5月24日『ユナイテッドシネマ新潟の最新映画情報』

2009年6月4日(木) 9:49

ど〜も!細貝恵美です(^^)
最近、私名乗ってなかった気がして久しぶりに名前をいれてみました(笑)


そんな事はさておき、今月末から話題作がぞくぞくと公開されます!!

ホントねすごいんですよ!!
沢山の公開作品があるって事は、終わるのもはやかっりします。
なので気になる作品は早めに劇場に行きましょう!!

★スラムドック$ミリアネア
本年度、アカデミー賞受賞作品がついに新潟でも公開!
スラムで暮らす子供達の現状をリアルに描いています。

★ROOKIES−卒業ー
ドラマで反響を呼んだルーキーズが映画になって公開です!
そしてタイトルには、卒業・・・と今回で本当にルーキーズの最後の話となります。
ルーキーズに出演されている佐藤隆太さんは、俳優になられた頃から、ルーキーズのあの「川藤先生」を演じたくて、ずっと夢見ていたことが実現したことのうれしさと、今回の映画で本当にルーキーズが終わってしまう事の悲しさで、映画の完成試写会の途中で涙が止まらなくなって、劇場を抜け出し1人泣いていたとか・・・。
俳優さん達のこの作品にこめた思いも、とっても強い作品となっているようです。


★スタートレック
あの、スタートレックがついに映画化!!
テレビドラマとして、放送され見たことがない方でも名前は知ってるよ!
というくらい有名な作品が映画になって公開されます。
ドラマ版をみていなくても、楽しめる作品になっていると思います。


★消されたヘッドライン
ある事件をおうたびに1人の新聞記者が奮闘するお話です。
謎の事件その真相はいかに・・・。


★重力ピエロ
伊坂幸太郎さんの作品の映画化です。


★小三治
落語家、林家小三治さんのドキュメンタリー映画です。


う〜んど〜でしょ〜(長島名誉監督風ね)

面白そうな作品ばかりでしょう!!!

ぞくぞくと公開されますからね、早め早めに劇場に行かないと終わってしまうのもはやかったりすると思うので、気になる作品は早めに劇場にお出かけください!!


来週は・・・5月31日・・・「ゴーサイン」
という事で、珍しく「車」をテーマに作品をご紹介します!!
























5月17日 『原作のある作品』

2009年5月21日(木) 11:49

★「チャーリーとチョコレート工場」 2005年公開  ジョニー・デップ主演
原作 : 『チョコレート工場の秘密』 ロアルド・ダール著 

<本のあらすじ>
チャーリーが住んでいる町には、世界一のチョコレート工場がある。
誰でもそこで働く人を見たことがないナゾの工場だ。
そこへ5人の子どもたちが招待されるというので大騒動!さあ、何が起こるのか?!
奇抜な発想が楽しい、大人気の物語。映画も大ヒットしましたね〜

この作品、新しく日本語翻訳された現在発売されている本の評判が悪い!
20年以上前に、田村隆一さんが翻訳された
「チョコレート工場の秘密」の日本語訳が
映画のイメージともマッチングするらしい!原作に忠実な翻訳は昔の方だったようです。
そちらは絶版の様子。なので、今発売されている日本語訳の内容と映画版の
『チャーリーとチョコレート工場』は全く別物と考えた方がいいようです。


★「ウォッチメン」 2009年公開
原作 : 『WATCHMEN』 アラン・ムーア&デイブ・キボンズ
<本の内容について>
つい先日公開された映画「ウォッチメン」の原作は、アメリカン・コミック。
もしも現実に「ヒーロー」というものが存在したら?!生き方は?!戦い方は?!
そして、そこにいる人々のヒーローに対する思いは?!
まるで、そこに実際に存在するようなリアリティで描かれているコミック。
SF文学の最高峰・ヒューゴー賞をコミックスとして唯一受賞し、タイム誌の
長編小説ベスト100にも、コミックスなのに選ばれたぐらい、
アメリカン・コミックスの最高傑作!

