4月19日 『音楽モノ♪』

2009年4月23日(木) 9:49

あっという間に桜が散ってしまいましたね〜。
みなさんお花見には行きましたか??
私は、それこそ19日に弥彦に行って来たのですが、もみじ谷で有名な弥彦公園の桜は遅咲きで、まだまだつぼみでした!第1弾の桜は散っていましたけどね‥。まだまだ、場所・品種によってはお花見楽しめそうですよ!!
お花見まだ行けていないって方は、いってみてはどぅですか??

さて、今週のマイフェイズは久しぶりぶりに「音楽モノ♪」の作品をご紹介しました!

たとえばこんな作品!!
『Be Cool』 2005年・アメリカ
出演 : ジョン・トラボルタ、ユマ・サーマン
監督 : F・ゲイリー・グレイ (「交渉人」、「ミニミニ大作戦」などの監督)

95年に公開されたクライム・コメディ『ゲット・ショーティー』の続編。
ギャングから映画プロデューサーに転進した主人公が、
今度は音楽業界を舞台に大騒動を繰り広げるストーリー。
ユマ・サーマンが「パルプ・フィクション」以来の共演ということでも話題になった。
キャスティングもうまく、特にザ・ロックのコメディ演技がかなり面白い。いいキャラクターになってる。また、トラボルタとユマとのダンスシーンも超Cool!

出演しているミュージシャンも豪華で、
ファーギー、ジョー・ペリー、ブラック・アイド・ピーズなど、ミュージックシーンを代表するアーティストが勢ぞろいといった感じ。中でも、エアロスミスのスティーブン・タイラーとクリスティーナ・ミリアンとの共演が最高にカッコいい!


☆anmiさんオススメ!
「ワンラブ」ボブマーリーも名曲「one love」をもとにつくられたストーリー
出演は、ボブマーリーの実の息子が出演しています。
ボブマーリーの曲の良さがさらにわかったすばらしい作品!

≪簡単な内容≫
ボブ・マーリーの息子でシンガーのキマーニ・マーリー主演で贈るラブ・ストーリー。ジャマイカのキングストン郊外を舞台に、音楽コンテストでの優勝を目指すラスタファリアンの青年と、厳格な牧師の父に育てられたクリスチャンの女性の恋愛を描く。監督は、70年代UKパンクとレゲエの橋渡し的役割を果たしたDJのドン・レッツと、「ウォー・レクイエム」等のデレク・ジャーマン監督作品で編集を手掛けてきたリック・エルグッド。

☆細貝オススメ!
「ストンプザヤード」
ストンプ・・・体とものでダンスと音を作っていくもので、そのダンスと出会い、仲間と出会い心身ともに成長していく青春ムービー!!
迫力あるダンスがおもしろい!!

≪簡単なストーリー≫
アトランタの大学に入学したLAのストリート・ダンサー、DJは“ストンプ”との出会いによって、これまでの自己中心的な生き方を省みる。そしてダンスチーム「テータ」の一員となり、宿敵の名門チーム「ガンマ」との闘いに挑む!この闘いは、彼にとってストリートのいざこざで兄を死なせてしまった過去の苦しみを乗り越えるための内なる闘いでもあり、身分違いの恋、先輩との対立と和解、仲間との友情。様々な思いが今、爆発する!


その他のおすすめ!!
anmiさん:ジョニーデップの音楽もの作品!タイトルが‥・でてこない!
知っているという方メッセージをおまちしています(笑)

細貝:バブルへGO!
懐かしいディスコがでてきて、ボディコンイケイケのおねえちゃんが踊っているシーンなど
80年代の曲もたくさんでてくる作品です!
懐かしいけど、色あせない名曲っていっぱいあるんですね〜。

★Trend eye
24日(金)から公開!私たちも公開が楽しみです!
『バーン・アフター・リーディング』 

ワシントンのフィットネスセンターで働くチャドとリンダが、更衣室で拾った1枚のCD−ROMには、CIAの機密情報が書き込まれていました。
その頃、元CIA諜報員(ちょうほういん)のオズボーンは、自分が機密情報を紛失したと知って狼狽(ろうばい)!
オズボーンの妻ケイティは、夫の危機に気づくこともなく、財務省 連邦保安官のハリーと
不倫生活を満喫中!
さらにハリーは、出会い系サイトで意気投合したリンダとも関係を重ねていました。
一枚のディスクが発端となり、幼稚な企みが不運の連鎖を呼ぶ、
CIAでも予測不可能な、国家をも巻き込む仰天計画!
やがて事態は誰の手にも負えぬまま、
様々な人々を巻き込み、予想だにできない衝撃の結末へと転がっていくのです。
何が起こっているのか?!
彼らの目論見はいったい何なのか?!
そして、最後に笑うのは、誰?!
自分勝手で個性的な5人の男女が繰り広げる、前代未聞のクライム・コメディが登場です。

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!

anmiさん大好きなコーエン兄弟の最新映画!!
そして、私も大好きジョージクルーニー出演!!
これは、公開のだいぶ前から情報があったのですが、やっと公開!
まちにまってました!って感じです。これ、おもしろいと思いますよ〜!
観に行かなきゃです!

