11月22日「夫婦揃って楽しめる作品」

2009年11月26日(木) 16:10

11月22日「いい夫婦の日」
という事で、たまには夫婦揃って映画を観に行くなんてのはどうでしょうか?
DVDを借りて家でゆっくり観るってのもいいですよね。

<たとえば・・・>
『潮風のいたずら』 1987年・アメリカ  ゴールディ・ホーン、カート・ラッセル出演

クルーザーから海に転落し記憶を失った大金持ちの夫人。
彼女の高慢さに痛い思いをした大工は、
これ幸いとばかり、自分が夫であると偽って彼女を家に引き取ります。

自分の境遇に疑問を抱きながらも、4人の息子と夫の面倒を見るうち、
彼女は次第にその生活を受け入れ始めていきます……。

記憶喪失をきっかけに、性格ブスの女性が段々と魅力的に変身していく姿を、
笑いと人情で綴った愉快なコメディ。
決してハデな映画ではないけれど、観た後でかなりハッピーであったかい気持ちになれます。

実生活でもパートナーの主演の2人。その2人ならではの、あ・うんの慣れた間合いも絶妙!
元祖・ラブコメの女王と言われたゴールディ・ホーンは、ケイト・ハドソンの母親でもあります。
(カート・ラッセルとの娘ではない)

また、2006年には韓国で「ファンタスティック・カップル」としてTVドラマ化されています。

☆anmiさん、オススメ!恋愛もの「ラヴダイアリーズ」
あまり男の人は、恋愛ものを見ないかもしれませんが、この作品は離婚を目前にした
夫婦。娘がパパにパパはママとどんな恋愛をしてきたの?という質問からパパが今までしてきた恋愛の話を問題形式で、ママはこの中のどの女性でしょうか?
という話で、ママのことを思いかえしていくお話。


☆細貝オススメ!「プール」
小林聡美さん、もたいまさこさんなど「めがね」「かもめ食堂」などのメンバーが繰り広げる
ゆっくりとした。心安らぐ作品。
今回は、タイが舞台。タイの街並が出てきたりと、タイを旅行している気分にもなれたり、
セリフは少なく、ゆったりとした時間が流れるところが、のんびりと楽しめる作品です。



☆Trend eye
20日(金)から公開中!
クエンティン・タランティーノ監督とブラッド・ピットの待望のコンビ作、
『イングロリアス・バスターズ』 をご紹介します。

その昔、ナチス占領下のフランスで家族を虐殺された少女・ショシャナは、
ただひとり生き延び、ナチスへの復讐を誓いました。

時を同じくして、その情け容赦ない手口から“バスターズ”と呼ばれ恐れられた
ユダヤ系アメリカ人を中心に構成する連合軍の特殊部隊に『極秘指令』が下されました。
任務はただひとつ、“ナチを殺ること”。

ある日、ナチス根絶のまたとないチャンスがやってきます。
ヒトラーを始めとしたナチスの高官が、パリの映画館での新作映画のプレミア上映会に集結する
という情報が!ショシャナとバスターズは、それぞれ彼らを一網打尽にする作戦を計画する。

しかし、これらのキナ臭い動きを察知したナチス側も黙ってはいませんでした。
“ユダヤハンター”の異名をとり、ショシャナの家族を殺害したランダ大佐は、
抜け目なく不穏分子の存在を掴んでいました。

勝利するのはバスターズか、ショシャナか、はたまたナチスか?
運命のプレミアが幕を開け、最後に笑うのは誰なのか?!

この続きはぜひ劇場でどうぞ!












11月8日「イケメンパラダイス」

2009年11月26日(木) 16:02

私もそうですが、anmiさんもイケメン大好き!!
なので、久しぶりにイケメンをチェック!!!!!

