株式会社エフエムラジオ新潟 
第296回 放送番組審議会議事概要

開催日時

平成30年2月26日(月)16時00分から

開催場所

株式会社エフエムラジオ新潟 4階 会議室

委員の出席

横田秀珠委員長  
町田一越副委員長  
石倉丈久委員  
竹内正喜委員  
佐々木啓之委員   
櫻井茂樹委員

会社側/
中野代表取締役社長
中沢取締役営業本部長
中村放送事業本部副本部長兼業務部長  
平尾放送事業本部副本部長兼放送部長

議題

FM-NIIGATA制作
『 LIFE is WINTERWONDERLAND 』の審議
(平成30年2月2日(金)13時00分〜13時55分放送分)

審議内容

題材には、2月2日(金)放送、FM-NIIGATA制作「 LIFE is WINTERWONDERLAND 」を取り上げました。
毎週金曜午後1時から115分のウィンターシーズンプログラム。パーソナリティは、上村知世です。
レギュラーシーズンに放送している「Life is Wonderland」を冬バージョンにバージョンアップ。
雪国新潟の良さを再発見、ウィンタースポーツの楽しさ、スキー場の魅力をお届けします。

審議委員の皆様からはいろいろなご意見をいただきました。

・オープニングの曲メドレーは番組本編にも流れる曲が入っていて、初めに少し曲を聴かせるという演出は良いと思いました。
・子供を持つ親世代がメインターゲットでしたがアップテンポで若者向けの選曲が多く、合っていないような感じでした。また全体的にガチャガチャうるさい印象でした。
・三浦豪太さんのインタビューは音質が悪く、ながら聴きしてるとわかりにくかったですが、再度聴き直してみたら新潟の雪というのは世界的にみても貴重な地域ということがわかり、いい情報でした。
・番組を聴いていて、スキー場の紹介やリスナーのメールを読み上げている時はスキー場に行きたくなる気持ちを持てたパートがある一方、マニアっぽいトークやワードを使われるなど、そう思わせないパートの両面がありました。
・ウィンタースポーツをしない私の印象として、番組のターゲットが広すぎてスキー場に行かせることを復活させたいのか、今スキー場に行ってる人への情報がメインなのかが不明な印象でした。
・番組内で水道管凍結や寒さに対するコメント、節水協力など、行政、経済にも気を使った話をされたのは良い印象でした。

FM−NIIGATAでは、この番組審議会で出されたご意見について検討し、今後の番組制作に生かして参ります。

審議会ではこのほか、前回の審議会を紹介する番組の内容などが報告されました。

次回予定

次回は平成30年3月29日に開催の予定です。

過去の開催