来週は‥・「海ドラ」をご紹介します!
人気シリーズの続編のDVD販売・レンタルも開始されますよ!
お楽しみに!!

4月12日 『春!花が印象的な映画』

2009年4月12日(日) 22:30

いや〜暖かくで、あちこちにお花が咲いていて外に出るのが楽しい季節ですね〜。
桜も咲き始めてホントにキレイです。
思わず、うっとり〜って感じですが…

ということで、マイフェイズでも「花」が印象的な作品についてご紹介してみました!!

例えば…日本といえば桜が印象的な作品が多いですが…

「花とアリス」…幼馴染の中学生の少女たちの想いをリアルに繊細に映し出すストーリー
「博士の愛した数式」…不慮の事故で80分しか記憶がもたなくなってしまった博士とそ           の家に家政婦として来たシングルマザーの話。
「恋するマドリ」…運命的な出会いの三角関係を描く、甘く切ない都会の
         青春ラブストーリーなど

anmiさんおすすめは…「ラベンダーの咲く庭で」

1936年、イギリス、コーンウォール地方。ヨーロッパでは、歴史的な大きな出来事が起ころうとしていたが、ジャネット(マギー・スミス)とアーシュラ(ジュディ・デンチ)の姉妹はいつもと同じように静かな日々を過ごしていた。
そんなある日、1人の青年が嵐の去った浜辺に打ち上げられる。アンドレア(ダニエル・ブリュール)と名乗る異国の若者を、2人は我先にと競って看病するが、時がたつとともに彼は特にアーシュラにとって大きな存在となっていくのだった。徐々に英語を覚える彼との楽しい会話、その指が奏でる美しいヴァイオリンの音色への驚きを味わいながら、叶うわけもないと、もう何年も心の奥底にしまいこんでいた感情がにわかに沸き起こる・・・。
しかし、その後突然にアンドレアはコーンウォールを去ってしまう。美貌の若手女性画家にヴァイオリンの才能を見出され、冬が訪れる頃、ロンドンのアンドレアから手紙が届く。そこにはロンドンでデビュー・コンサートを行うとあり、アーシュラとジャネットはロンドンへ向かう。今一度、彼の奏でる美しい調べを聴くために。

年をとっても、女らしさを忘れずに、彼の前では少しでもキレイに見えるように努力する
彼女がカワイイ!!

4月5日 『MY PHASE 3周年お出かけしたくてたまらなかった』

2009年4月9日(木) 12:04

4月です!!
めでたく、MY PHASEも3周年を迎えました!
ありがとうございます!!
映画トーク&ガールズトーク脱線しまくりの番組ですが、これからも、MY PHASEのペースで、独断と偏見で映画の紹介を話ていきたいと思いますので、
よろしくお願いします(^^)V


3周年の初っ端から、おでかけ収録!(笑)
今回は、めずらしくカフェでちょっと静かに収録をしてきました!
映画について、今後のマイフェイズこんな事したい!などなど
またまた自由にお話しさせていただきました!

今年こそは、こそは、なにか行動に移してみなさんともっと、映画について語りたいなと
思っていますので、そのときはお知らせしますのでよろしくお願いします!
メッセージいただいているのですが、ちょっと時差があったり、まとめてのご紹介だったりとなかなか旬なお話ができていなかったりするので、みなさんとなにか1つの作品についてお話とかできたらいいなと思っています。

ま…いろいろ考えてはいるので、ちょっと頑張ってみます!

今後とも、よろしくお願いします!!

来週は…季節は春という事で「花」が印象的な作品についてご紹介したいと思います
お楽しみにぃ〜!!







3月29日 『大切な人のスタートにこの映画を贈りたい』

2009年4月9日(木) 10:48

卒業シーズンも終り、あとは4月をまつばかり
楽しみ不安などいろいろある時期でしょうかね!
もう、県外に引越しなんて人もいるかもしれませんね〜。


今週は、大切な人に贈りたい映画をご紹介しました!