ワイルドスピードに出演、ポールウォーカーかっこいい(^^)
anmiさん&細貝最近のお気に入り俳優さんでございます。

anmiさんは、やっぱり筋肉!!!イイ!!とのこと。
やっぱり、お話の内容はもちろんですが、女性陣はね・・・イケメン注目してみちゃったりしてますよねん。


イケメン揃いの作品、たとえば・・・
<邦画>  (世の女性がそう思って観ているんじゃないか?と思ってpick up)  
ルーキーズ、花男、仮面ライダーシリーズ、クローズZERO、ごくせん
最新作だと「風が強く吹いている」 など。


<洋画>  (邦画同様)
ワイルドスピードシリーズ、ブルー・ブル−・ブルー、アイ カム ウィズ ザ レイン、
オーシャンズシリーズ、インタビュー ウィズ バンパイア、X-MANシリーズ など。

☆Trend eye
6日(金)から公開中!
遂にジグソウの遺言と遺品の謎が解かれます! 『SAW/6』

残酷な殺人現場でFBI捜査官・ストラムの遺体が発見されました。
そして、その現場に残された指紋などから彼がジグソウの後継者とみなされ、
一連の事件はようやく終焉(しゅうえん)を迎えたかに思われました。

しかし、そんな世間の風評(ふうひょう)に疑問を抱いたストラムの上司・エリクソンは
独自に捜査を継続し、難を逃れていたホフマンは徐々に追いつめられていくのです。

一方、亡きジグソウが残した遺言と遺品の扱いに困惑する彼の前妻ジル。
やがて彼女は、それらの封印を解き、ジグソウの真の後継者を知ることになるのです。

そのさなか、男が一人、密室に監禁されていました。
また、彼の前には6人の関係者が拘束されており、何者かによって強制的に迫られる、そして、
彼の選択で6人の生死が左右されるという新たなゲームが始まるのですが…。

この続きはぜひ劇場でどうぞ!




11月15日「子供が主役の作品」

2009年11月12日(木) 10:35

『子供が主役の作品』!
和み系のほんわかした作品から涙を誘う作品

<たとえば・・・ 気になった作品があったら紹介してみてください。>
『やかまし村の子どもたち』『やかまし村の春夏秋冬』(監督:ラッセ・ハルストレム) スウェーデン
とっても温かくて、子どもたちが可愛らしく、そして子どもの表情がとても自然で生き生きしている。子どもだけでなく出てくる人々皆、生き生きしている。
映像もとても美しく、見ているだけでとても心温まる作品。
同じ監督の作品では、『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』 も秀作。

『ロッタちゃんはじめてのおつかい』『ロッタちゃんと赤い自転車』(監督・脚本: ヨハンナ・ハルド ) これもスウェーデンの映画で、雰囲気は『やかまし村』に似ている。
とにかく可愛らしくって面白くって、ハートウォーミングな作品。
原作は『やかまし村』と同じアストリッド・リンドグレーン。

『マイ・フレンド・フォーエバー』(監督:ピーター・ホルトン)
残念ながら亡くなってしまった、ブラッド・レンフロくんの主演した映画。
HIVを題材に扱っており、ストーリーはちょっと重く切ないですが、印象深い作品。
『スタンド・バイ・ミー』の空気に少し似たところがあるような気も。

『ポネット』(監督:ジャック・ドワイヨン) フランスの有名な作品。
このとき4歳で主演したヴィクトワール・ティヴィソルちゃんという女の子が、
4歳でヴェネチア映画祭で女優賞を受賞したというのでも話題になった。
本当にこの子の目・表情を見ているだけで切ない(切ないお話なので尚更)。凄いです。

『クリクリのいた夏』(監督:ジャン・ベッケル) フランス
温かいヒューマンドラマ。フランス映画らしい映像と、クリクリという少女がとても印象的です。

『友だちのうちはどこ?』(監督:アッバス・キアロスタミ) イラン映画
少年を取らせたらぴか一とも言われる、キアロスタミ監督の代表作です。
その言葉通り、ともかく子役が素晴らしい。

『ぼくの神さま』(監督 ユレク・ボガエヴィッチ)
ハーレイ・ジョエル・オスメント君出演の隠れた名作では?
ユダヤ人と強制収容所の話が扱われているので、決して明るくはなく、どちらかといえば
考えさせられる物語だが、子どもってこんなに素晴らしいんだ、と思わせてくれる秀作。
オスメント君繋がりでは、『A.I.』『ペイ・フォワード 可能の王国』『ウォルター少年と、夏の休日』もお勧め。