こちらは、映画よりも原作の方が評判高いですね。
人気漫画やアニメが原作の場合、実写版は最も賛否両論が出やすいかもしれませんね。

★「世界で一番好きな人」 1995年公開・フランス
原作 : 『世界で一番好きな人』(同名) A・アルカディ

<本と映画のあらすじ> 原作にほぼ忠実な映画です。 
無軌道な生活を送る30歳の青年医師・ステファ
ン。ある日、彼の前に12歳の家出娘・エヴァが現れる。
ステファンを運命の人と思う彼女の積極さに翻弄されながらも、次第に愛しく感じるようになる。だが、エヴァは重い病気にかかっていた。ステファンは何とか彼女を助けようとするが・・・
歳の差を超えた愛を描いた、最も純粋なラブ・ストーリー。
フランスで大ヒットし、全てのパリジェンヌを魅了した同名映画『世界で一番好きな人』の原作。主演は、ジャン=ユーグ・アングラード。
(90年代のフランス映画には必ず出演していた、フランスのいい男・代表的な俳優さんです。)

※ちょっと変わったところでは・・・
原作が映画化されていて、その原作が他の映
画での、キーポイントとしても使われていた例

★「愛すれど心さびしく」 1968年公開・アメリカ
原作 : 『心は孤独な狩人』 カーソン・マッカラーズ

<本と映画のあらすじ> 小説も映画も大絶賛の作品です!
心にたくさんのものを抱えた人たちが、それぞれに他人に幻想を抱きながら暮らしていて、それが交わることがない、というストーリー。
それはとっても苦しく寂しいものだが、
人間は一人じゃ生きられない、でも、過剰な期待も良くない。
自立し、強調しあうことなんだ。という、人間の全ての感情が詰まった傑作!
映画では、アラン・アーキンが主演。この作品でアカデミー主演賞にノミネートされた。
で、原作の『心は孤独な狩人』。
2004年に公開されたアメリカ映画、「ママの遺したラブソング」で、
スカヨが演じた娘・パーシーが共同生活を送る中、読みふけっていた小説がこの本!
様々な有名文学のキーワードを引用していたこの映画でも、
非常に大事なシーンで使われていたのです。見た方、思い出せるかな〜?
映像でも本そのものが映し出されていました。

<その他にも>
ハリーポッター/007/ロード・オブ・ザ・リング/ナルニア国物語/猿の惑星/オーメンエルム街の悪夢/ブラインドネス/300/ヘルボーイ/華麗なるギャッツビー/
ぼくの叔父さん/アイ・アム・レジェンド/シンドラーのリスト/グーニーズ/ブレイブ
ビーグル犬 シャイロ・・・  などなど。非常にたっくさんありすぎ

原作をたまたま読んだ映画監督が、この作品映画にしよう!!
と思って映画化されているわけだから、映画が原作が面白いはずですよね
でも、原作の中から抜粋されたことが、映画となっていたりするので原作をみてから映画を観た人に中には、ものたりなさやがっかり感のある作品もあるかもしれませんね。
私もあったけど・・・。
まぁ〜でも原作の本では想像できなかった世界が映像でみることができるのも、映画化されたからのおもしろさでもありますよね!!


★Ternd eye
5月15日から世界同時公開「天使と悪魔」
トム・ハンクス演じるラングドン教授は、
今回、歴史上最も謎に包まれた秘密結社・イルミナティの復活の証拠を発見します。
この世にはもう存在しないはずのイルミナティは、
その正体は、長きにわたり、カトリック教会から弾圧を受けて続けてきた、
ガリレオ・ガリレイを中心とする科学者集団だったのです。
彼らが最大の敵とみなすカトリック教会=ヴァチカンに致命的な脅威せまり、
イルミナティの計画が密かに進行していることを突き止めたラングドン。
その計画は、ローマ教皇が亡くなり、新しい教皇を選出するコンクラーベの時に実行される。ローマに飛んだラングドンは、ガリレオが歴史の闇に
隠した400年の歴史を持つ古代のシンボル・暗号をたどりながら、ヴァチカンを救う唯一の手掛りを探っていくのです。
ヴァチカンを光と闇が包み込む、新たな歴史の謎が暴かれます。

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!

第一弾の「ダヴィンチコード」とは違う話になっているようなので、この作品から観ても
面白いそうですよん!!

