●ジョニーデップ31億円で「パイレーツオブカリビアン4」出演
●最も稼いだカップル「1位は、Jay-Z&ビヨンセ1億2200万ドル」
●映画コラボドーナッツ発売

などなど・・・。
以外に調べれば調べるほど、出てくる出てくる。
まら、ご紹介できたらと思います!!

★Trend eye
29日(金)から公開中!
『ラブリー・ボーン』 をご紹介します。
1973年12月。
14歳の少女、スージーは、近所に住む男にトウモロコシ畑で襲われ、殺されてしまいました。
父は犯人探しに明け暮れ、母は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しみ、
家を飛び出してしまいました。
やがて、スージーは天国にたどり着きます。
そこは何でも願いがかなう素敵な場所で、地上にいる家族や友達を見守ることができる。
スージーは、自分の死でバラバラになってしまった家族のことを心配しながら、
やり残したことを叶えたいと願うのでした。

この続きはぜひ劇場でどうぞ!

主人公の女の子のピュアな感じ、キレイなブルーアイがまた作品を
どんな展開にすすむのか、興味をそそられます。

来週は、もうすぶバレンタイン「彼に勧めたいDVD」をご紹介します。













1月24日 『大きなくくりでアメリカ』

2010年1月24日(日) 22:57


☆Trend eye
23日(土)から公開!
ヒース・レジャーの遺作とも言えるこの作品、『Dr.パルナサスの鏡』 

現代のロンドン。
馬車が止まり、奇妙な舞台と旅芸人の一座が現れる。
1000歳以上という老人のパルナサス博士、博士の娘・ヴァレンティナ、曲芸師の若者・アントン、そして、小人のパーシーが一座のメンバー。

博士の瞑想に導かれて、舞台の鏡の中に入ると、
観客は、自分の欲望を形にした幻想世界を体験するのです。

ある晩、博士の前に悪魔のニックが現れます。

博士はかつて悪魔と、「不死身」と引き換えに、
「娘が16歳になったら差し出す」という取引をしていました。

一方、ヴァレンティナは橋から吊るされていた、若い男・トニーを助けます。
記憶喪失の彼はそのまま一座に加わり、鏡の世界の案内人となりますが、
それは悪魔の企みのうちだったのです。

この続きはぜひ劇場でどうぞ!



1月17日『いいな♪名作』

2010年1月21日(木) 9:46

1月17日で・・・いいな・・・という事で自分の中の名作を紹介します。

例えば・・・
『ピアノ・レッスン』 1993年  フランス/ンツージーランド/オーストラリア 
監督:シェーン・カンピオン
主演:ホリー・ハンター、ハーヴェイ・カイテル
第46回 カンヌ国際映画祭 パルム・ドール受賞作品。
19世紀のニュージーランドを舞台に、ピアノの音色を言葉代わりにする女性と、原住民に同化した一人の男性との激しい愛を描いた恋愛映画。
第66回アカデミー賞において作品賞を初めとした8部門にノミネートされ、脚本賞、主演女優賞、助演女優賞の3部門で受賞を果たした。助演女優賞を受賞したアンナ・パキンの11歳での受賞は『ペーパー・ムーン』でのテイタム・オニール(当時10歳)に次ぐ史上2番目の若さでの受賞でした。
イギリスの作曲家、マイケル・ナイマンによるサウンドトラックは注目を集め、全世界で300万枚以上の売り上げを誇った。特にメインテーマのピアノソロ曲は印象的で、劇中では主役のホリー・ハンターが自身で演奏を行っている。
<あらすじ>  主人公・エイダは娘フローラとピアノを伴い、スコットランドから未開の地・ニュージーランドへ旅立った。現地では彼女の結婚相手・スチュアートが迎えたが、彼は重いピアノを自宅へ運ぶことを拒み、ピアノを浜辺に置き去りにした。
話すことができないエイダにとって、ピアノはかけがえのないものであり、エイダは娘を連れて何度も浜辺にピアノを弾きに訪れた。その姿とピアノに惹きつけられた現地の男・ベインズはピアノをスチュアートから入手し、エイダに「黒鍵の数だけ自分にレッスンをしてくれたら、ピアノを返す」と約束。二人のレッスンを重ねるにつれ、二人の関係は徐々に変容していった。

☆anmiさん
「レイン」昔と今では全然感じ方がちがった。
始めて映画館で映画をみたのが「レイン」で衝撃を受け。それから映画が好きになって、
映画を観るきっかけになった作品でもあって。
始めてみたときは主人公と同じ年だったから、なんで彼女がそんな風に感じるのかわからなかったけど、つい最近観たら主人公の彼女の気持ちがすごくわかるし、改めていい作品だなと思った。