『オリバー・ツイスト』(監督:ロマン・ポランスキー)
ディケンズの名作を映画化した作品。ポランスキー監督らしい映像が素晴らしく、主役の少年の
表情もとても惹かれる。

『ダウンタウン物語』(監督:アラン・パーカー)
ギャング映画でありながら登場人物がすべて子どもという、ある意味とんでもない映画。
ミュージカルなので、そういった意味でも楽しめる。女優ジョディ・フォスターが天才の片鱗を見せていて、子どもとは思えない妖艶さ(!?)が話題にもなった作品。

☆anmiさんオススメ作品
「私ろきつねの12ヶ月」フランス映画
皇帝ペンギンの監督で、ドキュメンタリー風な映像できつねと女の子との感動の作品。
実話を映画にした作品だからより、感動する。

☆細貝オススメ作品
「赤ちゃんに乾杯」フランス映画
3人のダメダメの男が子育てに奮闘する作品。

「E.T.」「ホームアローン」「スパイキッズ」など有名な作品も結構子供が主役な作品。

ホント〜番組でも何度も言っていますが、子供と動物はずるい。
作られていない感じが涙をそそりますよね・・・。

☆14日(土)から公開中!
阿部サダヲさん主演の、『なくもんか』 

幼い頃、無茶苦茶な人生を送る父に捨てられ、生き別れた兄弟がいました。
不幸な生い立ちの2人ですが、“なくもんか”とばかりに笑顔で毎日を生きています。
しかし、2人はまだ、お互いの顔も名前も知りません。。。
兄・祐太は、人に頼まれごとを一切断れない究極のお人好し。
8歳の時に捨てられた祐太は、東京下町・善人通り商店街の「デリカの山ちゃん」初代店主に、
実の息子のように優しく育てられました。
その恩返しとばかりに祐太は働き、今ではその人柄と40年間継ぎ足してきた秘伝のソースをかけたハムカツを名物に、「山ちゃん」を行列のできる超人気店へと成長させました。
一方、弟・祐介は、お笑い芸人として超売れっ子になっていました。
赤の他人である金城大介と兄弟漫才師「金城ブラザーズ」としてデビュー後、大ブレイク!
さらに、相方・大介が貧乏な幼少時代をお涙頂戴モノとして書いた
ウソの自伝小説がベストセラーに。
そんなある日、10数年前に善人通り商店街を出て行ったきり全くの音信不通だった
「山ちゃん」初代店主の一人娘・徹子が突然帰ってきました。
まるで別人のような超美人になって…。

この続きはぜひ劇場でどうぞ!

これは、面白くないはずがないですよ!!
ぜひ、劇場でお楽しみくださいね(^^)

11月1日「人の歴史作品」

2009年11月12日(木) 9:26

今日は1日で、映画サービスデー!!
映画観に行ったよーって方も多いかもしれませんね。
何見ました?観た作品の感想などもぜひぜひ番組宛にメッセージ送ってくださいね!
お待ちしています。

今回は、マイフェイズらしからぬちょっとまじめなテーマの作品をご紹介しました!
歴史的な作品・・・。
ってなにげに多いんですよね。
「レッドクリフ」「マリーアントワネット」「ココアヴァンシャネル」「チェゲバラ」
などなど、あげていけば結構ありますよね、実在した人物の映画作品が!!

作品を観てそこから歴史の勉強をすれば、もっとすんなりと知識が入ってくると思いますし、簡単に楽しく覚える事ができるんじゃないかなぁ〜と思いますけどね。
それぞれの人の歴史があるから、今私達が普段使っているものがあったり、素敵なデザインがあったりしますからね〜。映画で観てこの人にはこんな人生があったんだなぁ〜って
観てみましょう!!

<最新情報として (9/9の情報です)>
マーティン・スコセッシ監督の次回作は、「シナトラ」の伝記映画かも?