『シャーロットのおくりもの』 2006年・アメリカ
ダコダ・ファニング主演、ジュリア・ロバーツ(声優・シャーロット役)、ドミニク・スコット・ケイ(声優・ウィルバー役)

〜あらすじ〜
牧場の娘・ファーン(ダコタ・ファニング)は、子ブタにウィルバー(ドミニク・スコット・ケイ)という名前をつけて可愛がっていました。
ウィルバーは様々な動物たちに囲まれて成長していくが、
やがてはクリスマスのテーブルに乗る運命。“その時”が近いことを知り、小さな身体を震わせて怯えるウィルバーを励ましたのが、納屋に棲むクモのシャーロット(ジュリア・ロバーツ)でした。
シャーロットはまるで母親のような愛情でウィルバーを包んでいく。
生きている者同士、ファーン、ウィルバー、シャーロットが育んでいく美しい友情。
そしてシャーロットは命の尊さを人間たちにも伝えるため、思いを込めたメッセージを糸で自分の巣に浮かび上がらせます。
やがてみんなの元に訪れる奇跡の“おくりもの”とは…。

全世界で4,500万部を超える、1952年に発表されたE.B.ホワイト原作のロングセラーを、
まさに魔術的ともいえる最新CGI技術によって完全映画化。

心温まるストーリーは、涙と優しさで溢れ、子供から大人、男女問わず見てほしい作品!

『Once ダブリンの街角で』 2007年・アイルランド
主演:グレン・ハンサード (アイルランドの人気バンド“ザ・フレイムス”のフロントマン)マルケタ・イルグロヴァ (チェコのシンガーソングライター)

アイルランドのダブリンを舞台に、地元の男とチェコ移民の若い女がストリートで出会い、音楽を通して心を通わせていくさまを、自然な形で挿入される歌の数々で紡いでいく
感動ラブ・ストーリー。
男は穴の開いたギターで毎日のように街角に立ち、歌を歌うストリート・ミュージシャン。そんな男の前に現われ、あれやこれやと話しかける花売りの若い女。
彼女はチェコからの移民で、楽しみは楽器店でピアノを弾かせてもらうこと。
彼女のピアノに心動かされた男は、一緒にセッションしてみないかと持ちかける。
やがて、一緒に演奏することで喜びを実感し絆を深めていく2人だったが…。

主演の2人が本作のために書き下ろし楽曲の数々が、口数の少ない主人公たちの繊細な感情の機微をセリフ以上の雄弁さで表現していく。
監督は、自身もかつてザ・フレイムスのメンバーとして活動した経歴を持つ
「オン・エッジ 19歳のカルテ」のジョン・カーニー。

爽やかで切ないラブストーリー。様々な映画賞に輝く作品。
第80回アカデミー賞・歌曲賞を受賞したことでも有名。
二人の男女の想いを込めて流れる名曲の数々。音楽が最高にいい!
地味ながら、何度も見直したくなる作品。

☆細貝おすすめ映画
『西の魔女が死んだ』
学校に行けなくなった少女がしばらくの間、山奥のおばあちゃんの家で暮らし、生活の知恵や心の強さを学んでいくストーリー。
そして、おばあちゃんとしばらく会えなくなる時の別れ際、おばあちゃんとケンカをしてしまい「大好き」と言えなかった。
しかし、そのあとにおばあちゃんの家にいったのは、おばあちゃんが亡くなったと知らせがきたから…。
「大好き」と言えなかったことを、空に向かっておばあちゃんに伝えるというちょっと切ないストーリー。

気持ちは、その時に伝えておかないと、いなくなって気がついては遅い…。
新生活が始まって、実家をでて1人暮らしを始めた人とか、おじいちゃん、おばあちゃんと離れて暮らしている方などにとくに観てほしい作品です。
正直な気持ちを言うってのは、はずかしさもあると思うけど、思ったときに伝えておかないと、あとあと後悔するのは自分だし、本当の自分の気持ちを知ってお別れはしたいものですよね…。

★Trend eye
27日(金)から公開中!
『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』 

新聞のコラムニストをしている新婚夫婦のジョン(オーウェン・ウィルソン)と
ジェニー(ジェニファー・アニストン)は、子どもを持つ自信をつけるため、犬を飼うことを決意します。
そして、やって来たのが、ラブラドール・レトリバーの可愛い子犬、マーリー。
ところが彼は、手に負えないほどのおバカな犬だったのです!
やんちゃで元気いっぱい♪なんてもんじゃない!!
ほかの犬や飼い主に飛びかかり、顔中をヨダレまみれにする。
雷にパニクる。家具を噛みちぎり、何でもかんでも食べたがる。
しつけをしようと訓練学校に入れてもサジを投げられ、お払い箱にされる始末。
やがて子供たちに恵まれた家族は、そんなマーリーに手を焼きながら、
人生の喜びを味わい、そしてかけがえのない日々を過ごしていくのです。
愛犬を通して結婚や家庭生活をめぐる、普遍的なテーマを描き出し、世界中の人々に熱い共感を呼び起こした、大ベストセラーエッセイ 『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』の完全映画化。
世界一おバカな犬が、どれほど家族にとって愛おしく、最高な人生を贈ってくれたかということをいつしか家族は気づいていく、笑いと感動のヒューマンコメディです。

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!

