番組審議会

令和4年9月16日（金）17時00分から

株式会社エフエムラジオ新潟　４階　会議室

齋藤正行委員長　
北牧裕幸委員 　
立川和行委員
石川竜太委員　

会社側／
中野代表取締役社長
中沢常務取締役営業本部長　
中村取締役業務本部長兼業務部長
平尾執行役員放送本部長　
鎌田放送本部放送部放送課員

FM-NIIGATA 制作
『 マイクロツーリズム！ Let’s GO TO NIIGATA!!!!!
サタナビ「佐渡島(さど)の金山」世界遺産登録応援 』の審議
令和4年8月27日（土）12時00分～12時55分放送分

題材には、8月27日放送、FM-NIIGATA制作、
『 マイクロツーリズム！ Let’s GO TO NIIGATA!!!!!
サタナビ「佐渡島(さど)の金山」世界遺産登録応援 』を取り上げました。
パーソナリティは斎藤瞳と酒井春奈です。


・収録した分の3人のゲストインタビューは聞きごたえがありました。佐渡の歴史を教えてくれて良かったと思いました。番組は２MCでしたが内容的に1人でも充分できると思いました。
また、MC2人であれば佐渡の芸能、伝統に関連したことを喋ってほしい思いました。
・ゲストの方たちは皆話が上手で前向きな発言が多く期待が持てました。新潟県とは違う文化がある佐渡ですが、県全体でまとまって観光資源をPRしていかないとダメだと思わせる番組で良いと思いました。
・来年の世界遺産登録がなぜ難しいのかという点をもう少し詳しく説明があった方が良いと思いました。番組全体的に佐渡について知ってる前提で話が進んでいる感じがしました。MCがフォローするなどの工夫が必要だと思いました。
・ブランドのこと、土地のこと、企業のことを伝えるにはそれらのことをよく知り、自分の言葉で伝えることが必要。様々な観点から佐渡のことを伝えていて良かったです。番組内にCMが無かったからか情報が沢山ありすぎた感がしました。


ＦＭ－ＮＩＩＧＡＴＡでは、この番組審議会で出されたご意見について検討し、
今後の番組制作に生かして参ります。
審議会ではこのほか、前回の審議会を紹介する番組の内容などが報告されました。

次回は令和4年10月28日に開催の予定です。