☆細貝
「サウンドミュージック」
始めて映画というものが意識した作品
この映画で海外では、こんな風に野原で先生がギターを弾いて歌を歌って楽しくすごす
のかなぁ〜と。憧れもこの映画でみたし、でも知ってる曲がいっぱいでてくるから
親近感もあるし。
誰が見ても楽しめる作品でもあるなぁ〜と思ったので。

☆Trend eye
16日(土)から公開!
『パイレーツ・ロック』 をご紹介します。
1966年のイギリス。

素行不良で高校を退学になったカールは、更正を望む母の提案で、
母の旧友、クエンティンのいる船に乗船。

しかし、その船は、アメリカ出身のザ・カウントら、クールなDJたちがロックの取締りをもくろむ政府の目を盗み、24時間ロックを流し続ける海賊ラジオ局でした。

1日45分しかヒットレコードをかける時間がないBBCラジオに対し、
24時間いつでもロックを流すこのラジオ局は若者に圧倒的な支持を受けていたのです。

しかし、その一方、政府はこの海賊ラジオ局を潰そうと画策していました…。

この続きはぜひ劇場でどうぞ!

実話をもとに作られた作品。
ロック好きにはたまらない作品になっているということです。









1月10日『青春もの』

2010年1月21日(木) 9:39

明日が、成人の日という事で青春ものの映画をピックアップ!!

例えば・・・ ちょっと古い映画ですが、なかなかの秀作! 青春ロードムービーです。
『ファンダンゴ』 1985年・アメリカ  監督:ケヴィン・レイノルズ
ケビン・コスナー、ジャド・ネルソン、サム・ロバース出演

ベトナム戦争時下を舞台に、大学寮のルームメイト5人組が別れの前に友情の絆を確かめようと、思い出を探す旅に出かける様を描いた青春ドラマ。
スピルバーグが作ったアンブリン・エンターテイメント(E.T.とエリオット少年が自転車で夜空を飛ぶマークのヤツです)の渾身の第一回作品。
卒業を目前に控えた「ザ・グルバーズ」の5人組の若者たちの最後の旅は、メキシコ国境に埋めたドン・ペリニョンに会う旅。(「ファンダンゴ」とはスペイン語で、「馬鹿騒ぎ」の意味)そんなタイトルにピッタリの旅をザ・グルバーズは見せてくれて、男の子だったら誰もが「まさに青春の一ページ」というこんな旅に憧れるんじゃないでしょうか?
頭もルックスもイイけどいい加減なヤツ、優等生なヤツ、全然喋らないデブ、ホント普通のヤツ、いっつも寝てるヤツ、そんなグルバーズの青春。 最後は実に感動的!音楽も最高にカッコイイ!
☆Trend eye
15日(金)から公開!
心温まるファンタジー作品、『かいじゅうたちのいるところ』 

両親が離婚し、姉のクレアと一緒に3人で暮らす、やんちゃな少年マックスは
ある日、母親とケンカをして外に飛び出してしまいました。

気がつくとボートで大きな海に出ていたマックスは、やがてある島にたどり着きます。
そこでマックスが出会ったのは、謎だらけの不思議なかいじゅうたち!

大きくて見た目の恐いかいじゅうたちは、
長い間、自分たちを導いてくれるリーダーが欲しくてたまりませんでした。

彼らは見たこともない小さな男の子に驚きますが、
やがてマックスを自分たちの王様にすることに!

王様になったマックスは、「誰もが幸せになれる場所を創る!」と約束するのですが・・・


この続きはぜひ劇場でどうぞ!

日本語吹き替え版には、主人公の男の子に加藤清四郎くん。
anmiさんが予告版をみたら声もあっていてとっても可愛いということです。

これは、公開のだいぶ前から話題になっていた作品です。
ぜひ、劇場でお楽しみください!!


1月3日『2010年 新年映画特集』!

2010年1月7日(木) 13:01

あけましておめでとうございます(*^v^*)
今年も、よろしくお願いいたします。

今年も、マイフェイズ独断と偏見でバッシバッシ映画紹介していきます!!

『2010年 新年映画特集』!
さっそく2009年、年末から公開されている作品からご紹介しましょう。

◆大作が観たい方!

作家・山崎豊子原作の社会現象も巻きこした小説の実写版、『沈まぬ太陽』。
3時間を超える超大作は、この機会に是非、じっくりとご覧いただきたいと思います。
(渡辺謙、三浦友和、松雪泰子、鈴木京香、石坂浩二 出演)

ローランド・エメリッヒ監督が放つ、世界が2012年に終わる黙示録的予言を描いた
SF超大作、『2012』。 (ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、ダンディ・ニュートン出演)

タイタニックから12年。ジェームズ・キャメロン監督が、デジタル3Dで創りあげた新しい生命、
『アバター』。 (サム・ワーシントン、ゾーイ・ゾルダナ、シガニー・ウィーバー 出演)


◆実話が元になった、ハラハラ・ドキドキ作品!