またまた、ワンちゃんがやらかしてくれますよ!!
これ、おもしろそうですよね〜。
ゼヒ、劇場でお楽しみください!!

来週は、マイフェイズ3周年ということで、久しぶりぶりにお出かけ収録しちゃいます♪
3周年を迎えてしたい事とか、最近観た作品とか…anmiさん、細貝、そして、番組Dでガールズトークしちゃいます!

お楽しみにぃ〜♪

3月22日 『憧れる女優さん』

2009年3月22日(日) 22:30

あっという間に3月も後半!学生さん達は春休みどんな風に過ごしているのでしょうかね?4月から学年があがったり、新生活スタートさせる方は今は準備期間でしょうかね〜。いやぁ〜今年は暖かくなるのが早いからなんだか、春感じるのが早い気がします…。
桜も咲くのかなぁ〜桜咲く中入学式とかなったら、いいでしょうねぇ〜。

春色〜やわらかな感じが、女性の季節かしらなんて思います…
ということで、今回は憧れの女優さんをピックアップしたいと思います!!


☆anmiさんが憧れる女優さんは…
アンジェリーナ・ジョリー
ニコール・キッドマン 女優だあり、母である方に憧れると…。
最近は、ホントお2人とも映画の中で母親の役が多くなってきて、やっぱり実生活でも本当の母でいるから、作品中の母親が例え役であっても、本物感、本当の感情で動いている事が見ていて感じ感動する。
アンジーの最新作「チェンジリング」はある日を境に自分の息子が行方不明になり、必至に息子を探す母親の役を演じていますが、実際に自分の子供がそーなったとしたら、必至でなにがあろうと探し出す。と言って、作品に取り組んだそうです。

ニコールキッドマンの最新作「オーストラリア」
自然、恋愛映画かと思ったら、1人の男の子と出会って女そして母性。母としての一面もみれるとか…。

どちらの作品もanmiさんは観ていて、母としてもお2人の作品を見てば見るほどますます
好きになっていく女優さんだとか…。

ますます、これからの作品も気になります!!

☆細貝の憧れは…。
メリル・ストリープ
松雪恭子さん

私もanmiさんと同じく、女優であり母であるお2人ですね〜。
メリルストリープは「マンマミーア」を観て好きになりました!
59歳なのに、踊って歌って飛んで跳ねて!!
すごくステキでした。娘の結婚を祝福しているけど、どこか寂しい感じの雰囲気はまさに母の顔をしていて思わず、グッときてしまいました。
そして、恋をしている顔は女としての顔をしていて、いやぁ〜ステキでした!!

松雪恭子さん!
最近は「余命」とか「デトロイトメタルシティ」とか、真逆のような作品で出演されていますが…番組には「余命」の時にコメントをいただいてオンエアしましたが、普段お話されている時はすごくおしとやかで、女性らしい感じなんですが、「デトロトメタルシティ」の松雪さんはかなりの壊れよう!!
革のミニスカートを履いて、マツケンを蹴ったり、某言はいたりしてパンツ見えているんですもん凄い変貌ぶりでした。そのギャップがステキ!!
さすが女優さんって感じ。
でも、プラインベートでは、ハーレーを乗っていたりアクティブな方なんですよ〜!
あのきゃしゃな体でハーレーを操るなんて…カッコイイ!!


★Trend eye
20日(金)から公開中!
トム・クルーズ主演作、『ワルキューレ』 をご紹介します。

作戦コードは「ワルキューレ」。
偉大な作曲家ワーグナーの代表曲から名付けられた計画は、
世界の未来を左右する重要なカギを握っていました。

トム・クルーズ演じる、シュタウフェンベルク大佐は、ワーグナーの『ワルキューレ』を聴いた事から、世界の独裁者アドルフ・ヒトラーを完全に転覆させる、ある作戦を思い付くのですが…。

〔良心〕に従い世界を変えようと協力する者。

〔独裁者〕の権力に屈し作戦を阻止しようとする者。

〔両者〕の裏で陰謀を企む者。

そして、困難な計画の行く末を見守る家族。

様々な思惑が交錯する中、
過去40回を超える暗殺計画をくぐり抜けてきた、
厳重な警戒に護られた男を倒すことができるのか?

そして〔独裁者〕と〔首謀者〕、戦死者を選ぶ女神〈ワルキューレ〉はどちらを選択するのか?

死と隣り合わせの極限状況の中、世界の命運をかけた「10分間」のカウントダウンが始まります。

この続きは、ぜひ劇場でどうぞ!

来週もお楽しみにぃ〜(^^)/