株式会社エフエムラジオ新潟 
第362回 放送番組審議会議事概要

開催日時

令和6年10月9日(水)11時00分から

開催場所

株式会社エフエムラジオ新潟 4階 会議室

委員の出席

村山敏夫委員長 
天野宏宣委員 
石塚千賀子委員 
若槻良宏委員     
中山和映委員 
栗山研一委員

会社側/
中野代表取締役社長 
中村取締役業務本部長兼業務部長
平尾執行役員放送本部長
上村放送本部放送部長

議題

FM-NIIGATA 制作
『 SOUND SPLASH 』の審議
令和6年9月12日(木)18時00分~18時55分放送分

審議内容

題材には、9月12日放送、夕方ワイド番組「SOUND SPLASH」を取り上げました。
(木)担当パーソナリティが8月からミノルクリス滝沢と芦川礼一の2MCとなりました。

・番組のメッセージテーマが「忘れ物」でした。日常的に誰にでも引っかかる話題をテーマにしてリスナーが参加しやすくなるようにする番組構成は重要だと思いました。
・全体的に車で帰宅中に聴く番組として、2MCのリラックスした中での雑談や穏やかな選曲など、気楽に聴きやすい番組でした。
・コーナー「THE MOTOR’S」は、クルマについてのディープな話から誰でもわかる話など、幅がある話題で、楽しく聴けました。
・パーソナリティの、「馬鹿」という言葉の使い方が気になりました。また、あおり運転のトラブルを避けるためにも「自分を正義と思わない方がいい」という発言は勉強になりました。
・2MCで進行していましたが、芦川さんの存在感が感じられませんでした。クリスさんの意見についてフォローするなどの役割が欲しかったです。
・クルマで帰宅時に、ニュース、交通情報、懐かしい曲、楽しいトーク、リスナーからのメッセージなど聴ける番組で良かったです。番組内コマーシャルも多く、ラジオCMの効果発信力を感じました。


FM-NIIGATAでは、この番組審議会で出されたご意見について検討し、今後の番組制作に生かして参ります。

次回予定

次回は令和6年12月12日に開催の予定です。

過去の開催