マーティン・スコセッシ監督が映画化を進めている大歌手フランク・シナトラの伝記映画「シナトラ」に、
リック・ガードという英国人バンドシンガーが雇われたことが分かった。

英タブロイド紙「サン」に対し、ガードは「スコセッシの関係者からEメールが来た時、かつがれたと思った。それから、僕に出演を求めていたアメリカのエージェントから連絡があったんだけど、僕のウェブサイトはアクセスが殺到してパンクしそうだった」と、喜びを述べている。
同紙によると、ガードはサウンドトラックの録音のために雇われたようで、
シナトラの歌声を代わりに出すミュージカル・スタントを演じるようだ。

フィル・アルデン・ロビンソン(「フィールド・オブ・ドリームス」)脚本の同作では、
タイトルロールとして、レオナルド・ディカプリオ、ジョージ・クルーニー、ジョニー・デップという
3人のビッグネームの名前が挙がっている。
スコセッシ監督、スタジオのユニバーサル映画、シナトラの遺族の三者がそれぞれ違う名前を推しているのだという。

☆Trend eye
28日(水)から公開中!2週間限定公開です。
マイケル・ジャクソンの最期のステージ、『THIS IS IT』をご紹介します。

2009年6月25日に亡くなった“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソン。

ロンドンで実施予定だったコンサート「THIS IS IT」の何百時間にも及ぶリハーサルと
ビハインド・ザ・シーンの映像を、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の
監督・振り付けのケニー・オルテガが、死の直前までマイケルが行っていた猛特訓風景と
その素顔を収めた貴重な映像の数々を基に構成したものです。

あたかも観客が、実現されなかったロンドンコンサートの最前列にいるかのような
臨場感溢れる仕上がりになっています。

また、舞台上の振り付けから照明、美術、ステージの背景となるビデオ映像の細部にいたるまで、マイケルのステージに対する深いこだわりが感じられる最高のドキュメントムービーです。

この続きはぜひ劇場でどうぞ!

☆『THIS IS IT』
anmiさんと公開初日に観てきました!!
いや〜いいですよ!最高ですよ!マイケルかっこよすぎです(>v<)
ドキュメンタリーちっくなのかぁ〜ともって最初は観にいきましたが、全然違いました。
最後のマイケルのステージのリハ映像が満載で、まるでライブをみているみたいで、思わず
歌リハが終わると拍手したくなるほどのかっこよさと感動!!
バックダンサーの方もリハなのに、ステージ前でマイケルの歌のリハを聞いてきても〜まるでライブを見ているかのように大きな拍手をして、スタップとか関係者しかいないリハのステージなので、みんな仕事をしながらも真剣にマイケルの歌を聞いていて、ノセルから、マイケルも「真剣に歌っちゃたじゃないか。リハーサルなのに」みたいな話もあったりして。
ライブが開催されなかったことが本当に残念でしかたありませんね。
でも、ホントこの先もずっとマイケルの作品は生き続けていきますからね。

マイケルを好きという方も、そんなに知らないって方もぜひこの作品は観ていただきい!
私は、後者の方だったのですが、この作品を観てマイケルの曲を聴くようになりました。
やっぱりすごい方だったんだな〜って改めて感じる作品です。
公開も4週間になりましたし、ぜひごご覧ください。

ちょっと、あつく語ってしまいました(笑)
おすすめです!!



10月25日『ユナイテッドシネマ新潟最新映画情報』

2009年11月12日(木) 9:20

☆24日(土)から公開された作品は2作品。
渡辺謙さん主演の上映時間3時間を越える超大作、『沈まぬ太陽』。
そして、井上真央さん、岡田将生さん主演の『僕の初恋を君に捧ぐ』。
  
『沈まぬ太陽』は、山崎豊子さん原作の小説『沈まぬ太陽』の映画化。
おすたか山でのジャンボ機墜落事故を中心に、社会的問題にもなったフラッグ・ワーカー
の過酷な勤務形態、実在した人物、会社、政治家、多くの被害者に至るまで、
もろもろの各方面から映像化は困難と言われ続けてきた作品でもあります。
また、3時間を越える作品なので、上映中に10分間の休憩時間があります。
    
そして、もう1作品の『僕の初恋を君に捧ぐ』。
こちらは、幼い頃に出会った2人の男女が、難病を患う少年と、その彼を思い続ける少女の切ない恋物語となっています。

☆10月28日(水)からは、あの作品が公開です。
マイケル・ジャクソンの最期の仕事、とも言えるかもしれません、『THIS IS IT』。
2週間限定上映となっていますので、こちらは映画館で大行列になること間違いないで
しょうね。 この作品は、来週のトレンドアイで詳しくご紹介します!