5月10日 『母の日』

2009年5月21日(木) 11:23

今日は母の日!!という事でお母さんが主人公のまたは、お母さんに贈りたい映画をご紹介しました!!

☆細貝おすすめ!
「いつか眠りにつく前に」
残りわずかな命の母。病気におかされて若き日の恋を思い出す
妄想と現実の交互する世界を2人の娘はみて、自分も母としても自覚をより持ち始めていく・・・。

残りわずがな人生の中で、そうまとうの様に今まで生きてきた中での自分の最高の時を
思い出し、よい思い出とともになくなっていく・・・
今、生きているうちにそんな風に残りわずかな人生になったときに沢山の幸せだった瞬間を思い出す事ができたらいいな。それと、母・・・家族がそばにいるときにやっぱりいろいろなことを教えてもらうし、そのかわりに親孝行をしておかないといけないなと思いました。

☆細貝おすすめ!
「サンジャックへの道」
母の残した遺産は子供への愛の大きさだったのかも・・・
仲の悪い3人の兄弟が、母の遺産をもらうためにサンティエゴまでいかなくてはいけなくなった。道中ケンカばかり・・・
でも、一緒に旅をする仲間との絆も深まって兄弟の仲もだんだんとよくなっていく。
そして、旅のあとはそれぞれ新しい良い人生を歩み始めた・・・。

なくなっても親というのは、子供のことが心配なんだな・・・と。
それに、やっぱり兄弟なんだから仲がいい方が、親の心配も軽減するのかな・・・
ケンカしながらも、だんだん仲良くなっていく兄弟の様子がおもしろかったです。


母の思いを感じる事が出来る作品ばかりかと思います。
よかったら、ご覧下さい!!


5月3日 『思わず出かけたくなる映画』

2009年5月19日(火) 15:17

ゴールデンウィーク!!!
みなさんどんな風にお過ごしでしたか??
そんなの関係なく仕事だよ〜(::)って方も多いと思います。

そんな方も楽しめる「思わず出かけたくなる映画」をご紹介しました。

『幸せの1ページ』2008年・アメリカ
ジョディ・フォスター、アビゲイル・ブレスリン、ジェラルド・

<簡単なあらすじ>  
大人気の女性冒険小説家のアレクサンドラは、実はひきこもり。
ある日、南の島の少女・ニムからSOSのメールを受け取ります。
少女を救うため、意を決して南太平洋へと旅立つのですが・・・・・
思わず旅に出かけたくなる、最高にハッピーなハートフル・アドベンチャー映画。
オーストラリアの人気作家、ウェンディ・オルーのベストセラー小説、
『秘密の島のニム』を映画化したもの。(彼女は『ソフィーのねがいごと』の原作者でもある。)

☆Trend eye
9日(土)から公開中!
アクション俳優としても地位を築いてきた、ニコラス・ケイジ主演作の
『バンコック・デンジャラス』 

世界をまたにかける完全無欠の暗殺者・ジョー。
自らに課した“殺しのルール”を徹底し、仕事ごとに雇うアシスタントすらも殺すという
冷酷なまでの完璧主義者。
自分の能力が限界にくることを考えていた彼に、とある犯罪組織から4件の暗殺依頼が入ります。
それは、最後の仕事にするのにふさわしい依頼でした。
いつものようにアシスタントを雇い、依頼を次々とこなしていきますが、
最後の1件を前にしてかつてない違和感をおぼえます。
しかし、この仕事で引退することを決意した彼は、頭に浮かんだ迷いを振り払い、
人生の引き金をひこうとしますが、それが全てを狂わせることの始まりだったのです・・・。
暗殺成功率100%の男が犯した、1%のミス。
衝撃のラストに、心を撃たれること、必至です。
この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!



4月26日 『海ドラ』

2009年4月26日(日) 22:30

もうすぐ、ゴールデンウィーク!!
みなさんご予定は?たてましたか?燃油サーチャージが安くなって、海外旅行に行く方も多いそうですよ!いいなぁ〜旅行に行かれるという方楽しんできてくださいね。

この休みを利用して、海ドラをいっぱい見ちゃいましょう!!
今回は海ドラ特集です!!

