株式会社エフエムラジオ新潟 
第355回 放送番組審議会議事概要

開催日時

令和6年1月31日(水)17時00分から

開催場所

株式会社エフエムラジオ新潟 4階 会議室

委員の出席

村山敏夫委員長
若槻良宏委員 
中山和映委員  
 
会社側/
中野代表取締役社長 
中沢常務取締役 
中村取締役業務本部長兼業務部長
平尾執行役員放送本部長 
阿部執行役員コンテンツビジネス本部長兼ビジネス推進室長
阿部放送本部放送部員

議題

FM-NIIGATA 制作
『 Let’s GO TO NIIGATA!!!!! Winter サタナビ 』の審議
令和6年1月20日(土)11時00分~11時55分放送

審議内容

題材には、1月20日放送、FM-NIIGATA制作、
『 Let’s GO TO NIIGATA!!!!! Winter サタナビ 』を取り上げました。
ウィンタースポーツの話題やスキー場情報、おでかけ情報や冬のイベント情報など
冬の観光情報満載の番組。
今回は、上越国際スキー場からお出かけ生放送を実施しました。
パーソナリティは本間紗理奈と鎌田アレクシッチさやかです。

・出演者の「ハート狩人」というアイデアは良かったと思いました。わくわく感、一体感がありスキー場に行きたいという想いが生まれました。
 上国のゲストの方の珍しい姓から魚沼の特徴が出ていて、またスキー場でのクルージング気分、ナイターでの雪と灯りのコントラストの素晴らしさが良く表現され伝わっていました。
・スキー場からの生放送は距離感が近く、雪山から遠ざかっていたリスナーも番組を聴いて行きたくなる番組内容だと思いました。
 鎌田さんがスキーを滑りながらの放送も、本間さんが上手く受けて臨場感があり掛け合いも良かったです。
・スキー場に居るかのような、あっという間の1時間でした。グルメの話、イベント情報などスキー場での楽しみ方がよくわかり、老若男女問わず楽しめる番組内容でした。
 スキー、スノボをしないリスナーに対する対応、工夫が必要かと思いました。

FM-NIIGATAでは、この番組審議会で出されたご意見について検討し、今後の番組制作に生かして参ります。
審議会ではこのほか「民放連 放送基準」が一部改正されるのに伴い、株式会社エフエムラジオ新潟番組基準の変更の諮問に対して特に意見はないとの答申がありました。また前回の審議会を紹介する番組の内容などが報告されました。

次回予定

次回は令和6年2月19日に開催の予定です。

過去の開催