☆10月31日(土)からの公開作は、2作品です。
小雪さん主演の『わたし出すわ』。そして、小出恵介さん主演の『風が強く吹いている』。

わたし出すわ』は、東京から久々に故郷に帰って来た主人公が高校時代の同級生と
次々と再開し、それぞれの夢や希望の実現の為に、次々と彼女は「わたし出すわ」と
大金を差し出すのです。どうやって稼ぎ出したお金なのか、勘ぐりながらも、同級生らは
その大金を受け取ってしまうのです。

『風が強く吹いている』は、箱根駅伝にかけた若者たちの物語。
致命的な故障に遭い、エリートランナーへの道を諦めたランナーと、事件を起こして
競技界から遠ざかっていた天才ランナー、その2人の出会いから物語が始まります。

☆11月半ば頃に公開される作品をご紹介しましょう!

11月6日(金)から公開予定は、『SOW 6』。
ジグソウの後継者がいったい誰なのか?!その疑問は解けるのでしょうか???

その翌日、11月7日(土)から公開予定の作品は、2作品あります。

1つ目は、『テイルズ・オブ・ヴェステリア 〜The First Strike〜』。
こちらはアニメ作品で、大人気ゲーム『テイルズ・オブ』シリーズの劇場版です。
テレビシリーズでも人気を博したこの作品、いよいよ満を持して!という感じですね。

そして2つ目は、『プール』。
『かもめ食堂』、『めがね』などの作品が好きな方には堪らない、あの柔らかい雰囲気の
映像がまたまたスクリーンに蘇ります。主演は小林聡美さん。もちろん、もたいまさこさんも出演します。今回はタイが舞台。どんな作品に仕上がっているのか、楽しみです。

☆11月14日(土)から公開予定の作品は4作品!

まず1つ目は、広末涼子さん、中谷美紀さん、木村多恵さん出演の『ゼロの焦点』。
こちら、松本清張・生誕100周年記念作品としての映画化作品。
先程紹介した、『沈まぬ太陽』同様、重厚な作品に仕上がっているのではないでしょうか?

そして、2つ目は、阿部サダヲさん主演の『なくもんか』。
脚本は、阿部サダヲさんとくれば、もちろん、宮藤官九郎、クドカンです。
生き別れた兄弟の生き様、それを取り巻く人々とのドタバタコメディーです。

そして、3つ目は、大森南朋さん、松雪泰子さん出演の『笑う警官』。
札幌市内のアパートで女性警官の変死体が発見されたところから物語りはスタート。
追うのも追われるのも警官、という、北海道警察の内部にまで入り込んでの捜査が
見物のミステリー作品です。こちらの原作も小説、『道警シリーズ』。
シリーズでは累計100万部のヒットをたたき出し、第1作品目の『笑う警官』の完全映画化。


4つ目は、アニメ作品の『Disney’s クリスマス・キャロル』。
主人公のスクルージは街一番の嫌われ者。イブの夜に、そんな彼のもとにかつてのビジネスパートナーの恐ろしい亡霊が現れ、「お前は3人の亡霊に獲り付かれるだろう」と予言!その翌日、クリスマスに3人の亡霊が次々と現れ、過去・現在・未来と名乗る3人の亡霊とともにスクルージはそれぞれの時代を巡る時間旅行にでます。嫌われ者のスクルージの心の変化はあるのか?
そして、未来は? といったファンタジームービーです。

目白押しの最新作情報でした!

気になる作品は、ぜひ劇場でお早めにお楽しみ下さい(^^)