≪海ドラ情報!!≫
●まさにGW真っ只中にリリースされる大人気作!
『プリズン・ブレイク ファイナルシーズン』 全12巻 <5/2(土)リリース&レンタル>

●すでにリリースされている作品!キーワードは「骨」と「殺人鬼」という、人気シリーズです。『BONES シーズン3』 全8巻
『デクスター シーズン1』 全12話(4枚組)
同じく、『デクスター シーズン2』 全12話(4枚組)

●ディズニーアニメが大好きな方!
 『ディズニー映画 ティンカー・ベル』&『ウォーリー』 はいかがでしょうか?

●カレンダー通りに休めなくて、遅いお休みを取られる方、おすすめです!
『Dr.HOUSE シーズン1』 5/9(土) と 6/5(火) の2回に分けてリリース!
引き続き、シーズン2を 7/17(金)、8/21(金) の2回に分けてリリース予定

●14年以上続く大ヒット作の『ER 緊急救命室』。本国・アメリカでは、今年3月からラストシーズンが放送開始されていて、第1シーズンの人気キャラが勢ぞろい!
ジョージ・クルーニー演じるロス医師はもちろん、ロスの妻、看護師のキャロルや、カーター研修医、そして、野心家の外科医・ベントン医師など、懐かしいキャストが出演しているそうです。日本での地上波放送は、さ来年ごろ、という事。
まだ先ですが、この機会にシリーズを見直す、というのもいいかも?

●最近の海ドラ作品の中でも「これで海ドラにハマッた!」という作品に挙がる事が多いのが『24』。日本では、シーズン6のDVDまでがリリースされていますが、
アメリカではシーズン8の撮影が、いよいよ今月スタート!
毎シーズン、新たなキャストも魅力の24ですが、シーズン8では、まさに旬の俳優が出演します。先日アカデミー賞を総なめにした『スラムドック$ミリオネア』で、司会者役をしていた、
インド人俳優のアニール・カプールが、テロ専門の捜査官として登場するそうです!
(ちなみに、シーズン7は、7/3(金)に、いよいよリリース&レンタル開始となります。)

☆anmiさんオススメ!
『Dr.HOUSE シリーズ』こんな先生がいたら、見て欲しいなぁ〜!
やる時はやるけど、ほぼいい加減‥・そんな医者がくり広げる物語。
今までの、医療系の海ドラとはちょっと違って、まさに医療一色の話ではなく、ハウス先生の人柄が全面にでていて、おもしろい!!観はじめるとかなりハマル!!

☆細貝オススメ!!
『アグリィ・ベティー』ダサダサな女の子が、超人気のファッション誌の社長秘書になったんです!!素敵な服がいいぱいでてくるのも観ていて楽しいですよ!!

★Trend eye
25日(土)から公開中!
最近では監督としての活躍が目立ちます、クリント・イーストウッドが、
俳優として4年ぶりにスクリーンに帰ってきました!
『グラン・トリノ』 をご紹介します。 

妻に先立たれ、一人暮らしの頑固な老人・ウォルト。
人に心を許さず、無礼な若者たちを罵り(ののしり)、
自宅の芝生に一歩でも侵入されれば、ライフルを突きつける。
そんな彼に、息子や孫たちも寄り付こうとしない。
自動車工をリタイアしてからは、自宅を修繕し、ビールを飲み、月に一度 床屋へ行く。
そんな同じ日々の繰り返しだ。
ある日、ウォルトの隣の家に住む、学校も行かず、仕事もない少年・タオが、
ウォルトのヴィンテージカー『グラン・トリノ』を盗もうとして失敗したことから、
2人の不思議な関係が始まる。
ウォルトから与えられる仕事で、男としての自信を得るタオ。
タオを一人前にする目標に、喜びを見出すウォルト。
しかし、タオは愚かな争いから、家族と共に命の危険にさらされる。
彼の未来を守るため、最後にウォルトがつけた決着とは―――?

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!

クリントイーストウッドが、これで最後の主演作ではないかとも言われている、注目の作品です!涙なしでは、みれなさそうな作品ですよね!
ぜひ、劇場でお楽しみください!!

来週は‥・「思わず出かけたくなる作品」をご紹介します!
お楽しみに!!