実在したカリスマ銀行強盗ジョン・デリンジャーのスリリングな逃亡劇、
『パブリック・エネミーズ』
世界大恐慌の時代背景、迫力の銃撃戦、そして、ポリシーある男の生き方、必見です。
 (マイケル・マン監督、ジョニー・デップ、クリスチャン・ベイル 出演)

アラスカ北部の町・ノームでおこる、原因不明の事件の数々。その事件の解明の為に
1人の女性心理学者が挑んだ催眠療法。 実際に行なわれた記録映像と
俳優たちが演じる再現映像の2つがスクリーンに同時に現れる衝撃のサスペンススリラー、『フォース・カインド』。 真実が物語る恐怖!覚悟して劇場に足を運んでください。

◆リバイバル上映! 見逃した方は、是非!

マイケル・ジャクソンの最期のステージとも言える、『THIS IS IT』。
27日にはDVDがリリースされますが、是非、劇場の大画面と素晴らしい音響で
マイケルのライブをご覧頂きたいと思います!

◆感動作が観たい!

ディズニーとピクサーが贈る、初めて「人間」を主人公に据えた
愛すること、生きること、そして、人生を楽しむことを教えてくれる奇跡の映画、
『カールじいさんの空飛ぶ家』。 心温まる、感動の涙が止まらない傑作となっています。

マリと子犬の物語のスタッフが贈る、『ウルルの森の物語』。
北海道の大自然を舞台にオオカミの子供・ウルルと家族の絆を描いた新たなる感動作です。(船越英一郎、深田恭子 出演)


◆コメディが観たい!

テレビドラマ、スペシャルドラマに続く映画版、『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』。のだめと千秋のパリでの奮闘と故意の行方を綴る、フィナーレへの序曲。
ヨーロッパ4カ国で大々的なロケを敢行させた美しい映像も必見です!
(上野樹里、玉木宏、瑛太、水川あさみ、小出恵介、ウエンツ瑛士、ベッキー 出演)

◆大人も子供もファンは必見!

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』
 『仮面ライダー×仮面ライダー/W(ダブル)&ディケイド MOVIE大戦 2010』
  
<マンガ・アニメの映画版>
『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』
『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』
「ワンピース」は前売券販売で、昨年度NO.1の販売実績を叩き出しました。

<ゲームの映画化>
『映画 レイトン教授と永遠の歌姫』
ニンテンドーDSの大ヒット謎解きゲームシリーズの初映画化。今回は冒険旅行がストーリー。(声の出演 大泉洋、堀北真希、水樹奈々、渡部篤郎)

☆これから、公開!!

1月15日から公開予定の『かいじゅうたちのいるところ』。

1963年に発表されて以来、世界中で愛されている絵本「かいじゅうたちのいるところ」を実写化したファンタジー・アドベンチャー。
原作者のモーリス・センダックたっての希望により、『マルコヴィッチの穴』、そして、
『アダプテーション』のスパイク・ジョーンズがメガホンを取りました。

冒険の旅に出る少年・マックスには、子役のマックス・レコーズを抜てき。
マックスの母親を『カポーティ』のキャサリン・キーナーが演じます。
スパイク・ジョーンズならではのセンスが光る怪獣たちのビジュアルを堪能してみては?
簡単なあらすじ
いたずら好きな少年・マックスは、いつものようにママとケンカして、外に飛び出してしまう。ふと気付くとボートに乗っていたマックスは、海を渡り、ある島にたどり着いていた。島に住んでいる怪獣たちはマックスを見つけ、王様に仕立て上げます。
    マックスはかいじゅうたちと一緒に誰もが幸せになれる世界を築こうとしますが・・・・・。

※この作品は、来週のトレンドアイで取り上げます。
※2人で気になる1月に公開される映画を上げてください。
    
☆これから公開の作品
1/15(金)〜 かいじゅうたちのいるところ
1/16(土)〜 今度は愛妻家   同じく、1/16(土)〜 パイレーツ・ロック
1/22(金)〜 オーシャンズ  同じく、1/22(金)〜 サロゲート
1/23(土)〜 Dr.パルナサスの鏡  同じく、1/23(土)〜 サヨナライツカ
1/29(金)〜 ラブリーボーン
1/30(土)〜 おとうと  同じく、1/30(土)〜 ゴールデン スランバー
     
と、今年も映画界は洋画、邦画、様々なジャンルで賑わいそうですね〜
新作映画情報は、ユナイテッドシネマ新潟のHPに詳しく紹介されておりますので
そちらもご覧になってみてください! お得なキャンペーンもやっていますよ!