株式会社エフエムラジオ新潟 
第220回 放送番組審議会議事概要

開催日時

平成22年6月30日(水)午前10時30分

開催場所

エフエムラジオ新潟 4F会議室

委員の出席

西條和佳子委員長
藤田普副委員長
高橋英司委員
佐藤貴和委員
菅又淑子委員
横田秀珠委員
野崎孝則委員
増村代表取締役社長
中村常務取締役総務部長
中野取締役放送営業部長
古山放送営業部次長
中沢放送営業部次長

議題

FM-NIIGATA制作
『 FM-NIIGATA SOUND SPLASH presents LOTS Power Play LIVE 2010 Spring 』
〜平成22年5月16日(日)午後9時−9時55分放送〜

審議内容

5月1日(土)新潟ロッツで約300名のリスナーを招待してパワープレイ・アーティストのライブ公開録音イベントを開催しました。その模様を55分に編集、放送したものです。ゲストは、牧野由依、D.W.ニコルズ、和紗、ウィーバーです。MC、進行は千葉暢彦です。

審議委員の皆様からはいろいろなご意見をいただきました。

・その編成方針、新潟ロッツ、千葉パーソナリティーとFM-NIIGATAの特長を組み合わせて
うまく生かした番組で、聴いていてうれしく思いました。
・会場の様子やアーティストのビジュアルなども興味深いので、ウェブ展開も望みます。
・アーティストのメッセージで「このライブイベントそのものに意味があり、興味深い」
という発言もあり、新潟からの情報発信の意味でも、今後も続けてほしいと思います。
・千葉パーソナリティーの簡潔な落ち着いたトークで番組全体をスムーズに聴けました。
・アーティスト自身のメッセージだけではなく、簡単なプロフィール紹介もあれば、さらにわかりやすくなったと思います。
・公開録音ライブ開催により、パワープレイ・アーティスト、リスナー、放送局をつなげて、理想的なトライアングルが築けていると感じました。
・このイベントは新潟日報に記事が掲載されましたが、来場者の年代や服装、会場の様子など客観的な取材による文章は、番組内での表現、描写に参考になると思います。
・リスナーを新潟ロッツのライブに招待するイベントは、ライブへ出かけるきっかけや新潟ロッツに慣れ親しんでもらうことにつながるので、よい企画だと思います。
・今回の成功は、別々の特徴を持つ4アーティストを組み合わせてライブを開催した企画性によるものだと思います。
・一部だけでも収録方法など工夫して、観客・会場の雰囲気が手にとるようにわかるような演出ができないものかと感じました。

次回予定

平成22年8月2日(月)

過去の開催