IMFORMATIONインフォメーション
2012年3月2日(金) 12:54
今週は、関東地方で大雪・・・といっても、新潟のソレと比べると比になりませんが。
みなさんから日々、春めいた情報も頂いています。早く春が来ないかな〜。
さて、今週は雛飾りについてお話ししました。
桃の花は百病を除いてくれると。大切な娘の健やかな成長を祈る・・・そんな思いが込められています。余談ですが、桃の葉は肌荒れに効くんですよね。
菱餅は春を表しています。(白・・・雪、緑・・・芽吹き、ピンク・・・花)
ひし形なのは邪気を払おうという強い心を表しているからそうです。
雛あられは、ピンク・緑・黄・色白で、四季を表現。一年を通して健康でありますようにと。
節句が終わったら、早めに片づけたいものですが、お天気の良い日に片付けましょう。
なかなかタイミングがないときは、内裏雛を後ろ向きにし、「お帰りになった」とか、「お休みになった」と解釈してもよいそう。
我が家にも小さなおひな様が飾ってあります。
明日はどうぞ、ちらしずしとハマグリのお椀で女の子の成長をお祝いしましょう!!
2012年2月24日(金) 13:05
ご機嫌いかがですか?
除雪作業でくたびれていませんか?
今週の猫では「うるう年」をピックアップしましたが、4年に一度のうるう年。こうなったのには地球が太陽を一周する時間がわずかにはみ出すからだったのですね。
1年はおよそ365.2422日。1年で0.2422日のあまり。イコール4年で約1日。
なるほど!!!ですね。
“うるう・閏”には「あまり」「余分」という意味があるので、呼び名が“うるう年”。
29日は“うるう日”。
余談ですが、「潤う」という漢字、〜水が余るほど〜ということでさんずいに閏と書くそうです。
今日は豆知識、うるう年についてでした。
2012年2月17日(金) 12:53
今週はバレンタインデーでしたが、男性の皆さんはドキドキしながら過ごしたのでしょうか?
女性の皆さんは気になる男性に思いを伝えられたのでしょうか?
皆さんの報告、聞きたいです(ハート)待ってま〜す!!
さて、今週の猫では先取りで花粉症を取り上げてみました。
そうです、間もなくそんな季節となるんです。現在、日本国内では患者数約2000万人、約6人に1人が花粉症に悩まされているんだそうです・・・。私もそんな一人ですが。
ここ新潟は平年より「多い」と予想されています!!
対策は色々していらっしゃいますよね?空気清浄器をかける、こまめな掃除、アロマを焚く、早めの薬・・・。
外出をするときには必ずマスクを!それも、花粉症用マスクを着用しましょう!
医療機関の検証によると、花粉の量はマスクをした時で着用しないときに比べて3分の一、花粉症用マスクの時は6分の一だったそうな。
これはもう、言うまでもありませんね。
そして、外出時のファッションにも少し気を配ってみて。一般にウールは花粉・埃を吸いやすい、綿や化繊は寄せつけにくいということなので、花粉症の方はクローゼットのチェックしてみましょう!
アロマやハーブでのおすすめは、蒸気浴で吸入するならばペパーミントやローズマリー、ミントは鼻・喉をすっきりさせてくれます。またハーブティーやキャンディなど体内に取り入れるならエキナセアや甜茶、ジャーマンカモミールは抗アレルギー作用や免疫力アップを図ってくれるようです。
体をしっかり休めることも、花粉症の症状を軽減してくれるそう。
この雪を見ていると、春はまだ先・・・と思ってしまいますが、早めの対処はあなたの体を楽にしてくれますよ!
2012年1月27日(金) 13:14
こんにちわ。
雪はいかがですか?山間部にお住まいの方、雪下ろしが日課の方、家の外に出る時には周りに一言、忘れずに!
さて、今週の猫では色んな生き物の恩恵を受けた化粧品、韓国発の生物多様性コスメをご紹介しました。
私も愛用しているものがありますが、最初は名前だけでビビッてしまいました・・・(笑)
ですが、全般的にこれらを含めた韓国コスメは即効性があるといわれているようで、たとえカタツムリであろうが蛇の毒であろうが、はたまた・・・ナマコであろうが、美しさを求める女子には関係ないのですね。
まだまだ、店頭で種類も豊富に・・・とはいきませんが、ネット上にはスキンケアはもちろん、ボディーケアやシャンプーなど数多、生物多様性コスメが登場していますよ!
気になる方は、お試しあれ!
2012年1月13日(金) 12:33
今週は身だしなみということで、老若男女問わず実践できるハンドケアについてでした。
基本のキは手洗い。
石鹸をよく泡立ててしっかり洗いましょう。
そう、清潔が一番の身だしなみです。
あとは手肌を守るためにもハンドクリームを。
肩こりに悩まされている方は、もしかすると手の疲れから来ているのかも。
親指と人差し指の間、水かきの少し下の合谷というツボをほぐしてみましょう。
きれいな美しい手は人に与える印象も違ってきます。ビジネスシーンでも一目置かれるようになるかもしれませんよ!