番組審議会

令和7年1月31日（金）13時30分から

株式会社エフエムラジオ新潟　４階　会議室

村山敏夫委員長　
南谷和秀副委員長　
天野宏宣委員　
石塚千賀子委員　
栗山研一委員　

会社側／
中野代表取締役社長　
中沢常務取締役　
中村取締役業務本部長兼業務部長
平尾執行役員放送本部長
阿部執行役員コンテンツビジネス本部長兼ビジネス推進室長 　
阿部放送本部放送部放送課員

FM-NIIGATA 制作
『 株式会社コロナ presents 未来へ続く太陽の光 』の審議
令和6年12月28日（土）11時00分～11時55分放送

題材には、昨年12月28日放送、特別番組「株式会社コロナ presents 未来へ続く太陽の光」を取り上げました。
新型ウィルス感染症禍において株式会社コロナに起こっていた出来事、そしてこれから先をみた未来への姿勢を、社員に行ったインタビューと、インタビューからヒントを受けて制作したフィクションのラジオドラマです。


・ラジオドラマとしての全体構成は良かったと思います。特に新入社員の前向きなコメント、社長からのお話など一人一人の想いを上手に取り入れている手法は単なるラジオドラマではなく、ラジオの意義を感じさせる内容でした。
・番組を聴いて当時の新潟日報の一面広告を思い出しました。社長から社員や家族に向けたメッセージ内容で心の優しい会社という印象でした。その広告をフューチャーした今回のラジオドラマは企業のイメージアップにつながる番組でした。
・音声だけで伝えるラジオドラマは、映像がない分イメージが膨らみ、心に残るという点で、改めて今の時代には良いのではないかと思いました。
・一貫して「誠実と努力」という会社の社風を伝えていて、社員も県民も誇らしさを感じることが出来、地方創生に貢献する番組でした。
・番組冒頭では少し退屈になってしまいましたが、新入社員のインタビューを聴いてから番組に引き込まれる感じがしました。聴き終わった後は株式会社コロナが社員を想う誠実な会社だということが心に残りました。


ＦＭ－ＮＩＩＧＡＴＡでは、この番組審議会で出されたご意見について検討し、今後の番組制作に生かして参ります。

次回は令和7年2月20日に開催の予定です。